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マウスコンピューター NEXTGEAR の実機レビュー

更新日:2017年4月13日

高性能でデザインも斬新

NEXTGEARは、高性能パーツを搭載可能なミドルタワーゲームPCです。

西洋騎士の兜のようなフロントパネルに、奥側で光るブルーLEDが特徴的な外観で、一度見たら忘れられないデザインです。

グラフィックカードの手前にあるシャドウベイを取り除き、120mmのフロントファンを搭載することで、グラフィックカードを効率よく冷却することが可能です。フロントファンの手前には防塵フィルターも装備しています。

CPU&GPUを水冷で冷却するダブル水冷パソコンも販売されています。

また、安心パックサービスに加入しておけば、初期不良期間の"新品"交換サービスを受けられるため安心です。

メーカーサイト:マウス(NEXTGEAR) icon


※レビュー機はメーカーからの借用品です
2015.08.26 追記 GeForce GTX 970搭載のダブル水冷モデルを掲載 → 2016.11.8 販売終了に伴い削除
2016.06.09 追記 GeForce GTX 1080搭載PCを掲載
2016.09.28 追記 GeForce GTX 1080搭載のダブル水冷モデルを掲載 → 2017.04.13 販売終了に伴い削除
2016.11.08 追記 TITAN X搭載PCを掲載 → 2017.04.13 販売終了に伴い削除
2017.04.13 追記 GeForce GTX 1080Ti搭載PCを掲載

目次

NEXTGEARの基本スペック

NEXTGEARは、構成によって選択できるパーツが幅広いため、基本スペックは割愛します。

なお、本レビューで用いたPCは次のような構成になっています。

  • NEXTGEAR i660【Z270Core i7-7700K、16GBメモリ、GeForce GTX 1080Ti、480GB SSD】
  • NEXTGEAR i650【Z170、Core i7-6700K、64GBメモリ、GeForce GTX 1080、512GB PCIe-NVMe SSD】

特徴1 - 中世騎士のようなデザイン

本製品の外観は、中世騎士の兜のようなフロントパネルに、その奥から覗き込むブルーLEDが特徴的です。素気ないデザインのデスクトップとは違い、ゲームパソコンらしい攻撃的なデザインです。


中世騎士のようなデザイン

特徴2 - グラフィックカードを直接冷却する大型クーラー

NEXTGEARは、ドライブベイを少なくしてスペースを空け、長いグラフィックカードも楽々設置できるようにしています。また、このスペースに120mm の大型フロントファンを搭載して、グラフィックカードへ直接送風し、冷却性を高めています。


ドライブベイを少なくし、長いグラフィックカードも搭載可能


吸気ファンから直接グラフィックカードを冷却

 

フロントファンの前には、防塵フィルターを搭載しています。このフィルターはワンタッチで取り外し可能ですので、掃除も簡単です。



 

また、サイドパネルにも、グラフィックカード搭載位置に吸気口があり、新鮮な空気を送り込むことが可能です。ただ、どうせならここにも防塵フィルターがあればよかったなと思います。


グラフィックカードの真横にも吸気口がある

特徴3 - 水冷式CPUクーラー、さらにはGPUの水冷も

NEXTGEARは、水冷式のCPUクーラーを選択することができ、CPUの冷却性を高めることが可能です。

また、CPUだけでなくGPUも水冷式クーラーを搭載した「ダブル水冷パソコン」もあります。詳細は「ダブル水冷パソコン - G-Tune icon」をご覧ください。


水冷式CPUクーラー


水冷式GPUクーラーもあり

 

現在は発売されていませんが、GeForce GTX 1080のダブル水冷モデルで、CPUおよびGPU温度を計測した結果が下表の通りです。空冷パソコンの温度と比較すると、低めであることがわかると思います。特にGPU温度が低く、長時間のプレイや夏場のプレイでも安心です。



ダブル水冷パソコンのパーツ温度

特徴4 - 高性能グラフィックスを選択可能

NEXTGEARは、GeForce GTX1050からGeForce 1080までの様々なグラフィックカードを選択することが可能です。

ここでは、GeForce GTX 1080TiGeForce GTX 1080を搭載したPCで、ベンチマークを計測した結果を掲載します。なお、グラフィックドライバーバージョンは、GTX 1080Tiが「381.65」、GTX 1080の通常モデルが「368.25」です(計測時期が違うためバージョンが異なります)。

1920x1080の解像度でのベンチマークスコア

1920x1080の解像度で、ゲームベンチマークを実行した結果は下の表の通りです。今回試した2つのグラフィックカードは高性能であるため、グラフィックス設定を最高品質にしても、全てのゲームで平均フレームレートが60fpsを超えており、非常に高いスコアでした。

ゲームベンチマーク(1920x1080)
製品名 マウスコンピューター G-Tune NEXTGEAR
基本スペック Core i7-7700K
GTX 1080Ti
Core i7-6700K
GTX 1080
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド
標準 ★ 26692 (非常に快適) 24584 (非常に快適)
高 ★ 22145 (非常に快適) 19660 (非常に快適)
最高 21794 (非常に快適) 19128 (非常に快適)
ドラゴンズドグマオンライン 14536 (とても快適) 13523 (とても快適)
最高 14102 (とても快適) 13007 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 134655 (快適) 100214 (快適)
描画:6 89906 (快適) 74726 (快適)
モンスターハンター第三弾(大討伐) 61889 44728
ドラゴンクエストX 標準 21860 (すごく快適) 20757 (すごく快適)
最高 21699 (すごく快適) 20721 (すごく快適)
ゴーストリコン ワイルドランズ 181 fps
128 fps
ウルトラ 72 fps
フォーオナー 302 fps
227 fps
最高 176 fps
STEEP 最低 180 fps
167 fps
超高 131 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 206 fps 194 fps
中品質 175 fps 154 fps
最高品質 152 fps 127 fps
ファークライ プライマル 低い 163 fps 149 fps
高い 130 fps 119 fps
最高 121 fps 104 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 206 fps
高品質 157 fps
最高品質 80 fps
GRID Autosport ウルトラロー 394 fps 374 fps
ミディアム 204 fps 194 fps
ウルトラ 149 fps 138 fps
VRカノジョ パフォーマンス 90 fps
クオリティ 90 fps
ハイクオリティ 90 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

4K(3840x2160)の解像度でのベンチマークスコア

次に、4K(3840x2160)の解像度でのベンチマーク結果を掲載します。

GTX 1080Tiの場合、"最高"のグラフィック設定など60fpsを下回るゲームが多いですが、"高め"のグラフィック設定であれば60fpsを上回るゲームが多いです。

GTX 1080の場合は、"中程度"のグラフィック設定なら60fpsを上回るゲームが多いです。

ゲームベンチマーク (3840x2160)
製品名 マウスコンピューター G-Tune NEXTGEAR
基本スペック Core i7-7700K
GTX 1080Ti
Core i7-6700K
GeForce GTX 1080
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド 標準品質 ★ 19249 (非常に快適) 14516 (非常に快適)
高品質 ★ 10626 (非常に快適) 7781 (非常に快適)
最高品質 8965 (非常に快適) 6647 (とても快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 18708 13332
ゴーストリコン ワイルドランズ 91 fps
57 fps
ウルトラ 36 fps
フォーオナー 125 fps
76 fps
最高 54 fps
STEEP 最低 101 fps
71 fps
超高 51 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 129 fps 94 fps
中品質 84 fps 61 fps
最高品質 64 fps 47 fps
ファークライ プライマル 低い 82 fps 61 fps
高い 64 fps 48 fps
最高 56 fps 42 fps
GRID Autosport ウルトラロー 373 fps 342 fps
ミディアム 201 fps 182 fps
ウルトラ 138 fps 108 fps

その他ゲームのベンチマーク

下のリンク先では、これ以外のゲームのベンチマークを掲載しています。ご興味があればご覧ください。

GeForce GTX 1080Tiのゲーム・ベンチマーク

各グラフィックカードの詳細

GPU-Z(グラフィックカードの詳細スペックを表示するアプリ)による各グラフィックスの詳細は下図の通りです。

   GTX 1080
GPU-Z

その他のグラフィックカードやゲームのフレームレート

その他のグラフィックカードや、その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

パフォーマンスのチェック

本製品は、たくさんの種類の中からパーツを選択できるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下に各パーツの選び方を簡単に記載します。

CPUの選び方

2017年4月13日現在、NEXTGEARで選択できる代表的なCPUは下図の通りです(これ以外にも選択できるCPUはあります)。

売れ筋のGeForce GTX 1060や1070を搭載する場合は、Core i7-7700で十分でしょう。

GeForce GTX 1080Tiを搭載した場合、筆者が別のPCで試した限りでは、Core i7-7700よりCore i7-7700Kにしたときの方がゲームベンチマークスコア(フレームレート)がやや高くなりました。GeForce GTX 1080Tiを搭載する場合はCore i7-7700K以上のCPUが良いと思います。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※他にも選択できるCPUがあります

グラフィックスの選び方

2017年4月13日現在、下図のようなグラフィックスを選択可能です。どの程度の画質でゲームをしたいかによって、グラフィックカードを選択すると良いでしょう。人気なのはGTX 1060 3GBや、GTX 1070です。フルHD液晶でプレイするなら、GTX 1070であれば、ほぼすべてのゲームを、"最高"のグラフィック品質設定でプレイできると思います。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)

ストレージの選び方

ストレージは、HDD、SSDはもちろん、PCIe-NVMe SSDも選択可能です。また、3,000MB/sを超える次世代のPCIe-NVMe SSD(SAMSUNG SM961)を選択することが可能です。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

NEXTGEARで計測したベンチマーク

以下、ベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700K

 

3DMarkのスコア
製品名 NEXTGEAR
基本スペック Core i7-7700K
GTX 1080Ti
Core i7-6700K
GTX 1080
Score 8337 6617
Graphics score 9208 7022
CPU test 5428 4990
Score 12350 9441
Graphics score 13619 10347
Physics score 13999 12641
Combined score 6585 4637
Score 20464 16960
Graphics score 28085 21922
Physics score 13993 12577
Combined score 8741 7799
Score 41534 36219
Graphics score 87764 70067
Physics score 12766 11664
Combined score 26451 24722

 

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、QSVおよびNVENCが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700K
GTX 1080Ti
x265でエンコード (※1) 14分47秒
NVENCでエンコード (※2) 1分14秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

512GB PCI-NVMe SSD
 

256GB PCI-NVMe SSD
※旧モデルで計測したスコア

480GB SSD(ADTA SP550)
※旧モデルで計測したスコア

480GB SSD(KINGSTON)
 

2TB HDD
※旧モデルで計測したスコア

1TB HDD
※旧モデルで計測したスコア
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 


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