会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > パソコンの比較 > パソコン工房 > 13X7000-i7-VGB

パソコン工房 iiyama 13X7000-i7-VGBの実機レビュー

更新日:2014年5月16日

こちらの製品は販売終了となりました。
後継機が発売されていますので「iiyama 13X7100-i7-RRBの実機レビュー」をご覧ください。

高解像度・ゲームモバイル

13X7000-i7-VGBは、13.3型、約2kgといったスペックで、比較的小型・軽量でありながら、GeForce GTX 860Mを搭載した高性能モバイルノートパソコンです。ゲームもできるパソコンを持ち歩きたい方に最適です。

また、3200×1800ドットの高精細液晶を搭載している点も特徴です。画像を綺麗に表示できますし、マルチウィンドウでの作業や、マルチペインのアプリの操作がしやすいです。

外観も戦闘機のようでかっこいいと思います。

メーカー直販サイト:
パソコン工房(13X7000-i7-VGB [Windows 7]) icon

※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

13X7000-i7-VGBの基本スペック

13X7000-i7-VGBの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2014年5月13日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第4世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-4700MQです。
グラフィックカード
NVIDIAの GeForce GTX 860M(2GB)を搭載しています。Optimus対応です。
液晶ディスプレイ
13.3型ワイドのIPS方式光沢液晶です。解像度は3200×1800のQHD+です。
メモリ
最大16GBまで搭載可能です。本機は8GBを搭載しています。
2.5インチ HDD/SSD
2.5インチのHDDまたはSSDを搭載可能です。本機は1TBのHDDを搭載しています。
mSATA SSD
左のストレージの他にmSATA SSDも追加可能です。本機は非搭載です。
光学ドライブ
内蔵光学ドライブは搭載していません。
 
バッテリ駆動時間
メーカー公表値で約4時間50分(JEITA測定法Ver2.0)です。

特徴1 - 持ち歩けるゲームノート

専用グラフィックスを搭載した多くのゲームノートパソコンは、重量が重く持ち歩くのは困難な場合が多いですが、本製品は重量が約2kgと比較的軽量で、ゲームノートパソコンにしては持ち歩きやすいです。

重量の実測結果は次の通りです。


重量の実測結果

特徴2 - コスパの高いGTX 860M搭載

本製品は、GeForce 800Mシリーズの中でも人気のGeForce GTX 860Mを搭載しています。性能が高い割には価格も安いため、どのメーカーでも売れ筋のグラフィックスです。

各種ゲームのベンチマークスコアは下表の通りです。なお、グラフィックスドライババージョンは、ベンチマーク計測時点で最新の「332.35」です。非常に高いスコアです。多くのゲームを高いグラフィック設定でプレイ可能でしょう。

ゲームベンチマーク
製品名 パソコン工房 13X7000-i7-VGB
基本スペック Core i7-4700MQ
GeForce GTX 860M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920x1080 RANK B(56.1fps)
1280x720 RANK A(73.6fps)
ファイナルファンタジー XIV (旧) 1920x1080 3699(やや快適)
1280x720 4918(快適)
中程度の
重さの
ゲーム
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編 (標準品質 ノートPC)
1920x1080
11769(非常に快適)
1280x720 15269(非常に快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 1920x1080 18709(快適)
1280x720 37195(快適)
バイオハザード6 1920x1080 RANK A(5893)
1280x720 RANK S(9794)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1920x1080 8737
1280x720 16926
軽めの
ゲーム
ドラゴンクエストX(標準品質) 1920x1080 8177(とても快適)
1280x720 9075(とても快適)
デビルメイクライ4 1920x1080 RANK S
1280x720 RANK S

 

人気のPCゲーム「ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア」のベンチマークについては、下記の6つのグラフィック品質で計測しました。最高品質では「とても快適」のスコアではあるものの、他のグラフィック品質では最高評価の「非常に快適」となっています。

FF 14 新生エオルゼア キャラクター編 のベンチマーク結果
製品名 パソコン工房 13X7000-i7-VGB
基本スペック Core i7-4700MQ
GeForce GTX 860M
1920x1080 最高品質 6125(とても快適)
高品質 (ノートPC) 8377(非常に快適)
標準品質 (ノートPC) 11769(非常に快適)
1280x720 最高品質 11041(非常に快適)
高品質 (ノートPC) 13300(非常に快適)
標準品質 (ノートPC) 15269(非常に快適)

 

搭載されているグラフィックスの詳細は下記の通りです。


本機搭載「GeForce GTX 860M」の詳細。

GeForce GTX 860M以外のグラフィックカードのベンチマーク結果も確認したい方は、「ゲーム用パソコンの比較」や「FF XIV ベンチマーク」をご覧ください。

特徴3 - 3200×1800ドットの高DPI液晶搭載

本製品は、 3200×1800ドットの高DPI液晶(IPSパネル)を搭載している点も特徴です。

1つ1つの画素が小さいため、高解像度の写真を表示させると非常に綺麗です。下図は、3200×1800ドット、2560x1440ドット、1366x768ドットの3つの解像度の液晶を比較したものです。3200×1800ドットは1366x768ドットに比べて、粒状感がなく綺麗であるのが分かると思います。

肉眼で、3200×1800ドットと2560x1440ドットを比べた場合は、ほとんど変わりません。両方ともザラザラ感がなく非常に綺麗です。

ただ、高DPI液晶はメリットもありますが、デメリットもあります。詳細は、「高DPI液晶搭載PCのメリット・デメリット」をご覧ください。


各解像度で同じ画像を表示させたときの比較

 

なお、画素は次のような形状になっています。


IPSパネルであるため、視野角も良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線の結果は次の通りです。ただし、今回輝度を細かく設定することが出来なかったため、目標値とややずれています。そのため下記結果は参考程度に見て下さい。やや暖色系の画面かなと思います。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はノートパソコンとしては標準的です。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

光沢液晶なので、画面への映り込みがあります。


画面への映り込み

特徴4 - トリプルストレージ

本製品は、2.5インチのスロットが1つと、mSATA のスロットが2つあります。

2.5インチのスロットへはHDDまたはSSDを選ぶことができます。mSATAスロットは2つありますが、カスタマイズ画面からは、1本のSSDのみ選択可能です。ただし、後から増設することは可能だと思います。またスキルがあれば、mSATA SSDを2本搭載して、自分でRAIDの設定を行うこともできるでしょう(ただし、当サイトでは未検証です)。


3つのストレージを搭載可能

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは縦:約19mm、横:約19mm、キーストロークは約1.5mmです。キートップはほぼフラット、滑りにくい素材です。キーの抵抗や底の柔らかさなど普通です。

Enterキーの左横のキーが異常に広いせいで、Enterキーが通常よりも右側に配置されています。そのためブラインドタッチするときに、Enterキーの左のキーを押してしまいます。慣れが必要でしょう。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

キーボードバックライトも搭載しています。



キーボードバックライト

 

タッチパッドの操作性は普通です。クリックボタンが独立しているのは良いと思います。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

クアッドコアCPUに、GeForce GTX 860M、SSDを搭載可能で、非常に高い処理性能です。

Core i7-4700MQ、8GBメモリ、GeForce GTX 860M、1TB HDDの構成時のベンチマークを下に掲載します。ストレージをSSDにすればスコアはもっと上がります。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

PCMark 8

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4700MQ
x264でエンコード 13分42秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 8分9秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

PC起動・シャットダウン時間のチェック

SSDではなくHDDを搭載している点と、OSがWindows 8 ではなくWindows 7 であるという点から、起動時間は遅めです。SSDを選択したり、Windows 8 を搭載したモデルにしたりすると、もっと起動時間は速くなります。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 50秒
PCシャットダウン時間 15秒

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間の実測値は下記の通りです。

バッテリー駆動時間
負荷内容 駆動時間
動画再生時 ※1 4時間11分
PCMark 8 のバッテリーライフテスト ※2 3時間09分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザーでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行

ゲーム中のバッテリー駆動時間については、今回計測していませんが、1~2時間位だと思います。また、GeForce 800Mシリーズのグラフィックスは、「Battery Boost」と呼ばれる、バッテリー駆動状態になったときに、fpsを指定の数値まで下げる機能を搭載しています。この設定をすれば、fpsは固定で下がる分、バッテリー駆動時間はやや延びます。

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

スロットは本体の手前側にあります。挿入後、SDカードの出っ張りは少しありますが、側面が斜めになっているため、カバンに入れても引っかからないでしょう。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。非常に高速です。ただし、最新規格のUHS-IIには対応していないようです。


 

 


  1 2 次へ
  目次