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東芝 dynabook Satellite T642の実機レビュー

更新日:2013年3月10日

タッチパネル搭載の国産PC

dynabook Satellite T642は、タッチパネル液晶を搭載した14型ノートパソコンです。

画面を指でタッチして直感的に操作できるため、子供やご年配の方でも使いやすいと思います。

2013年春モデルから、ハイブリッドHDDが搭載されている東芝製PCが多く登場しています。本機もその1つです。mSATA SSDとHDDを使い高速化した場合と比べ、ディスクが1つで良いのと、ISRTなどの高速化ソフトをインストールしなくても良いためディスク交換などのメンテナンスが楽です。

メーカー直販サイト:dynabook Satellite T642 icon

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

dynabook Satellite T642の基本スペック

dynabook Satellite T642(2013年春モデル)の基本スペックを紹介します。※東芝Webオリジナルモデル(2013春モデル)以外は、スペックが異なりますのでご注意下さい。なお、レビュー機の型番はT642/WTVHWです。

CPU
末尾がUの低電圧プロセッサを選択可能です。本機はCore i7-3537Uです。
グラフィックカード
インテルHDグラフィックスです。
 
液晶ディスプレイ
14型ワイド、1366x768の光沢液晶です。タッチパネル液晶です。
メモリ
容量は選択可能です。本機は8GBです。
 
  • ハードディスク/SSD
    ハイブリッドドライブ(HDD+8GB NAND型フラッシュメモリ)搭載です。HDD容量は1TBです。
光学ドライブ
ブルーレイディスクドライブです。
 

特徴1 - タッチパネル液晶を搭載

dynabook Satellite T642は、タッチパネル液晶を搭載しています。画面を指でタッチし、直観的な操作が可能です。実際に使ってみて精度・反応とも問題ないです。


タッチパネル対応液晶を選択可能

特徴2 - harman/kardonステレオスピーカー搭載

T642は、harman/kardonステレオスピーカーとSRS Premium Sound 3Dのソフトが搭載されており、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。ノートパソコンの中では音質はいい方だと思います。


harman/kardonスピーカー & SRS Premium Sound 3D

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

タッチ操作可能な点が特徴の液晶パネルですが、それ以外は普通の見やすさです。

まず視野角はあまり良くありません。一般的なノートPCと同様です。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、青色が下げ調整となっています。そのため寒色系の画面です。こちらも一般的なノートPCと同様な特性です。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンの中でもやや狭めです。


 

画素はシンプルな形状です。ギラつきは感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

普通のキーボードだと思います。ウルトラブックに近い打鍵感です。

実測で、キーピッチは横:19mm、縦:17.5mm、キーストロークは約1.5mmです。横のキーピッチは十分ありますが、縦のキーピッチがやや狭くなっています。またキーストロークもやや浅めです。キートップはほぼフラットですが、滑りにくい素材です。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

タッチパッドの指の動かしやすさは良好です。クリックボタンは一体型ですが、押しにくくもないです。2本指でのスクロールなどのジェスチャー操作も問題ないです。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUはウルトラブックに良く使われるUシリーズプロセッサとなり、4コアのCore i7 シリーズよりはパフォーマンスが落ちます。ストレージは8GBのフラッシュメモリを搭載したハイブリッドHDDを搭載しており、大容量且つハードディスクよりも高速になっています(ただし単体SSDよりは遅い)。ハイブリッドHDDのCrystalDiskMarkの結果についてはこちらをご覧ください。

Core i7-3537U、8GBメモリ、ハイブリッドHDD搭載の本機での各ベンチマーク結果は次のようになっています。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

PCMARK7 v1.0.4

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5 による動画のエンコード時間のチェックです。

Core i7-3537Uを搭載した本機によるエンコードの結果は下の表のとおりです。遅くはないですが、エンコードを頻繁に行うなら、4コアのCore i7(末尾がMのCore i7シリーズ)が良いでしょう。


TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-3537U
x264でエンコード 30分31秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 14分40秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

PC起動・シャットダウン時間のチェック

PCの起動・シャットダウン時間の測定結果です。

本製品は、8GBのNAND型フラッシュメモリをキャッシュとして搭載したハイブリッドHDDを搭載しており、PCの起動・シャットダウンが比較的高速です。実測した結果は次の通りです。単体SSDよりは遅いですが、単体HDDより高速です。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 13秒
PCシャットダウン時間 8秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからModern UI画面が表示されるまでを計測

CrystalDiskMarkのベンチマーク

本機に搭載されていたSSDは、MQ01ABD100Hです。このSSDのCrystal DiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。ハードディスクの速度より速いです。


ハイブリッドHDDのベンチマーク結果

 

また、キャッシュ用mSATA SSD+HDDを搭載し、インテルスマートレスポンステクノロジー(ISRT)によって高速化した場合ともCrystal DiskMarkの結果を比較してみました。なお、mSATA SSDのスペック等によってCrystal DiskMarkの結果は変わる点はご了承ください。

ISRTは最速モードではなく拡張モードであったため、書き込み速度がハードディスク並みの速度になっています。そのため、ハイブリッドHDDのほうが書き込み速度は速かったです。ISRTが最速モードの場合は未検証です。

読み込み速度のほうはISRTを使った場合のほうが速かったです。


ハイブリッドHDDと、mSATA SSD+HDDの比較
後者はインテルスマートレスポンステクノロジー(ISRT)採用。拡張モード

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

スロットは本体の右側面にあります。挿したときにやや出っ張りがあります。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkの結果は次の通りです。転送速度は速いです。


 

 


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