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マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i410の実機レビュー

更新日:2013年9月18日

13.3型ゲーミングモバイルノート

NEXTGEAR-NOTE i410は、外部GPUを搭載しながら、重量が実測で約2kgと軽量な13.3型ゲーミングモバイルノートパソコンです。

外部GPUには、ミドル・ハイクラスのGeForce GTX765Mを搭載し、PC本体価格も比較的安価です。

液晶も、高視野角、高色域、ガンマ曲線も比較的真っ直ぐで、ギラつきもほぼなく、見やすいです。

ストレージは、mSATA SSDおよび2.5インチストレージを搭載することが可能で、mSATA SSDは2台でRAID 0を組むことも可能です。

公式サイト:マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i410 icon

※レビュー機はメーカーからの借用製品です

目次

NEXTGEAR-NOTE i410の基本スペック

NEXTGEAR-NOTE i410の基本スペックをチェックします。※2013年9月17日時点の情報です。BTOという特性上、時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。なお、特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
インテル第4世代CPUのCore i7を選択できます。本機はCore i7-4700MQを搭載しています。
グラフィックカード
Optimus対応のNVIDIA GeForce GTX 765M(2GB)を搭載しています。
液晶ディスプレイ
13.3型ワイドの非光沢液晶です。解像度は1920×1080のフルHDです。
メモリ
最大16GBまで選択可能です。本機は4GBを搭載しています。
mSATA SSD
mSATA SSDを選択可能です。2台でRAID 0を組むことも可能です。本機は未搭載です。
2.5インチ HDD/SSD
2.5インチのHDDまたはSSDを搭載可能です。本機は320GBのHDDを搭載しています。
光学ドライブ
内蔵光学ドライブは搭載していません。
 
バッテリ駆動時間
メーカー公表値で約3.5時間です。
 

特徴1 - 約2kgのモバイルゲームノート

NEXTGEAR-NOTE i410は、外部GPUを搭載しながら、約2kgと比較的軽量なモバイルゲームノートPCです。

本製品は、mSATA SSDを2台 と 2.5インチのストレージを1台搭載できます。どういう構成にするかによって、重量が変わってきます。ここでは、mSATA SSD(1台)のみ搭載した場合と、2.5インチHDDのみ搭載した場合の重量の計測結果を掲載します。

mSATA SSD(1台)のみであれば、2kgを切る重量でした。2.5インチHDDのみの場合は、2.078kgでした。ただし、今回はメモリが1枚であるため、メモリを2枚にするともう少し重量は増えます。

またACアダプターの重量も計測してみましたが、568gでした。一般的なモバイルノートパソコンと比較すると、やや重い重量です。


重量のチェック
※注意:購入時、2.5インチストレージは必ず搭載されます。
mSATA SSDのみにするには、 自分で2.5インチストレージを取り外す必要があります。

特徴2 - コスパに優れたGeForce GTX765M搭載

NEXTGEAR-NOTE i410は、コストパフォーマンスに優れたGeForce GTX765Mを搭載しています。まずまずの性能でありながら、PC本体の価格は10万円台前半から購入可能で、安価です。

下記のリンク先では、ドラゴンクエスト Xや、ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア をプレイしたときの感想やfps計測結果などを掲載しています。

 

下記は、ゲームベンチマークの計測結果です。なお グラフィックドライバーは「ver.311.54」となってます。多くのゲームがフルHD(1920x1080)の解像度でプレイ可能です。

ゲームベンチマーク
製品名 マウスコンピューター
NEXTGEAR-NOTE i410
基本スペック Core i7-4700MQ
GeForce GTX 765M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920x1080 RANK B(42.5fps)
1280x720 RANK B(59.4fps)
ファイナルファンタジー XIV(旧) 1920x1080 2530(普通)
1280x720 4175(やや快適)
中程度の
重さの
ゲーム
FF XIV 新生エオルゼア ワールド編 (標準品質) 1920x1080
7388(非常に快適)
1280x720 11270(非常に快適)
FF XIV 新生エオルゼア キャラクター編 (標準品質 ノートPC) 1920x1080
9256(非常に快適)
1280x720 13674(非常に快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 1920x1080 10246(快適)
1280x720 22248(快適)
バイオハザード6 1920x1080 RANK A(4586)
1280x720 RANK S(7791)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1920x1080 6182
1280x720 11972
軽めの
ゲーム
ドラゴンクエストX 1920x1080 7449(とても快適)
1280x720 8500(とても快適)
デビルメイクライ4 1920x1080 RANK S
1280x720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280x720 RANK S(41 REAL)

特徴3 - トリプルストレージ

NEXTGEAR-NOTE i410は、mSATA SSDを2台、2.5インチストレージを1台搭載することができます。mSATA SSD は、基本的には1台しかできませんが、RAID 0のmSATA SSDを選択すると、2台搭載されます。

また、底面のカバーを開ければ、自分で増設・換装することも可能です。上でも紹介しましたが、重量を軽くするなら、後で2.5インチストレージを取り外して、mSATA SSDのみの構成にするのも面白いと思います。


合計3つのストレージを搭載可能
※レビュー機は2.5インチHDDのみ搭載されています。上の写真は筆者が2台のmSATA SSDを増設したときの画像です。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

メーカーサイトに記載はされていませんが、視野角と画素形状から察すると、恐らくIPS液晶ではないかと思います。また、発色も良くギラつきもなく見やすい液晶です。

 

詳細を確認します。

まず視野角はかなり広いです。IPSまたはIPS相当の液晶だと思います。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、RGBの色のズレがあまりなく、直線的です。色の再現性は良いです。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域もノートパソコンの中では広いほうです。


 

IPSパネルに多い画素形状をしています。また、ノングレア処理面の凹凸が少なく、ギラつきをほぼ感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは横:19mm、縦:19mmと十分な広さがありますが、キーストロークは約1.2mmと浅めです。キートップはほぼフラットですが、キーの素材は滑りにくいです。普通の打ちやすさのキーです。

Enterキーの左横のキーが異常に広いせいで、Enterキーが通常よりも右側に配置されています。そのためブラインドタッチするときに、Enterキーの左のキーを押してしまいます。慣れが必要でしょう。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

タッチパッドはそれほど広くありません。滑りやすさは普通です。

クリックボタンは独立しています。押しやすさは普通です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

HaswellのクアッドコアのCore i7、GeForce GTX 765M、SSDなどを搭載でき、処理性能は高いです。

下記は、Core i7-4700MQ、メモリ4GB、GeForce GTX 765M、HDD搭載時のベンチマーク結果です。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5 による動画のエンコード時間のチェックです。

結果は下の表の通りです。

クアッドコアのCore i7-4700MQを搭載しているだけあって、速いエンコードです。

なお、本機は内蔵光学ドライブを搭載していません。エンコードや動画編集をして、光学ドライブへ焼こうと思っている方はご注意ください。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4700MQ
x264でエンコード 14分59秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 8分53秒
CUDAでエンコード 8分31秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

バッテリ駆動時間のチェック


動画再生時のバッテリ駆動時間は3時間28分

バッテリ駆動時間のチェックです。

ローカルディスクに保存したDVD画質相当の動画を再生させてバッテリ駆動時間を計測しました。

その結果、バッテリ駆動時間は3時間28分でした。通常のモバイルパソコンとは異なり、消費電力が高めの製品であるため、それほどバッテリ駆動時間は長くないです。

また、ゲームをするなら1時間程度しかもたないと思うため、外出先へ持ち運ぶなら、ACアダプターも携帯したほうが良いです。

PC起動・シャットダウン時間のチェック

PCの起動・シャットダウン時間のチェックです。今回はHDDを搭載しているため、それほど速いPC起動時間ではありません。もっと高速に起動・シャットダウンさせたかったら、SSDを搭載して下さい。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 16秒
PCシャットダウン時間 9秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

スロットは本体の手前側にあります。やや出っ張りがあります。斜めにカッティングされた部分にスロットがあるため、それほど邪魔にはなりません。ただし、真上から見てもやや出っ張っています。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターの速度は高速でした。


 

 

 


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