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マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i300 の実機レビュー

更新日:2012年7月06日

11.6型モバイル・ゲームノート

NEXTGEAR-NOTE i300は、11.6型液晶を搭載したコンパクトで軽量なゲーム・モバイルノートPCです。

グラフィックスにGeForce GT 650M(2GB)を搭載し、多くのゲームをプレイ可能です。CPUには第3世代インテルプロセッサーIvy Bridgeを搭載可能です。ストレージにSSDを搭載することもできます。

競合製品がほとんどないため、この手のPCが欲しいならば、選択肢は本機のみとなるでしょう。

公式サイト:NEXTGEAR-NOTE i300

目次

NEXTGEAR-NOTE i300 の基本スペック

NEXTGEAR-NOTE i300の基本スペックを紹介します。※2012年5月17日時点での構成です。BTO製品という性質上、時期によって構成可能なパーツは異なりますのでご注意下さい。

CPU
最大Core i7-3612QMを選択可能です。本機は、Core i7-3612QMです。
グラフィックカード
GeForce GT 650M(2GB)です。
 
液晶ディスプレイ
11.6型ワイドの光沢液晶です。解像度は1366x768です。
メモリ
容量は選択可能です。本機の容量は4GBでしたが、8GBのデュアルチャネルへ換装しました。
ハードディスク
容量は選択可能です。本機は320GBのHDDを搭載しています。
SSD
HDDの代わりに120GBのSSDを選択することも可能です。ただし本機は未搭載です。
光学ドライブ
内蔵光学ドライブは搭載していません。
 

バッテリー
メーカーの仕様では約4時間です。実測値は後述します。

特徴1 - コンパクト&軽量(重量・薄さのチェック)

NEXTGEAR-NOTE i300は、ゲームができるようなスペックでありながら、コンパクトで軽量なボディが特徴です。

11.6型ワイド液晶を搭載したボディで、コンパクトで持ち運びしやすいです。

 

本体の重量は、実測値で1709gと、モバイルノートとしては重いですが、GeForce GT650Mを搭載していることを考慮すると軽いほうだと思います。また、ACアダプタの重量は529gでした。こちらはそれほど軽くはなく、普通のA4ノート並の重さです。


重量の実測結果

 

薄さの実測値は(ゴム足を含めて)3.75cmとそれほど薄いわけではありません。


薄さの実測値はゴム足を含めて3.75cm

特徴2 - GeForce GT 650M搭載でゲームも可能

 

本機は、GeForce GT 650Mの独立GPUを搭載し、1280x720程度の解像度なら、多くのゲームをプレイ可能です。

下記に、ゲームベンチマークの結果を掲載します。(1280x720の解像度なら)ファイナルファンタジー XIVも3116「やや快適」のスコアです。

ゲームベンチマーク
製品名 マウスコンピューター
NEXTGEAR-NOTE i300
基本スペック Core i7-3612QM
GeForce GT 650M(2GB)
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1280*720 RANK B(31.3 fps)
ファイナルファンタジー XIV 1280*720 3116(やや快適)
中程度の
ゲーム
バイオハザード5(テストB) 1280*720 RANK A(84.2 fps)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1280*720 6627
モンスターハンターフロンティア 第二弾(絆) 1280*720 6256
THE LAST REMNANT 1280*720 64.58 fps
軽めの
ゲーム
デビルメイクライ4 1280*720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280*720 RANK S(31 REAL)
カスタムメイド3D 1280*720 6200(とても快適)

液晶ディスプレイのチェック

NEXTGEAR-NOTE i300の液晶ディスプレイのチェックです。

"普通の液晶"というのが感想です。

なお、本機に搭載されていたパネルは、IVO製のM116NWR1 R0でした。


正面からの画像

 

詳細をチェックしていきます。

視野角はそれほど良くありません。一般的なノートPCと同程度です。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線を確認すると、青色が大きく低めに調整されています。そのため実際の画面は、やや青白くなっています。ただし、一般的なノートPCも同じような傾向です。ゲームをメインで本機を使用するなら、やや青白い液晶でもいいと思います。

※同じパネルでも調整具合はやや異なります。また異なるパネルが搭載される可能性もあります



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

色域のチェックです。ノートPCとして普通の色域だと思います。


 

画素の拡大図です。ギラつきは感じません。


キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードのチェックです。

"やや窮屈で打ちづらい"というのが感想です。ボディサイズが小さいので仕方ありません。

アルファベットキーのキーピッチは、実測で横:約17mm、縦:約16mmとやや狭めです。キートップはフラットで湾曲はしていません。キーの素材は滑りにくいです。半角/全角キーが小さいため打ち間違えやすいです。


キーボード全体図


キーボード拡大図

 

タッチパッドの触り心地が特殊です。適切な表現が見つかりませんが、やや油膜が張られているような感覚です(実際に油膜なんてありません)。指を滑らすと、若干ニュルとした感覚があります。

クリックボタンはタッチパッドと独立しています。押すとやや大きめの音が鳴ります。


タッチパッドとクリックボタン

総合ベンチマーク

Core i7-3612QM、8GBメモリ、GeForce GT 650M(2GB)を搭載したNEXTGEAR-NOTE i300のベンチマークスコアです。

今回、SSDは搭載していないため、ディスク関連のスコアは良くありませんが、それ以外のCPUやメモリ、グラフィックスのスコアは高めのスコアです。携帯性に優れたPCで、ここまでの性能を持っている製品は他にありません。

なお、テストではインテル HD グラフィックス 4000ではなく、GeForce GT 650Mが使用されるようにNVIDIA コントロールパネルで設定しています。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 7.0

3DMark06(1.2.0 1901)


1280x720で実行

PCMARK7 v1.0.4

3DMark11(1.0.2)- Performance

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

動画エンコード時間のチェックです。

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5を用いて、AVCHD動画をMPEG-4(1280x720)へエンコードしたときの時間を計測しました。

3種類のエンコード方法を試しましたが、インテル HD グラフィックス 4000によるクイック・シンク・ビデオでのエンコードが最も速かったです。

NVIDIAコントロールパネルから、プログラム毎に使用するグラフィックスを変更できるため、エンコード時はクイック・シンク・ビデオを使うと良いでしょう。


TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
エンコード方法 エンコード時間
x264でエンコード 21分53秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 11分18秒
CUDAでエンコード 11分31秒

バッテリ駆動時間のチェック


動画再生のバッテリ駆動時間は3時間25分

バッテリ駆動時間のチェックです。

HDDに保存したDVD画質相当(720x480)の動画を再生させて、バッテリ駆動時間を計測したところ、3時間25分の駆動時間でした。

後述しますが、アイドル時でも消費電力が比較的高く、その影響でバッテリ駆動時間は伸びませんでした。

 

カードリーダー/ライターのチェック


SDカード挿入後の外観

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の手前側にあります。手前側は斜めにカットされているため、挿入されたカードは出っ張りを感じません。抜くときはPUSHすると出てきます。

対応しているカードは次の通りです。

対応カード SD(SDHC、SDXC)、
メモリースティック(Pro,Duo,Pro Duo)、
マルチメディアカード

 

SDHC(UHS-I対応)カードを挿入したときのCrystalDiskMarkの実行結果は次の通りです。今回、最大95MB/秒のSDカードを使用しましたが、その速度に近い数値が出たと思います。高速なカードリーダー/ライターだと思います。


 

 

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