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東芝 dynabook Qosmio T852の実機レビュー

更新日:2012年7月7日



裸眼で3D映像を視聴できる

dynabook Qosmio T852は、3Dメガネなしでも3D映像を視聴できるグラスレス3D液晶を搭載した15.6型ノートPCです。

3D対応ブルーレイはもちろん、2D→3D変換することで、普通のブルーレイやDVD、テレビ番組、 ゲームなどを立体視することができます。

また、地上、BS、110度CSデジタル・ダブルチューナーを搭載しており、テレパソとしても使用できます。フルHD液晶を搭載しているため、細部まで鮮明に映像を見ることができます。

harman/kardonステレオスピーカーおよびSRS Premium Sound 3Dのソフトを搭載し、ノートの割には良い音質です。

公式サイト:東芝ダイレクト

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

dynabook Qosmio T852 の基本スペック

dynabook Qosmio T852/WDTFBの基本スペックを紹介します。※T852/WDTFB以外の型番は、スペックが異なりますのでご注意下さい。

CPU
本機は、Core i7-3610QM(第3世代インテルCPU)です。
グラフィックカード
GeForce GT 640M です。
 
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの光沢液晶です。解像度はフルHD (1920x1080)です。グラスレス3D対応です。
メモリ
16GB(デュアルチャネル)です。
 
ハードディスク
1TBのHDDを搭載しています。
 
SSD
未搭載です。
 
光学ドライブ
ブルーレイディスクドライブです。
 
テレビチューナー
3波(地上、BS、110度CSデジタル)ダブルチューナーを搭載しています。

特徴1 - グラスレス3D対応

本機は、3Dメガネをかけなくても、裸眼で3D映像を楽しむことができます。

また、「フェイストラッキング方式」でWebカメラで顔の位置を認識し、視聴者の顔の位置に合わせて光の偏光を操作することで、視聴者が動いても高画質な3D映像を視聴することができます。ただし、この機能を使うためには部屋を明るくしておく必要があります。

実際に3D対応ブルーレイディスクの映画を視聴したところ、確かにメガネなしで立体に見えました。アクティブシャッター方式の3Dメガネは重量がやや重く、結構うっとおしいので、3Dメガネが必要ないというのは嬉しいです。

ただし、液晶画面が光沢であるため、映画を見ていると画面への映りこみが気になって、3Dに見えない時もあります。映り込みをなくすために部屋の電気を消そうと思うのですが、そうすると「フェイストラッキング方式」が使えなくなります。液晶画面は非光沢がよかったなと思いました。

また、字幕がちらついたり、2重に見えたりすることがあり、字幕スーパーの映画は視聴していて疲れました。

また、地デジ放送番組を、2D→3D変換をして視聴してみましたが、こちらはあまり3Dには見えませんでした。

特徴2 - 地上、BS、110度CSデジタル・ダブルチューナー搭載

本機は、地上、BS、110度CSデジタル・ダブルチューナーを搭載しています。

この部分のレビューは、「東芝 T752のレビュー:特徴1」をご覧ください。

特徴3 - harman/kardonステレオスピーカー搭載

dynabook Qosmio T852は、harman/kardonステレオスピーカーを搭載し、さらにSRS Premium Sound 3Dのソフトがインストールされており、立体感のあるサウンドを楽しむことができます。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

本機は、フルHD液晶となっています。液晶パネルはTNパネルのAUO B156HB01 V0となっています。

グラスレス3Dに対応したパネルであるせいか、やや格子状の線が見え気になります。


正面からの画像

 

詳細を見ていきます。

視野角はTNパネルの中では良いほうですが、IPS液晶ほどの視野角はありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、明部での緑色が低めに調整されているものの、赤色と青色はフラットに近いため、ノートPCにしては色は割と正確に出ているほうだと思います。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域のチェックです。標準的な色域だと思います。


 

画素の拡大図です。ぎらつきはないです。


キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードは、普通の打ちやすさです。

dynabook Satellite T652 と同じキーボードを使用しているため、詳細は、「東芝 T652のレビュー:キーボードとタッチパッドのチェック」をご覧ください。


キーボード全体図

総合ベンチマーク

各種ベンチマークの結果です。本機は、Core i7-3610QM、メモリ16GB(2枚挿し)、GeForce GT 640M、HDDという構成です。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 7.0

3DMark06(1.2.0 1901)


1280x720で実行

PCMARK7 v1.0.4

3DMark11(1.0.3)- Performance

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

TMPGEnc Video Mastering Works 5 による動画のエンコード時間のチェックです。

本機は、Core i7-3610QM、GeForce GT 640Mを搭載しています。

x264でエンコードしたときは19分50秒でした。高速ではありますが、同じCPUのCore i7-3610QMを搭載したT752よりもやや遅かったです。

GPGPU(CUDA)したときは9分56秒でした。速いエンコードですが、インテル HD グラフィックス 4000を使ったクイックシンクビデオよりもやや遅かったです。

 


TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
エンコード方法 エンコード時間
x264でエンコード 19分50秒
GPGPU(CUDA)でエンコード 9分56秒

ゲームベンチマークのチェック

Core i7-3610QM、GeForce GT 640Mを搭載した本機でのゲームベンチマーク結果を掲載します。

解像度を1280x720程度にすれば多くのゲームをプレイ可能ですが、ファイナルファンタジー XIVロストプラネット 2などの重いゲームをプレイするのは難しいです。

ゲームベンチマーク
製品名 東芝 T852
基本スペック Core i7-3610QM
GeForce GT 640M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920*1080 未検証
1280*720 RANK C(22.7 fps)
ファイナルファンタジー XIV 1920*1080 未検証
1280*720 2455(やや重い)
中程度の
ゲーム
ファンタシースターオンライン2 1280*720 2179(標準的)
バイオハザード5(テストB) 1920*1080 RANK B(41.5 fps)
1280*720 RANK A(68.8 fps)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1920*1080 2702
1280*720 5213
THE LAST REMNANT 1920*1080 39.89 fps
1280*720 74.96 fps
軽めの
ゲーム
デビルメイクライ4 1920*1080 RANK B
1280*720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280*720 RANK S(35 REAL)

 

 

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