会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > パソコンの比較 > 東芝 > dynabook Satellite T772

東芝 dynabook Satellite T772 の実機レビュー

更新日:2012年11月19日

Windows 8 搭載の2012秋冬モデルの内容へ記事を修正しました




画面も大きく、文字も大きい

dynabook Satellite T772は、17.3型ワイド液晶搭載の国産ノートパソコンです。

解像度がHD+(1600x900)である点がポイントとなっており、高い解像度でない代わりに、文字は大きく見えるため、ご年配の方でも安心して使えます。

高い解像度ではないと言っても、多くの15.6型ノートで採用されているHD(1366x768)の解像度よりは高く、作業域を広く使えます。

富士通、NEC、SONYと17型クラスのノートPCの発売を止める中、貴重な国産の17.3型ノートパソコンです。

大きな画面で、文字も大きい国産ノートPCが欲しい方に適した製品であると思います。

公式サイト:東芝ダイレクト

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

dynabook Satellite T772 の基本スペック

dynabook Satellite T772の基本スペックを紹介します。※東芝Webオリジナルモデル(2012秋冬モデル)以外は、スペックが異なりますのでご注意下さい。なお、レビューに用いている型番は、T772/W5TGです。

CPU
本機は、Core i7-3630QM(第3世代インテルCPU「Ivy Bridge」)です。
グラフィックカード
GeForce GT630Mです。
 
液晶ディスプレイ
17.3型ワイド光沢液晶です。解像度はHD+ (1600x900)です。
メモリ
8GB(デュアルチャネル)です。
 
ハードディスク
750GBのHDDを搭載しています。
 
SSD
未搭載です。
 
光学ドライブ
DVDスーパーマルチとブルーレイディスクドライブがあります。本機は、ブルーレイディスクドライブです。
テレビチューナー
内蔵のテレビチューナーは搭載していません。
 

特徴1 - 17.3型の大画面

本機は17.3型ワイドと大きな液晶画面を搭載しているのが特徴です。

フルHD(1920x1080)ではなく、1600x900の解像度を採用しています。フルHDよりは作業域が狭くなりますが、その代わり文字が大きくて見やすいです。

フルHDよりは作業域が狭いと言っても、一般的なノートPCの解像度(1366x768)よりも広くなっています。

画面が大きく、文字も大きく、作業域もほどほど広い液晶です。

特徴2 - harman/kardonステレオスピーカー搭載

本機は、ノートPCに特化した専用スピーカー「harman/kardonステレオスピーカー」と、臨場感あふれるサウンドを提供する「SRS Premium Sound 3D ソフト」を搭載しています。

実際に音楽を聴いてみても、ノートPCの中では明瞭な高音域が出ます。ただし、サブウーファーを搭載していないため、重低音の迫力はやや物足りないです。

なお、あくまでノートPCの中では良いということであり、外部スピーカーの代用になるようなものではありません。過度な期待はしないようにして下さい。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。本機に搭載されていたパネルは、SAMSUNG 173KT02-T01でした。なお、同じ型番のPCでも、別のパネルが搭載される可能性があるためご了承ください。

「普通の液晶」というのが筆者の感想です。

詳細をチェックしていきます。

視野角は広くありませんが、一般的なノートPCはこのくらいの視野角です。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、全体的に青色が下げ調整です。そのため実際の画面は、寒色系の画面となっています。

※同じパネルでも調整具合はやや異なります。また異なるパネルが搭載される可能性もあります



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

色域のチェックです。ノートPCとしては標準的な色域です。


 

画素の拡大図です。シンプルな形状ではなく、色むらもなく、表面も光沢であるため、ギラつきは感じません。


キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードのチェックです。

キーピッチは実測で横が19mmx19mmです。キーストロークは約1.5mmです。キーストロークはもう少し欲しかったです。

キートップはほぼフラットですが、滑りにくい素材です。ただし、"たわみ"があります。

大きなPCであるため、もう少し、BACKSPACEやENTERキーを大きくして欲しかったです。


キーボード全体図


キーボード拡大図

 

タッチパッドとクリックボタンは一体型です。マウスポインタとクリックの操作のしやすさは普通です。一体型の割には操作しにくくもないです。


タッチパッドとクリックボタン

総合ベンチマーク

Core i7-3630QM、GeForce GT 630Mを搭載した本機のベンチマークスコアです。

CPU、メモリ関連のスコアは非常に高いです。グラフィックスはミドルクラスのスコアです。ディスク関連のスコアは低いです。ハードディスクだけではなくSSDも選択できたら良かったです。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

PCMARK7 v1.0.4

3DMark11(1.0.2)- Performance

ゲームベンチマークのチェック

ゲームベンチマーク結果です。

なお、解像度がフルHDではないため、計測したのは1280x720のときのみです。軽めのゲームであれば問題なくプレイできますが、それ以外のゲームは60 fpsには届きませんでした。

ゲームベンチマーク
製品名 東芝
dynabook Satellite T772/W5TG
基本スペック Core i7-3630QM
GeForce GT630M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1280*720 RANK D(10.5 fps)
ファイナルファンタジー XIV 1280*720 1478(重い)
中程度の
ゲーム
ファンタシースターオンライン2 1280*720 830(重い)
バイオハザード5(テストB) 1280*720 RANK B(51.0 fps)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1280*720 3354
軽めの
ゲーム
デビルメイクライ4 1280*720 RANK A
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280*720 RANK S(30 REAL)

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

動画エンコード時間のチェックです。

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5のソフトの使用し、AVCHD動画をMPEG-4(1280x720)へエンコードしたときの時間を計測しました。

エンコード方法は、(1)x264、(2)クイック・シンク・ビデオの2種類です。

テストの結果、画質の綺麗なx264でも十分速いエンコード時間でした。クイック・シンク・ビデオを使えばさらに高速です。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  エンコード時間
x264でエンコード 14分33秒
GPGPU(クイック・シンク・ビデオ)でエンコード 9分37秒

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの速度のチェックです。高速です。


PC起動時間のチェック

SSD搭載PCに比べると、ハードディスク搭載の本製品は、起動等がやや遅いです。ただし、Windows 8 であるため、Windows7 よりは起動時間は大幅に改善されています。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 16秒
PCシャットダウン時間 13秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

 

 

  1 2 次へ
  目次