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LAVIE Direct NS(S) 2016年秋冬モデルの実機レビュー

更新日:2016年9月27日

第7世代インテルCoreプロセッサー搭載

LAVIE Direct NS(S)は、Kabylakeこと第7世代インテルCoreプロセッサーを搭載した最新の15.6型ノートPCです。

キーボードは、防滴構造になっており、ふき取りやすい加工に抗菌処理も施されています。

ボディ、液晶画面は光沢感があり、輝きのあるPCが欲しい方に適しています。

メーカー直販サイト:
NEC Direct(LAVIE Direct NS(S)) icon


※レビュー機は当サイトの購入品です

目次

LAVIE Direct NS(S)の基本スペック

LAVIE Direct NS(S) 2016年秋冬モデルの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2016年9月26日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第7世代インテルCore i プロセッサー(Uシリーズ)を搭載。本機はCore i3-7100Uです。
グラフィックカード
CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 620)です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイド、HD(1366x768)、光沢液晶です。
メモリ
16GBまで選択可能です。本機は8GBです。
 
ハードディスク/SSD
HDDまたはSSHDを選択可能です。SSDは選択できません。本機は500GB HDDです。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブまたはブルーレイドライブを選択できます。
バッテリー駆動時間
メーカー公表値で最大約7.6時間(JEITA2.0)です。
その他
薄さは25.7mm、重量は約2.5kgです。
 

特徴1 - 第7世代インテルCPUを搭載

LAVIE Direct NS(S)は、発売されたばかりの第7世代インテルCoreプロセッサー(Kabylake)を搭載し、旧世代のプロセッサーと比べると、処理性能が若干向上し、4K動画の再生・エンコードにも強くなっています。

本製品で選択できるCPUは、Core i3-7100U、Core i5-7200U、Core i7-7500Uとなっており、今回は、Core i3-7100Uを搭載しています。

筆者もKabylakeのCPUを使うのは初めてなので、旧世代(第6世代)のインテルCoreプロセッサーであるCore i3-6100Uと、ベンチマークスコアを比較してみました(下表)。

まず、CPU性能を比較したのが下の表です。各ベンチマークのCPUスコアに関する項目のみ抜き出しています。テストにもよりますが、平均して6%ほどスコアがUPしています。

Core i3-7100UとCore i3-6100Uの比較
  テスト内容 Core i3-7100U Core i3-6100U スコア上昇率
CPU性能を
評価するテスト
Passmark - CPU Mark 3749 3483 8%
CHINEBENCH R15 - CPU 255 cb 245 cb 4%
x265でH.265/HEVCエンコード 52分20秒 55分52秒 7%
平均 6%

次に、グラフィック性能を比較したのが下の表です。テストにもよりますが、平均して20%ほどスコアがUPしています。

Core i3-7100UとCore i3-6100Uの比較
  テスト内容 Core i3-7100U Core i3-6100U スコア上昇率
グラフィック
性能を
評価するテスト
3DMark Sky Diver - Graphics score 3514 2860 23%
3DMark Cloud Gate - Graphics score 6601 5259 26%
CHINEBENCH R15 - OpenGL 37.73 fps 31.58 fps 19%
FF XIV (1280x720、標準(ノートPC)) 2547 (平均18.9fps) 2014 (平均14.7fps) 26%
ドラゴンクエスト X (1280x720) 6461 (快適) 5656 (快適) 14%
QSVでH.265/HEVCエンコード ※1 5分30秒 5分59秒 9%
平均 20%

特徴2 - 豊富なマニュアル

長年、日本のパソコン業界をけん引してきたNECだけあって、マニュアル類は豊富です。

セットアップマニュアルや、OSの簡単な使い方などの冊子・電子マニュアルが付属しており、初心者に優しいです。また、「LAVIEアシスト」という電子マニュアルもインストールされています。


冊子マニュアル(内容物は機種によって異なる可能性があります)


電子マニュアル(内容はアップデートによって変わる可能性があります)

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

15.6型のHD(1366x768)の光沢液晶を搭載しています。

視野角は悪いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、やや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状は下図の通りです。ギラつきはありませんが、画素が大きい(解像度が低い)ため、粒状感があります。


 

光沢液晶であるため、周囲の物が画面へ映り込みます。


画面への映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードおよびタッチパッドのチェックです。

メーカー仕様表には、キーピッチ:19mm、キーストローク:2.0mmと書かれており、広いキーピッチに、ノートPCにしては深めのキーストロークだと思います。底つきの衝撃も少ないです。

また、防滴構造になっている点や、ふき取りやすい加工、抗菌処理が施されている点も特徴です。

このような加工処理の影響でキートップがやや滑るものの、比較的打ちやすいキーボードだと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドは普通の使い勝手です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

UシリーズのCore プロセッサーを搭載しており、CPU性能は標準的です。

ストレージはHDD、SSHDを選択できますが、SSDを選択することはできません。

Core i3-7100U、8GBメモリ、500GB HDDの構成でのベンチマークスコアは次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark v2



PCMark 8 - Home ccelerated

動画のエンコード時間 v2

2016年9月27日より、エンコードする動画、エンコード方法を変更しました。以前に計測した結果とは比較できないため、ご注意下さい。

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core i3-7100U
x265でエンコード (※1) 52分20秒
NVENCでエンコード (※2)
QSVでエンコード (※3) 5分30秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

ストレージのベンチマーク


500GB HDD

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰ対応カード

 

 

 

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