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パソコン工房 Level∞ C-Class の実機レビュー

更新日:2016年11月17日

コンパクトでも高性能GPU搭載

パソコン工房 Level∞ C-Classは、ミニタワーよりも一回り小さいコンパクトタワーケースを採用したゲーミングPCです。

デザインが変り、フロント面に大きな円状のエアベント(空気口)が取り付けられました。このエアベントは3Dプリンターで自作することも可能です。

コンパクトなPCケースでありながら、シングルGPU最高峰のGeForce GTX 1080を搭載することもできる製品です。

CPUには水冷式CPUクーラーを搭載することも可能です。

ゲーミングPCが欲しいけど、でかいタワーPCを設置するスペースがないような場合に最適です。

メーカー直販サイト:
パソコン工房(LEVEL∞ C-Class)


※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

Level∞ C-Classの基本スペック

Level∞ C-Classは、選択できるパーツが幅広いため、基本スペックは割愛します。

なお、今回は、次のような構成になっています。

  • Core i7-6700、8GB メモリ、GeForce GTX 1060 6GB、500GB SSD、CPU水冷

特徴1 - 3Dプリンターで自分で作れるエアベント

本製品は、フロント面に、円形のエアベント(空気口)があります。

オプションで、LEDを発行させることも可能で、色はレッド、ブルー、グリーンの中から選ぶことができます。


特徴的なエアベント(空気口)

 

このエアベント部分は取り外しが可能です。エアベント部分は、3Dプリンター用のデータが公開されているので、3Dプリンターをもっていれば自分でオリジナルのエアベントを制作することも可能です。

3Dプリンター代行の業者もあるので、デザインのみ自分で作り、業者に制作を依頼しても良いでしょう。

また、もう締め切ってしまいましたが、このエアベントのデザインコンテストが実施されました。こちらのコンテストの応募作品も、今後購入できる予定です。


エアベント部分は取り外し可能


エアベントは3Dプリンターで、自分で制作可能


別のエアベントを取り付けたとき

特徴2 - コンパクトなボディ

本製品は、ミニタワーよりも一回り小さいボディを採用しており、コンパクトです。

パソコン工房のゲーミングPC「Level ∞シリーズ」のボディサイズを比較したのが下の図です。左から本製品であるコンパクトタワーの「C-Class」、ミニタワーの「M-Class」、ミドルタワーの「R-Class」となっています。C-Classは旧デザインとなっていますが、サイズはほぼ変わりありません(旧デザイン:約幅178mm×奥行384mm×高さ292mm、新デザイン:約幅178mm×奥行388mm×高さ296mm)。

C-Classは、高さ、幅、奥行きといずれも短くなっており、省スペースです。


コンパクトタワー(C-Class)、ミニタワー(M-Class)、ミドルタワー(R-Class)の比較
※C-Classは旧デザインですが、サイズはほとんど変わりありません

特徴3 - コンパクトでも水冷式CPUクーラーを搭載可能

コンパクトなボディだと、パーツの発熱が気になりますが、本製品はCPUに水冷式クーラーを選択可能です。


水冷式CPUクーラーを選択可能

コンパクトでも高性能グラフィックスを選択可能

本製品は、コンパクトでも高性能なグラフィックスを搭載することが可能です。2016年11月17日時点で、最大でGeForce GTX 1080のカードを搭載することが可能です。

本製品は、GeForce GTX 1060 6GBのカードを搭載しており、ベンチマークスコアは下表のとおりです。

ベンチマークスコアは非常に高いです。フルHDの解像度なら、"高"または"最高"の設定でも快適にプレイすることができるでしょう。

ゲームベンチマーク
製品名 パソコン工房 Level∞ C-Class
基本スペック Core i7-6700
GeForce GTX 1060 6GB
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準品質 ★ 20237 (非常に快適)
高品質 ★ 13949 (非常に快適)
最高品質 12073 (非常に快適)
ドラゴンズドグマオンライン
低品質 11190 (とても快適)
標準品質 11164 (とても快適)
最高品質 11139 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 82007 (快適)
描画:6 48588 (快適)
バイオハザード6 RANK S (17411)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 25696
ドラゴンクエストX 標準品質 18437 (すごく快適)
最高品質 18096 (すごく快適)
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 148 fps
中品質 96 fps
最高品質 73 fps
ファークライ プライマル 低い 108 fps
高い 82 fps
最高 67 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 168 fps
高品質 94 fps
最高品質 64 fps
GRID Autosport ウルトラロー 338 fps
ミディアム 171 fps
ウルトラ 121 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

HTC Vive(SteamVR)およびOculus RiftのVRの動作チェック結果です(下図)。GeForce GTX 1060 6GBであれば、もちろんVRも楽々動作します。


各VRの動作チェックツールの実行結果

GPU-Zで確認した、GeForce GTX 1060 6GBの情報は次の通りです。


GeForce GTX 1060 6GBのグラフィックカードのスペック

 

その他のグラフィックカードや、その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

本製品は、いくつかの種類の中からパーツを選択できるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下に各パーツの選び方を簡単に記載します。

CPUの選び方

2016年11月15日現在、選択できる代表的なCPUは下図の通りです(他にも選べるパーツはあります)。また、CPUの選び方も下図に記載しますので参考にして下さい(筆者の独自の判断です)。迷ったら、Core i7-6700またはCore i7-6700Kでいいと思います。


CPUの選び方(筆者の独自判断)

グラフィックスの選び方

2016年11月15日現在、選択できる代表的なグラフィックスは下図の通りです。どの程度の画質でゲームをしたいかによって、グラフィックカードを選択すると良いでしょう。人気なのは、GTX 1060 6GB/3GBです。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)

ストレージの選び方

ストレージは、下図のようなものを選択できます。最近のゲーミングPCはSSDが標準で搭載されていることが多いですし、ゲームのロード時間短縮のために筆者もSSDの搭載をおすすめします。体感的な差はそれほどないですが、予算があれば、PCIe-NVMe M.2 SSD(カスタマイズ画面では NVMe M.2[PCI Exp.3.0×4]と表記されたパーツ)を選択しても良いと思います。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

Level∞ C-Classで計測したベンチマーク

以下、Core i7-6700、メモリ 8GB、GeForce GTX 1060 6GB、500GB PCIe-NVMe SSD搭載のレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-6700
PassMark Performance Test 9.0 3D GRAPHICS MARK
(グラフィックス性能の評価)

GeForce GTX 1060 6GB
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)



Core i7-6700、GeForce GTX 1060 6GB
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)


※Target frame rateを超えれていれば快適に動作
Core i7-6700、GeForce GTX 1060 6GB
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-6700
GeForce GTX 1060 6GB
x265でエンコード (※1) 18分45秒
NVENCでエンコード (※2) 1分25秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark 5.1.2
(ストレージの評価)

約500GB SSD(Samsung SSD 850 EVO)
CrystalDiskMark 5.1.2
(SDカードスロットの評価)
<SDカードスロットなし>

 

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