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マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i791の実機レビュー

更新日:2014年9月22日

GeForce GTX 870M(3GB)搭載

NEXTGEAR-NOTE i791は、GeForce GTX 870M(3GB)を搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンです。

性能が高く、価格も良心的で、コストパフォーマンスの高いグラフィックスを搭載しています。

mSATA SSD を2台搭載でき、RAID 0 構成も可能です。その他に2.5インチのハードディスクまたはSSDを搭載可能です。

非光沢のフルHD液晶を搭載しており、ゲーム中に自分や周囲の物が映り込む心配もありません。

メーカーサイト:
マウスコンピューター(NEXTGEAR-NOTE i791)
icon

※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

NEXTGEAR-NOTE i791の基本スペック

NEXTGEAR-NOTE i791の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2014年9月20日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第4世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-4710MQです。
グラフィックカード
NVIDIAの GeForce GTX 870M(3GB)を搭載しています。Optimus対応です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの非光沢液晶です。解像度はフルHD(1920×1080)です。
メモリ
最大32GBまで選択できます。本機は8GBを搭載しています。
mSATA SSD
mSATA SSDを選択可能です。2台でRAID 0も可能です。本機は非搭載です。
2.5インチ HDD/SSD
2.5インチのHDDを搭載可能です。本機は500GBのHDDを搭載しています。

光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択できます。

バッテリ駆動時間
メーカー公表値で約3.5時間です(JEITA Ver.1.0測定法)。

特徴1 - GeForce GTX 870M(3GB)を搭載

NEXTGEAR-NOTE i791は、GeForce GTX 870Mのグラフィックスを搭載しています。

GeForce GTX 870Mは、3GBのメモリを搭載したものと、6GBのメモリを搭載したものが主に流通しています。本製品は3GBのメモリを搭載したGeForce GTX 870Mです。6GBのメモリを搭載したものよりもやや性能は落ちますが、その代わり価格は安くなっています。

GPU-Zで確認したGeForce GTX 870M(3GB)の情報は次の通りです。


GeForce GTX 870Mのグラフィックカードのスペック

 

ゲームベンチマークの結果は次の通りです。なお、グラフィックスドライババージョンは、執筆時点で最新の「340.52」です。グラフィックス品質をやや高めに設定しても、快適にプレイ可能なゲームが多いです。

ゲームベンチマーク
製品名 マウスコンピューター
NEXTGEAR-NOTE i791
基本スペック Core i7-4710MQ
GeForce GTX 870M(3GB)
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編
標準品質 ★ 13080 (非常に快適)
最高 7213 (非常に快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 18037 (快適)
描画:5 11708 (快適)
バイオハザード6 RANK S (7543)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 11000
ドラゴンクエストX 標準 10009 (すごく快適)
最高 8827 (とても快適)
GRID Autosport ウルトラロー 125 fps
ミディアム 68 fps
ウルトラ 50 fps
トゥームレイダー LOW 172 fps
HIGH 83 fps
ULTIMATE 39 fps
Metro Last Light Low 70 fps
High 48 fps
Very High 41 fps
バットマン: アーカム・ビギンズ 160 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」の設定にしています。
※fpsの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

この他にも、「アサシンクリードIV ブラックフラッグ」や「BATTLEFIELD 4」をプレイし、フレームレートを計測しています。詳細は下記リンク先をご覧ください。

 

その他のグラフィックカード、その他のゲームのベンチマーク結果については、「ゲーム用ノートパソコンの比較」をご覧ください。

特徴2 - mSATA SSD 2台 + 2.5インチストレージ

NEXTGEAR-NOTE i791は、mSATA SSDと2.5インチストレージを搭載することが可能です。mSATA SSDについては2台搭載し、RAID 0 の構成にすることも可能です。

下図は、各スロットの位置です。mSATAスロットは、1つは確認できたのですが、もう1つは底面からは確認できませんでした。もう少し分解するとあるか、キーボード側にあるかだと思われます。


液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は悪いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンとして標準的な広さです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素はシンプルです。非光沢液晶特有のギラつきはやや感じますが、それほど酷くはありません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは縦:約19mm、横:約19mm、キーストロークは約2.0mmです。キートップはほぼフラット、滑りにくい素材です。キーの抵抗や底の柔らかさなど普通です。普通の打ち心地のキーボードだと思います。

また、ゲームでよく使う、A、S、D、Wのキーには、赤い「矢印」マークが刻印されています。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの操作性は普通です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

高性能なCPUに、GeForce GTX870M(3GB)のグラフィックスを搭載し、ノートパソコンの中ではかなり性能の良いPCです。

Core i7-4710MQ、GeForce GTX870M(3GB)、8GBメモリ、500GB HDDの構成でのベンチマーク結果を下に掲載します。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4710MQ
x264でエンコード 14分12秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 7分46秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。高速なリーダー/ライターです。なお、UHS-Ⅱには対応していないようです。


 

 

 


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