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NEC LaVie G タイプ Lの実機レビュー

更新日:2014年6月21日

国内売れ筋ノートPC

NEC LaVie G タイプ Lは、国内で売れ筋の15.6型ノートパソコンです。ポートの種類も多く、光学ドライブも搭載しており、スタンダードな構成になっています。

1366x768 または 1920x1080 のIPS液晶を選択できます。特に1366x768ドットのIPS液晶は珍しいです。”文字は大きい方が良い”という方に最適でしょう。

メモリカードリーダー/ライターが高速で、無線LANも11ac対応です。気づきにくいところでコストダウンしているPCが多い中、細かいところまで性能の良いパーツを使用していると思います。

CPUは、インテル第4世代プロセッサー「Haswell」のクアッドコアのCore i7を搭載し、エンコードのような処理でも快適でしょう。

カラーバリエーションも豊富で、ボディには光沢があり、店頭などで遠くから見ると非常に綺麗に見えます。

メーカー直販サイト:NEC Direct(LaVie G タイプ L)

※レビュー機はメーカーからの借用製品です

目次

LaVie G タイプ Lの基本スペック

LaVie G タイプ Lの基本スペックをチェックします。※2014年夏/カスタマイズモデル「LaVie G タイプ L」のスペックです。カタログモデル「LaVie L」とは外観は同じですが、ややスペックが異なります。

※ カスタマイズモデル・・・Web直販店「NEC Direct」で販売されているモデル。パーツのカスタマイズが可能
※ カタログモデル・・・家電量販店で販売されているモデル。パーツのカスタマイズは不可

CPU
M、MQシリーズの第4世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-4800MQです。
グラフィックカード
CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 4600)です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドIPS液晶です。タッチ対応フルHDタッチ対応HDフルHDから選択できます。本機は、フルHDです。
メモリ
8GB(8GBx1)または16GB(8GBx2)を選択できます。本機は16GBです。
ハードディスク/SSD
単体HDD、HDD+SSDのハイブリッドドライブシステムSSHDを選択可能です。本機は1TB SSHDです。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択可能です。
バッテリ駆動時間
JEITA2.0で最大約4.3時間、JEITA1.0で最大約6.7時間です(メーカー公表値)。
テレビチューナー
内蔵テレビチューナーは搭載していません。
 

特徴1 - HDまたはフルHDのIPSパネルを選択可能

本製品は次の液晶を選択することが可能です。

IPSパネルを搭載した1920x1080ドットの液晶は最近よく見かけるようになりましたが、IPSパネルを搭載した1366x768ドットの液晶は意外と珍しいです。老眼の方や、文字は大きい方が良いという方には、1366x768ドットで文字が大きく、IPSパネルで視野角が良いこの液晶はおすすめです。

高解像度が好きであれば、IPSパネルを搭載した1920x1080ドットの液晶が良いでしょう。表示領域が広いため作業しやすいです。また、1920x1080ドットの液晶はタッチありとタッチなしを選択できます。

このように、1366x768ドットと1920x1080ドットの2つの解像度を選択できるのは良いと思います。


HD(1366x768)とフルHD(1920x1080)の表示領域の違い

特徴2 - 豊富なマニュアル

本製品は、国内メーカーだけあってマニュアルが充実しています。海外メーカーだと、紙のマニュアルがほとんどない場合もありますが、NECであれば初心者でも安心です。


マニュアル類

特徴3 - YAMAHAスピーカー搭載

本製品は、YAMAHA製の2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵しており、ノートPCの中では音が良いです。ノートPC特有のこもった音が軽減され、高音も低音も広く再現できていると思います。

ただし、本機に限らず、ノートパソコンの小さいボディに内蔵しているスピーカーは、どうしても外部スピーカーのような音は出ません。過度な期待はしないようにしましょう。


YAMAHA製スピーカー

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

今回は、「IPS液晶、1920x1080ドット、タッチなし」の液晶についてチェックします。

まず視野角ですが、IPS液晶であるためとても良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、グリーンがやや下げ調整で、やや緑が強い画面ですが、レッドとブルーは1:1の直線となっており、比較的見やすい色合いだと思います。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は普通です。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素はシンプルな形状です。ギラつきはありません。


 

光沢液晶ですので、画面への映り込みがあります。


画面への映り込み

 

また、約1年前に1366x768ドットの液晶をレビューしたことがありますが、もし今でも同じパネルを使用しているなら、こちらのような特性になります。

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは縦:19mm、横:19mm、キーストロークは2.0mmです。テンキーもアルファベットと同じキーピッチです。

キーボードは抗菌塗装仕上げになっており、細菌の繁殖を抑えることができます。キーボードは(清掃後の)便座よりも汚いというデータもあるので、清潔好きの方には良いでしょう。

ただし、この塗装の影響でキーがやや滑ります。またキートップもほぼフラットで指のフィット感が足りません。ただし、キーピッチやキーストロークは十分にあり、押した感触も柔らかいので、総合的に見て普通の打ちやすさのキーボードだと思います。

キー配列については、「半角/全角」キーが他より小さくて、ややブラインドタッチしにくい面はあります。「BackSpace」や「Delete」キーは位置も大きさも良いと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドはクリックボタンと一体型となっています。操作性は普通です。


タッチパッド

 

付属しているマウスですが、スクロールボタンを左右に倒すと、「チャーム」や「アプリ一覧」などを表示することが可能です。また押しこむと、Windowsキーを押したのと同等の操作になります。


付属マウス

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

クアッドコアCPUを選択可能で、性能は比較的良いです。ただし、カスタムメイドモデルではSSDを選択できても良かったと思います。なお、本機にはmSATAスロットがあるため、スキルがあれば、mSATA SSD + HDDの構成も可能です。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark

3DMarkがバージョンアップし、SKY DIVERのテストが追加されました。


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4800MQ
x264でエンコード 12分49秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 6分17秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

結果は下図となりますが、CrystalDiskMarkでは正常に計測できていない可能性があります。キャッシュされているデータであれば、もっと速い速度が出ていると思います。


1TB ハイブリッドHDD

ドラゴンクエスト X のベンチマーク

ゲームPCではないため専用グラフィックスは搭載していません。ドラゴンクエスト X 推奨PCになっているようですが、高めのグラフィック設定では快適に動作しないと思います。 低めのグラフィック設定ならプレイ可能です。

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

UHS-Ⅰ対応カードを挿入したときのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果です。高速なリーダー/ライターです。


 

本機は、現在発売されているパソコンの中では珍しくUHS-Ⅱのカードも対応しています。このカードを挿入したときのベンチマーク結果は次の通りです。シーケンシャルリードの速度が格段に上がっています。


使用SDカード:SanDisk Extreme Pro SDHC UHS-Ⅱ(読取り最大280MB/秒、書込み最大250MB/秒)
カードリーダーのベンチマークテスト結果2

 

 

 


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