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マウスコンピューター LUV MACHINESの実機レビュー

更新日:2011年3月26日
本体ケース
LUV MACHINESの概要

新CPUにSSDを搭載して7万円台~

LUV MACHINESを、個人用に購入したのでレビューします。惹かれたのはSSDとHDDを両方搭載できながらケースが小さい点と、昨年開始された「安心パックサービス」です。さらに新CPUの発売がダメ押ししました。もちろん、価格も安いです。

安心パックサービスとは(1)最短当日修理返却、(2)初期不良期間内の新品交換、(3)専用ダイヤルの3つのサービスです。こんな手厚い内容が、3,150円(1年)から加入できます。

このサービスの詳細や、新CPUやSSDのパフォーマンスをチェックします。

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目次

1 LUV MACHINESの基本スペック 2 ここがすごい - 第2世代インテルCPU搭載
3 ここがすごい - SSDとHDDの両方を搭載可能 4 ここがすごい - ミドルケース
5 ここがすごい - 高いコストパフォーマンス 6 総合ベンチマーク
7 動画のエンコード時間のチェック 8 ゲームのベンチマーク
9 静音性のチェック 10 パーツの温度のチェック
11 消費電力のチェック 12 外観をチェック
13 ケースの内部のチェック 14 安心パックサービスに電話してみる
15 OS再インストール(リカバリ)方法 16 パーツの選び方
17 注意点 18 まとめ

LUV MACHINES の基本スペック

LUV MACHINESの基本スペックをチェックします。※2011年1月17日現在の情報です。BTOパソコンという特性上、時期が経つと選択できるパーツは異なります。

CPU

CPU
第2世代のCoreプロセッサーを選択可能です。本機は、Core i7-2600です。

グラフィックボード

グラフィックカード
ローエンドからハイエンドなカードまで選択可能です。本機は、GeForce GTS450(MSI N450GTS Cyclone 1GD5)です。

SSD

SSD
Intel X25-MのSSDを搭載可能です。本機は80GBのSSDを搭載しています。

HDD

ハードディスク
SATA II(7200rpm)のハードディスクを搭載可能です。本機は500GBです。

メモリ

メモリ
PC3-10600のメモリを搭載可能です。本機は4GBです。

マザーボード

マザーボード
マザーボードはインテル H67 Express チップセットのECS H67H2-M4です。※1

電源

電源
電源は350Wまたは500Wです。本機は500Wです。

ブルーレイドライブ

光学ドライブ
標準ではDVDスーパーマルチドライブですが、ブルーレイドライブも選択できます。本機はブルーレイドライブです。

拡張性

拡張性
PCI-Express x16が1スロットと、PCI-Express x1が3スロットあります。
本機はGeForce GTS450を搭載してそれぞれ1ポート埋まるため、空きスロットは、PCI Express x1が2つです。

※1 2011/03/25にメーカーHPを確認したところ、チップセットがH61 Expressに変わっていました。おそらく、LUV MACHINES Slimのレビューで紹介したマザーと同じものを使用しているのではないかと思います。

ここがすごい - 第2世代インテルCPU搭載

マウスコンピューター LUV MACHINESは、第2世代インテルCPUが発売されてから早々に、選択できるようになりました。選択可能なCPUは、Core i7-2600とCore i5-2400です(2010年1月17日現在)。

旧CPUとPassMark CPU のベンチマークを比較すると、大きく性能アップしています。旧CPUの中で人気の高かったCore i7-870のベンチマークと比較すると、Core i5-2400(新CPU)ですら、Core i7-870とほぼ同等のスコアです。Core i7-2600にいたってはCore i7-870の約1.5倍ものスコアです。

新CPUと旧CPUとの比較
CPU Core i7-2600
(新CPU)
Core i5-2400
(新CPU)
Core i7-870
(旧CPU)
PassMark CPU ベンチ 8,909 6,002 6,074

ここがすごい - SSDとHDDの両方を搭載可能

LUV MACHINESの特徴の1つに、小さめのケースのわりにSSDとHDDを両方搭載できる点があります。自宅で仕事もする方は快適に作業できるでしょう。

選択できるSSDは、人気のインテル製X25-Mです。容量は40GB~120GBの間で選べます。80GBもしくは120GBあたりがコストパフォーマンス面でおすすめです。

ここではSSDの起動の速さを体感してもらうために、パソコンの起動やアプリの起動の動画を用意しました。尚、パソコンの起動時間は約23秒で、シャットダウン時間は約4秒でした。パソコンの起動、アプリの起動などはSSDのほうがハードディスクより圧倒的に速いです。SSDの価格は以前よりかなり下落したので買い時ではないかと思います。


SSDの速さの体感(パソコンの起動、Acrobat ReaderとIEの起動、シャットダウン実行の動画)

 

次に、LUV MACHINESに搭載したSSDとハードディスクのベンチマーク結果を掲載します。シーケンシャル速度(リードのみ)および、ランダム速度はSSDのほうが圧倒的に速いです。ただ、シーケンシャルライトはハードディスクのほうが速いです。実測でもファイルをまとめてコピーする場合などはハードディスクのほうが速かったです。頻繁にコピーしたりするデータの保存場所はハードディスクが良いでしょう。

CrystalDiskMarkの実行結果
LUV MACHINESに搭載したSSDとHDDのベンチマーク(CrystalDiskMark 3.0)

ここがすごい -ミドルケース

LUV MACHINESの特徴として、ケースが比較的小さい点もあります。

大きさは、LowProfileのPCIカードしか搭載できないようなスリムケースより大きく、一般的なデスクトップのケースよりも小さい大きさです。

従来の大きさのPCIカードを装着できるため拡張性を損なわず、かつ設置場所もとらない大きさです。大きな電源は搭載できないので、3Dゲームをバリバリやる人には向いていませんが、それ以外の人にはおすすめできるケースです。マウスコンピューターでの人気も高いです。

下の図に、LUV MACHINESと一般的なデスクトップと大きさを比較します。LUV MACHINESは特に奥行きが狭いので、机の上にも置きやすいです。

一般的なデスクトップとLUV MACHINESとのケースの比較
LUV MACHINESの大きさは、高さ:373mm × 幅:180mm × 奥行き:382mm

 

ここがすごい - 高いコストパフォーマンス

マウスコンピューターの最大の強みとして、コストパフォーマンス(価格に対する性能)の高さがあります。最小構成であれば約6万円で購入可能です(下表参照)。LUV MACHINESを選択する人はゲーム目的ではなく作業目的であると思うので、PCやアプリの起動を速くするために、SSDの搭載モデルの「例2」または「例3」おすすめです。

構成例(2011年1月17日現在)
構成 例1 例2 例3 例4
CPU Core i5-2400 Core i5-2400 Core i7-2600 Core i7-2600
HDD 500GB 500GB 500GB 500GB
SSD なし 80GB 80GB なし
グラフィクス GeForce GT220 GeForce GT220 GeForce GTS 450 Radeon HD 6850
価格 59,850円 75,600円 95,550円 89,880円

総合ベンチマークのチェック

ベンチマーク結果を掲載します。

Windows エクスペリエンス インデックス

Windows エクスペリエンス インデックスは次の通りです。新CPUのCore i7-2600を搭載しているだけあって、プロセッサのスコアは高いです。プライマリ ハードディスクもSSDを搭載しているだけあって高いです。

LUV MACHINESのWindowsエクスペリエンスインデックスの結果

CrystalMark 2004R3 ベンチ & PassMark Performance Test ベンチ

次は、CrystallMark 2004R3のベンチマークの結果と、PassMark Performance Testのベンチマーク結果です。両方とも高いスコアです。

LUVMACHINESのCrystalMark 2004R3tpPassMarkの結果

動画のエンコード時間のチェック

TMPGEncの画面
ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

Core i7-2600、 GeForce GTS450搭載のLUV MACHINESについて、動画のエンコード時間をチェックしました。

エンコードに用いたソフトは、定番のペガシスのTMPGEnc Video Mastering Works 5 です。x264でエンコードしたときと、GPGPU(CUDA)を用いてエンコードしたときの2種類を計測しました。GPGPUとは、グラフィックス処理以外もGPUで行うことで、エンコードにGPGPUを使用すると高速で処理できます。

テストの結果は、さすが新CPUだけあって速かったです。x264でエンコードしたときは14分12秒、GPGPU(CUDA)でエンコードしたときは6分35秒でした。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
エンコード方法 時間
x264でエンコード 14分12秒
GPGPU(CUDA)でエンコード 6分35秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

 

さらに、エンコード時のCPUおよび、GPUの負荷もチェックしました。結果は、x264はCPUを使ってエンコードするため、CPU負荷はほぼ100%となります。一方、GPGPU(CUDA)は主にGPU使うため、GPUの負荷が増加します。

TMPGEncによるエンコード時のCPUとGPUの負荷
TMPGEnc Video Mastering Works 5 でエンコード時のCPUとGPUの負荷

ゲームのベンチマーク

ロストプラネット2のプレイ画面

下記に、LUV MACHINESの各ゲームのベンチマークの結果を掲載します。搭載しているグラフィックカードはGeForce GTS450です。1280×720の解像度であれば、FF XIVでもギリギリできます。フルHD(1920×1080)の解像度だとFF XIVやロストプラネット2は無理です。バイオハザードクラスのゲームであればフルHDの解像度でも問題なくできます。

ゲームベンチマーク
製品名 マウスコンピューター
LUV MACHINES
基本スペック Core i7-2600、 GeForce GTS450
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920*1080 RANK C(FPS:21.0)
1280*720 RANK B(FPS:31.3)
ファイナルファンタジー XIV 1920*1080 1999(重い)
1280*720 3885(やや快適)
中程度の
ゲーム
バイオハザード5(テストB) 1920*1080 RANK A(FPS:62.0)
1280*720 RANK S(FPS:106.4)
モンスターハンターフロンティア第二弾(絆) 1920*1080 4068
軽めの
ゲーム
THE LAST REMNANT 1920*1080 FPS:64.87
デビルメイクライ4 1920*1080 RANK S


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