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パソコン工房 Level∞ G-Class の実機レビュー

更新日:2016年10月18日

Broadwell-E搭載PC

パソコン工房 Level∞ G-Classは、X99チップセットのフルタワーPCです。

CPUにBroadwell-Eを搭載し、CPU処理性能が非常に高いです。エンコードや長時間かかる計算処理などを実行する方に適しているでしょう。

PCケースは大きいですが、その反面、ドライブベイなどの数は多く、拡張性は高いです。

グラフィックカードは、GeForce GTX 10シリーズを搭載可能で、最大でGeForce GTX 1080を選択可能です。

メーカー直販サイト:
パソコン工房(LEVEL∞ R-Class)


※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

Level∞ G-Classの基本スペック

Level∞ G-Classの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2016年10月16日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Broadwell-E搭載で、最大で10コアのCore i7-6950Xを選択可能です。本機は6コアのCore i7-6800Kを搭載しています。
マザーボード
インテル X99 Express チップセット です。
 
グラフィックカード
GeForce GTX 10シリーズのカードを選択可能です。SLI構成は選択できません。本機はGTX 1060(6GB)です。
メモリ
最大で64GB(クアッドチャンネル)のメモリを選択できます。本機は4GB×4の16GBです。
M.2 SSD
PCIe-NVMe接続のM.2 SSDを選択可能です。本機は搭載していません。
2.5インチ SSD
2.5インチ SSDを1台選択可能です。本機は250GB SSDを搭載しています。
3.5インチ ハードディスク
3.5インチHDDを3台まで選択可能です。本機は1TB HDDを1台搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイドライブを2台まで選択できます。
電源
最大で850Wまで選択できます。本機は700W (80PLUS BRONZE)です。
拡張性
PCI Express カードスロット、5.25インチベイ、3.5/2.5インチ兼用ベイなど空きは豊富です。詳細は記事内で説明します。

特徴1 - Broadwell-EのハイエンドCPUを搭載

Level∞ G-Classは、Broadwell-Eのプロセッサーを搭載したハイエンドデスクトップPCです。

6コアのCore i7-6800Kから、10コアのCore i7-6950Xまで選択可能で、各CPUのPassmarkベンチマークのCPU Markは下表のとおりです。参考までに、一般的なゲーミングPCに搭載されているCore i7-6700のスコアを掲載しています。

最上位モデルのCore i7-6950Xは、Core i7-6700の約2倍のスコア、Core i7-6800KでもCore i7-6700の約1.37倍のスコアです。

CPUで実行する(ハードウェア支援を使わない)動画エンコードを頻繁にする方や、長時間かかる学術計算処理をPCで行いたい方などに適していると思います。

Core i3-7100UとCore i3-6100Uの仕様比較
  Core i7-6950X Core i7-6900K Core i7-6850K Core i7-6800K 参考
Core i7-6700
開発コード名 Broadwell-E Skylake
コア数/スレッド数 10/20 8/16 6/12 6/12 4/8
ベースクロック 3.0GHz 3.2GHz 3.6GHz 3.4GHz 3.4GHz
Turbo Boost 3.5GHz 3.7GHz 3.8GHz 3.6GHz 4.0GHz
キャッシュ 25MB 20MB 15MB 15MB 8MB
TDP 140W 140W 140W 140W 77W
Passmark CPU Mark 19963 17475 14239 13678 9971
※ Passmark CPU Markの結果は、Passmark社のサイトから引用しています。

特徴2 - 豊富な拡張性

Level∞ G-Classは、拡張性の高いフルタワーケースを採用しています。

ドライブベイに関しては、5.25インチベイが合計4つ(オープンベイが3つ、シャドウベイが1つ)、3.5/2.5インチ兼用ベイが8つもあります。


ドライブベイ

 

PCI Expressカードスロットに関しては、下図のようになっています。


PCI Express カードスロット

特徴3 - 高性能グラフィックカードを選択可能

本製品は、GeForce GTX 10シリーズの高性能グラフィックカードを選択可能です。

フルタワーPCケースを採用し、ケース内部が広いため、SLI構成も選択できるのかと思いましたが、それは出来ないようです。

レビュー機ではGeForce GTX 1060 6GBを搭載しており、ベンチマークスコアは下表のようになっています。なお、グラフィックスドライババージョンは、最新の「373.06」です。

今回、オーバークロック仕様の「MSI GTX 1060 6GT OC」のカードが搭載されていたため、オーバークロックなしのGeForce GTX 1060 6GBよりもややスコアが高くなっています。※ただし、毎回このカードが搭載されるわけではありません。

1920x1080の解像度でゲームをするなら、ほとんどのゲームが最高設定のグラフィック品質でプレイできると思います。

ゲームベンチマーク
製品名 パソコン工房 Level∞ G-Class
基本スペック Core i7-6800K
GeForce GTX 1060(6GB)
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準品質 ★ 20333 (非常に快適)
高品質 ★ 14542 (非常に快適)
最高品質 13002 (非常に快適)
ドラゴンズドグマオンライン
低品質 12920 (とても快適)
標準品質 12850 (とても快適)
最高品質 12345 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 89214 (快適)
描画:6 55532 (快適)
バイオハザード6 RANK S (18553)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 28305
ドラゴンクエストX 標準品質 20900 (すごく快適)
最高品質 20848 (すごく快適)
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 148 fps
中品質 107 fps
最高品質 81 fps
ファークライ プライマル 低い 117 fps
高い 87 fps
最高 66 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 177 fps
高品質 96 fps
最高品質 65 fps
GRID Autosport ウルトラロー 455 fps
ミディアム 196 fps
ウルトラ 135 fps
Metro Last Light Low 168 fps
High 127 fps
Very High 103 fps
スリーピングドッグス 低品質 247 fps
高品質 156 fps
最高品質 87 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

HTC Vive(SteamVR)およびOculus RiftのVRの動作チェック結果です(下図)。本製品で選択できるGPUはどれでもVRが動作します。


VR動作チェックツールの結果

GPU-Zで確認した、GeForce GTX 1060の情報は次の通りです。


GeForce GTX 1060のグラフィックカードのスペック

 

その他のグラフィックカードや、その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

Broadwell-Eを搭載しており、CPU性能は非常に高いです。

グラフィック性能も、最大GeForce GTX 1080を選択可能でとても高いです。ただし、SLI構成を選択することはできません。

ストレージは、PCIe-NVMe M.2 SSDを選択可能で、こちらも高速です。

メモリも、最大64GBのクアッドチャンネルで高速です。

Core i7-6800K、16GBメモリ、GeForce GTX 1060 6GB、250GB SSD(SATA)、1TB HDDの構成でのベンチマークスコアは下の通りです。

PassMark Performance Test 9.0

PassMark Performance Testのバージョンが新しくなりました。各テスト内容に若干の変更があります。変更点はこちらをご覧ください。

3DMark v2

PCMark 8

動画のエンコード時間 v2

2016年9月27日より、エンコードする動画、エンコード方法を変更しました。以前に計測した結果とは比較できないため、ご注意下さい。

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core i7-6800K
x265でエンコード (※1) 14分38秒
NVENCでエンコード (※2) 1分24秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

ストレージのベンチマーク

今回、Samsung 750 EVOの2.5インチSSDが搭載されていましたが、現在搭載できる2.5インチ SSDは、Samsung 850 EVOとなっています。下のベンチマークスコアは参考程度にご覧ください。


250GB SSD(SATA)

 

 

 

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