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マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i3501の実機レビュー

更新日:2015年6月27日

持ち運べるゲームノートPC

マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i3501は、外出先へ持ち運べるゲーミングノートパソコンです。

13.3型クラスのボディに、GeForce GTX 960Mと4コアのCore i7を搭載し、モバイルノートPCとしても使用できるボディサイズでありながら、処理性能が高いPCです。

ストレージは、mSATA SSD を2台、2.5インチストレージを1台と、多くの台数を搭載可能です。

主観ですが、デザインも戦闘機のようでかっこいいです。

メーカーサイト:
マウスコンピューター(NEXTGEAR-NOTE i3501) icon

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

NEXTGEAR-NOTE i3501の基本スペック

NEXTGEAR-NOTE i3501の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2015年6月25日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第4世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-4710MQです。
グラフィックカード
NVIDIAの GeForce GTX 960M(2GB)を搭載しています。Optimus対応です。
液晶ディスプレイ
13.3型ワイドの非光沢液晶です。解像度は2560×1440IGZOパネルです。
メモリ
最大16GBまで選択できます。本機は8GBを搭載しています。
2.5インチ HDD/SSD
HDDやSSDハイブリッドHDDを選択可能です。本機は500GB HDD です。
mSATA SSD
左の他にmSATA SSDを2台まで搭載可能です。本機は非搭載です。
光学ドライブ
非搭載です。
 
その他
仕様では重量が約2.1kg、バッテリー駆動時間が約5.7時間、薄さが31.9mmとなっています。

特徴1 - ゲームノートPCとしては軽量

本製品は、GeForce GTX 960Mという比較的性能の高い専用グラフィックスを搭載していながら、重量が約2.1kgと比較的軽いゲームノートPCです。家のどこへでも持ち運んでゲームをプレイできます。外出先へ携帯しゲームを楽しむことも可能です。

当サイトでの重量の計測結果は次の通りです。今回、2.5インチのハードディスクを搭載していますが、代わりにmSATA SSDを搭載すれば、もっと軽くなると思います。


重量の実測結果

特徴2 - コスパの高いGTX 960M搭載

本製品は、コストパフォーマンスが高く人気のGeForce GTX 960Mを搭載しています。

最高設定でのグラフィック品質でプレイするのは難しいですが、標準的な設定のグラフィック品質なら多くのゲームが快適にプレイ可能です。

GeForce GTX 960Mを搭載した本機でのゲームベンチマークのチェックです。なお、グラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「347.52」です。

ゲームベンチマーク
製品名 マウスコンピューター
NEXTGEAR-NOTE i3501
基本スペック Core i7-4710MQ
GeForce GTX 960M(2GB)
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド
(DirectX 11)
標準 ★ 9080 (非常に快適)
6307 (とても快適)
最高 4370 (快適)
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編
標準 ★ 12449 (非常に快適)
最高 6423 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 17232 (快適)
描画:5 12065 (快適)
バイオハザード6 RANK S (6452)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 9353
ドラゴンクエストX 標準 13418 (すごく快適)
最高 11855 (すごく快適)
GRID Autosport ウルトラロー 118 fps
ミディアム 62 fps
ウルトラ 44 fps
トゥームレイダー LOW 157 fps
HIGH 71 fps
ULTIMATE 34 fps
Metro Last Light Low 64 fps
High 45 fps
Very High 37 fps
スリーピングドッグス 110 fps
52 fps
最高 24 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 40 fps
高品質 20 fps
最高品質 13 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と高品質(ノートPC)の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド は、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)

※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

GPU-Zで確認したGeForce GTX 960Mの情報は次の通りです。


GeForce GTX 960Mのグラフィックカードのスペック

 

ベンチマークスコアについては「ゲームノートパソコンの比較」も参考にして下さい。他のグラフィックスでのベンチマーク結果や、他のゲームのベンチマーク結果も掲載しています。

特徴3 - トリプルストレージ

本製品は、mSATA SSD を2台、2.5インチ HDDを1台搭載することが可能です。mSATA SSDについてはRAID 0 を構成することも可能です。mSATA SSD のみを搭載して軽量化したり、mSATA SSD + HDDでシステム領域のデータ領域を分けたり等、様々なストレージ構成が可能です。


合計3つのストレージを搭載可能

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

本製品は、2560×1440ドットのIGZOパネルを搭載していますが、2560x1440ドットのような高精細液晶は、メリットもありますがデメリットもあります(詳細はこちら)。なお、同じボディでフルHD液晶を搭載したNEXTGEAR-NOTE i3500 iconという製品もあります。

 

以下、2560×1440ドットのIGZOパネルのチェック結果です。

視野角はIPSパネルよりはやや悪いですが、TNパネルよりは良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、やや青色が下げ調整になっています。そのため、やや寒色系の画面であることがわかります。ただし、補正幅は小さいので、それほど青っぽい画面というわけではありません。ゲーム映像は少し寒色系の画面のほうが綺麗に見える方も多いです。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は広いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素は形状は下図の通りです。非光沢液晶特有のギラつきはわずかにありますが、ほぼ気にならないレベルです。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは縦:約19mm、横:約19mm、キーストロークは約1.5mmです。キートップはほぼフラット、滑りにくい素材です。キーの抵抗や底の柔らかさなど普通です。

Enterキーの左横のキーが異常に広いせいで、Enterキーが通常よりも右側に配置されています。そのためEnterキーを押そうとすると、誤って左のキーを押してしまうことがあります。慣れが必要でしょう。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさは普通です。クリックボタンは独立しており、軽い力で押すことができるため、押しやすいです。


タッチパッド

 

明るさを2段階で調整できるキーボードバックライトも搭載しています。




 

ゲームプレイ時に、誤ってウィンドウズキーに触れないように、「CONTROL CENTER」のソフトから左ウィンドウズキーを無効化することも可能です。


左ウィンドウズキーの無効化も可能

 

「Flexikey」のソフトから、キーボードおよびマウスにマクロを設定することも可能です。



パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

4コアのCore i7に、GeForce GTX 960M、SSD RAID などを構成でき、処理性能は高いです。

UシリーズのCore iプロセッサー&インテルHDグラフィックスを搭載した一般的な"モバイル"ノートパソコンと比較すると、かなり高性能です。

下に、Core i7-4710MQ、8GBメモリ、GeForce GTX 960M、500GB HDD構成時のベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4710MQ
x264でエンコード 14分00秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 08分08秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

下記の2種類の方法でバッテリー駆動時間を計測しました。モバイルノートパソコンとしてはやや短めですが、Core i7-4710MQを搭載した高性能PCであることを考えればまずまずだと思います。

バッテリー駆動時間
負荷内容 駆動時間
動画再生時 ※1 4時間46分
PCMark 8 のバッテリーライフテスト ※2 3時間39分
※画面輝度は約120cd/m2で計測
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザーでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行

 

また、GeForce 800Mシリーズ以降は「Battery Boost」という機能が実装されており、この機能を有効にすると、バッテリー駆動時の最大フレームレートを制限することが可能です。バッテリー駆動状態でゲームをするときに、バッテリー駆動時間を伸ばすことができます。


BatteryBoostの設定画面

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の正面にあります。挿入後のSDカードの出っ張りは少しありますが、側面が斜めになっているため、カバンに入れても引っかからないでしょう。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りで、高速です。ただし、UHS-Ⅱのカードには対応していないです(逆に速度が下がります)。


SDカードのベンチマーク(UHS-Ⅰのカードで測定)

 

 


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