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マウスコンピューター LuvBook K の実機レビュー

更新日:2011年8月21日
LuvBook K の概要

ノートPCでも動画編集・視聴が快適

LuvBook Kは、フルHD液晶、GeForce GT555M、8GBメモリを標準搭載し、さらに4コアCore i7、SSD、ブルーレイドライブを選択可能な15.6型ハイスペックPCです。

フルHD液晶+高スペックという特徴から、ノートPCで動画編集・確認を行いたい人に良いPCだと思います。編集作業やエンコードが快適ですし、ブルーレイへ書き出すことも可能です。またフルHD液晶で編集後の動画を確認することも出来ます。

高性能なデスクトップPCを購入したほうが動画編集に適していますが、設置スペース等の問題でノートPCしか購入できない方もいると思います。そんなケースで、本機はベストなPCではないかと思います。

また、動画編集だけでなく、ブルーレイ鑑賞や、中程度から軽めの重さのゲームプレイも快適です。

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目次

LuvBook K の基本スペック

本機の基本スペックを紹介します。※2011年8月21日現在の情報です。BTOパソコンという特性上、時期が経つと選択できるパーツは異なります。

CPU
4種類の第2世代インテル Core i7の中から選択可能です。本機は、Core i7-2820QMです。
グラフィックカード
GeForce GT555Mを搭載しています。
 
液晶ディスプレイ
15.6型(1920x1080:フルHD)の光沢液晶ディスプレイです。
メモリ
8GB(PC3-10600)のメモリ(デュアルチャネル)を搭載しています。
ハードディスク
500GB~1TBの中から容量を選べます。本機はSSDを搭載しているためHDDは未搭載です。
SSD
インテル 320のSSDを、80GBまたは120GBの中から選択可能です。本機は120GBのSSDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイドライブを選択可能です。本機はブルーレイドライブを搭載しています。

バッテリ駆動時間
バッテリ駆動時間は、メーカーHPを確認すると、最大で4.3時間です。実測値は後述します。

特徴1 - フルHD動画編集・確認が快適

フルHD動画の編集は、CPU、GPU、メモリ、ストレージへの負荷が非常に高く、少しでも性能の良いパーツを搭載したほうが作業が快適です。ここで本機は、GeForce GT555M、8GBメモリを標準搭載し、4コアのCore i7、SSDを選択可能なハイスペックPCであり、ノートPCにしてはかなり高い性能です。また、本機はブルーレイドライブを搭載しているため、ブルーレイディスクへ書き出すことも可能です。また、フルHDの液晶も搭載しているため、編集後のフルHD動画を、そのままの解像度で確認することが可能です。

デスクトップPCで高性能なパーツを搭載し動画編集したほうが快適であることは間違いないですが、ノートPCで動画編集をやりたいと思っている方も多いと思います。そんなケースで、本機はベストなPCではないかと思います。


高スペック+フルHDであるため、ノートPCでも動画編集・確認が快適
上の図は、PowerDirector 9 Ultra 64 で動画編集中の画像

 

特徴2 - フルHD液晶+ブルーレイドライブで映画が綺麗

テレビも地デジへの移行が完了し、普段観るテレビが高画質ということもあり、レンタル店から借りたDVDを観ると、画質の悪さに愕然とするときがあると思います。アップコンバート機能を搭載していたとしても、画質は期待したほどよくなりません。やはりDVDではなく、ブルーレイディスクで映画を観たほうが格段に映像は綺麗です。

ここで、ブルーレイディスクを大画面テレビで視聴できれば一番良いですが、家族にテレビを占有されていたり、映画の内容的に自室でひっそりと観たいときもあると思います。

LuvBook Kは、一人で手軽にブルーレイを鑑賞するには良い製品です。画面は小さいですが、フルHD液晶+ブルーレイドライブを搭載しているため綺麗な映像で映画等を楽しめます。背面にはサブウーファーも搭載しているため、重低音の聴いたサウンドを楽しめます。


フルHD液晶+ブルーレイドライブ搭載で映画の視聴も快適
上の図は、「トロン」のブルーレイディスクを再生させている時の様子

特徴3 - 高いコストパフォーマンス

LuvBook Kは、非常にコストパフォーマンスの高いパソコンです。

他のメーカーとスペックを出来る限り同じにし、価格を比較してみたところ、LuvBook Kのほうが性能が良いにも関わらず価格はLuvBook Kのほうが安かったです。

フルHD搭載15型クラスのハイスペックノートPCの比較 (2011年8月21日時点)
仕様 マウスコンピューター
LuvBook K
構成例
海外メーカーD社
構成例
国産メーカーS社
構成例
ショップブランドD社
構成例
CPU Core i7-2630QM Core i7-2630QM Core i7-2620 Core i7-2630QM
グラフィックス GeForce GT 555M GeForce GT 540M Radeon HD 6630M GeForce GT 540M
ストレージ SSD 128GB HDD 750GB HDD 750GB SSD 128GB
メモリ 8GB
光学ドライブ ブルーレイドライブ
液晶解像度 1920x1080
USB3.0 2ポート 2ポート 1ポート 2ポート
指紋認証 × × ×
保証期間 1年
(ピックアップ修理)
1年
(ピックアップ修理)
3年
(ピックアップ修理)
1年
(送料自己負担)
価格(送料込) 112,350円 117,190円 144,800円 117,079円
価格は変動しますのご注意ください。正確にはメーカーHPをご覧ください。
保証は内容・期間は最低限

特徴4 - 簡易仮想デスクトップ

本機は、簡易的な仮想デスクトップ機能がインストールされています。

4つの仮想デスクトップを切り替えて使用することが可能です。仕事用のウィンドウを起動したデスクトップと、ゲーム等の個人用のウィンドウを起動したデスクトップなどを分ける事が可能です。

ただし、スタートメニュー、壁紙、デスクトップのアイコンと配列は、すべてのデスクトップで共有となります。


「Fn」キーを2回押すと、左側の図が表示され、さらに「2」を押すと右側の図が表示されます
4つの仮想デスクトップが用意されているため、好きなのを選択してください

液晶ディスプレイのチェック

LuvBook Kは、先に紹介しましたが15.6型フルHD液晶です。

本機に搭載されていたパネルは、TNパネルのAUO製B156HW02 V5でした。

見やすさとしてはやや青みが強く動画向けです。


正面からの画像

 

詳細を確認していきます。

まず視野角のチェックです。TNパネルであるため視野角は良くないです(一般的なノートPC並みです)。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、青がかなり低く、赤が高めに調整されています。そのため、実際の画面は青みが強く寒色系の画面となります。ただし、ほとんどのノートPCの液晶は青が強めに調整されており、我々も目がそれに慣れているため、それほど気にはなならないと思います。
※同じパネルでも調整具合はやや異なります。また異なるパネルが搭載される可能性もあります


ガンマ補正曲線
※ i1 BASIC PROで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域のチェックです。一般的なノートPCと比較すると、緑と赤の領域がわずかに広めです。


ガモット図(a*b*平面)
左図はsRGBとの比較で、右図はadobe RGBとの比較
※ i1 BASIC PROでICCプロファイルを作成後、ICCViewでグラフを作成

 

画素の拡大図です。

画素の形はシンプルで、色むらもないように見えます。実際、画面を確認してもギラツキはほとんど感じません。


画素の拡大図
※マイクロスコープ(FS-SST240 )で撮影

 


画面上の文字の大きさを変更

デフォルトでは、画面上の文字が「中 - 125%」になっています。これは15.6型の液晶にフルHDの解像度では、文字が小さくなりすぎて見づらいだろうという配慮からだと思います。

ただ、この設定だとオフィス作業やネット閲覧時にフルHDの特徴である作業領域の広さを活かしきれません。また、ネットの画像が拡大されてぼやけてしまいす。Web制作者がデザインしたイラストや、撮影した画像を、一部綺麗に見ることができません。

もし、通常の「小 - 100%」にしたいならば、「コントロールパネル」 > 「デスクトップのカスタマイズ」 > 「ディスプレイ」を開いて設定を変更します。

ただし、15.6型フルHDで「小 - 100%」にした場合のテキスト文字が、見づらく見えるか、気にならないかは、かなり個人差があります。もし見づらい場合は、元に戻しましょう。個人的には1日2,3時間の使用であれば「小 - 100%」でも問題無いですが、1日中使うとなると、普段使用している23型フルHD液晶と比べて文字がかなり小さくなるため眼が疲れやすいです。

キーボードとタッチパッドのチェック

本機のキーボードは、テンキー付のアイソレーションタイプです。テンキーを搭載しているにも関わらず、キーピッチが横:19mm、縦:19mmと十分です。キートップは平らで、キートップとキートップの隙間は狭めです。素材は滑りにくいです。

実際に打った感想としては、可もなく不可もない印象です。


キーボード全体図。キーピッチは19x19mm


キートップはフラット。キートップとキートップの隙間は狭め

 

タッチパッドはパームレストは分離しておらず、同じ素材で出来ています。ただ、タッチパッド部分は、パームレストよりもやや凹んでいます。クリックボタンはやや堅めまたは普通の押し心地です。

使った感想としては、タッチパッドの指の滑りがあまり良くないため、操作しやすいとは言えません。素直にマウスを使ったほうが良いです。


タッチパッドとパームレストは一体になっています

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