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マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i1100の実機レビュー

更新日:2013年8月30日

GeForce GTX780MのSLI構成

NEXTGEAR-NOTE i1100は、GeForce GTX780Mを2基搭載したSLI構成の17.3型ノートPCです。

CPUは最大でエクストリームエディションのCore i7を搭載可能です。ディスクは合計3基(うちmSATA SSDが1基)まで搭載できます。

現時点では最強のゲームノートパソコンでしょう。重いゲームも高グラフィックス設定でプレイできると思います。

価格は20万円以上しますが、GeForce GTX780Mを2基搭載していることを考えると納得の値段です。

ただし、プレイしたいゲームがSLIに対応しているかは確認しておきましょう。

メーカー直販サイト:NEXTGEAR-NOTE i1100 icon

※レビュー機はメーカーからの借用製品です

目次

NEXTGEAR-NOTE i1100の基本スペック

NEXTGEAR-NOTE i1100の基本スペックをチェックします。※2013年8月25日時点の情報です。BTOという特性上、時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。なお、特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
第4世代インテルCPU HaswellのCore i7を選択可能です。本機はCore i7-4800MQです。
グラフィックカード
NVIDIA GeForce GTX780M SLI(GDDR5 4GB×2)を搭載しています。
液晶ディスプレイ
17.3型ワイドの非光沢液晶です。解像度は1920×1080のフルHDです。
メモリ
最大32GBまで選択可能です。本機は8GBx2の16GBです。
ハードディスク/SSD
mSATA SSDを1台と2.5ディスクを2台、合計3台のディスクを搭載可能です。本機はmSATA 128GB SSD+1TB HDDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択できます。本機はDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。
バッテリ駆動時間
メーカー公表値は未発表です。
 
テレビチューナー
内蔵のテレビチューナーは搭載していません。USB外付け製品なら選択可能です。

特徴1 - GeForce GTX780のSLI構成

本製品は、ノートPC用グラフィックス最高峰のGeForce GTX780Mを"2台"も搭載したゲーミングノートパソコンです。現段階でノートPCの中で最強のグラフィックス性能を持つ製品でしょう。

 

下記バナーのリンク先に、ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア などのゲームを実際にプレイしたときの感想やFPS計測結果などを掲載します。

 

また、下の表に各ゲームベンチマークの計測結果を掲載します。グラフィックスのドライバーバージョンは320.94です。ベンチマークスコアはドライバーのバージョンによって大きく変わります。

また、SLIに対応していないベンチマークは【SLI非対応】と記載しています。SLI非対応の場合、SLIを無効にしたほうがベンチマークスコアが良くなる場合もあるため、SLI有効時と無効時の両方のスコアを記載しています。

ベンチマークがSLI非対応だからといってゲーム自体もSLI非対応とは限りません。ゲームメーカーサイトをよくご確認下さい。

ゲームベンチマーク
製品名 マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i1100
基本スペック Core i7-4800MQ
GeForce GTX 780M SLI
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920x1080 RANK A(92.0fps)
1280x720 RANK A(98.1fps)
ファイナルファンタジー XIV(旧版) 1920x1080 6600(とても快適)
1280x720 6808(とても快適)
中程度の
重さの
ゲーム
FF XIV 新生エオルゼア
ワールド編 (標準品質)
1920x1080
【SLI非対応】 SLI有効:8691、 SLI無効:12247 (非常に快適)
1280x720 【SLI非対応】 SLI有効:12643、SLI無効:16059 (非常に快適)
FF XIV 新生エオルゼア
キャラクター編 (標準品質 ノートPC)
1920x1080
21637(非常に快適)
1280x720 22031(非常に快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 1920x1080 95595(快適)
1280x720 114273(快適)
バイオハザード6 1920x1080 RANK S(14658)
1280x720 RANK S(14854)
モンスターハンターフロンティア
第三弾(大討伐)
1920x1080 【SLI非対応】 SLI有効:13534、 SLI無効:13796
1280x720 【SLI非対応】 SLI有効:25315、 SLI無効:26466
軽めの
ゲーム
ドラゴンクエストX 1920x1080 【SLI非対応】 SLI有効:12769、SLI無効:12479(すごく快適)
1280x720 【SLI非対応】 SLI有効:13609、SLI無効:13562(すごく快適)
デビルメイクライ4 1920x1080 RANK S
1280x720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280x720 【SLI非対応】 SLI有効:59 REAL、 SLI無効:66 REAL

 

なお、初期状態はどうなのか分かりませんが、工場出荷状態へ戻したときはSLIが無効になっていました。その場合、下記画面よりSLIを有効にして下さい。


SLIを有効にする設定画面:
NVIDIAコントロールパネル > SLI構成とPhysX構成の設定 > 3Dパフォーマンスを最大化する を選択

 

搭載されていたGTX780Mの詳細は次のようになっています。


GPU情報

特徴2 - トリプルストレージを搭載可能

NEXTGEAR-NOTE i1100は、mSATA SSD×1と、2.5インチ ストレージ×2の合計3つのストレージを搭載することができます。

mSATA SSDをOS領域、2.5インチSSDをデータ領域、2.5インチHDDをバックアップ領域などといった使い方が可能です。


mSATA SSDと2.5インチストレージの場所


2.5インチストレージは、上下に重ねるような形で搭載される。なお、上図ではストレージの1つは空。

特徴3 - キーボードバックライト搭載

本製品は、バックライトキーボードを搭載し、さらに色を変化させることが可能です。


LEDバックライトキーボード

 

バックライトの色を変えるには、「Fn」+「/」キーを押します。3つの領域に区切って、色を変えたり、点滅させたり、ウェーブさせたりすることが可能です。


キーボードバックライトの色を選択する画面

特徴4 - ノートPC最高峰 Core i7-4930MXを搭載可能

NEXTGEAR-NOTE i1100は、ノート用CPU最高クラスのエクストリームエディションの「Core i7-4930MX」や、クアッドコアのCore i7を搭載可能です。もちろん第4世代インテルプロセッサーです。

ノートパソコン用CPUでありながら、デスクトップ用Core i7に匹敵する性能を持っています。エンコードなど非常に高速です。

2013年8月27日現在でNEXTGEAR-NOTE i1100 に搭載可能なCPU
  Core i7-4930MX Core i7-4900MQ Core i7-4800MQ Core i7-4700MQ
コア数 4 4 4 4
スレッド数 8 8 8 8
動作周波数 3.0GHz 2.8GHz 2.7GHz 2.4GHz
Turbo Boost 3.9GHz 3.8GHz 3.7GHz 3.4GHz
キャッシュ 8MB 8MB 6MB 6MB
消費電力 57W 47W 47W 47W
PassMark CPUスコア ※1 9596 9238 8929 7960
※1 PassMark Software社で公開している PassMark CPUのスコア値は日々更新されています。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

17.3型の非光沢液晶です。大画面で映り込みが少なくゲームには適した液晶だと思います。

 

まずは視野角のチェックです。TNパネルだと思われるため視野角はそれほど広くありません。ただし真正面から見る分には全く問題ないです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、赤が上方へ青が下方へ補正されています。そのため実際の画面はやや青白い画面になっています。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンの中では広めだと思います。


 

画素や液晶表面の拡大図です。ノングレア特有のギラつきはありますが、ゲームをする分には気にならないでしょう。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは実測で、横:18mm、縦:18.5~19mmです。ただし、「.」や「.」など横幅の狭いキーが幾つかあります。

キーストロークは実測で約2mmです。押し出しと底付き感は比較的柔らかく、押したときの音も静かです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドとクリックボタンは一体型となっています。指が乾いていれば普通に指を滑らすことができますが、湿っているとやや指を動かしづらいです。クリックボタンは比較的軽い力で押せます。

タッチパッドの位置は、本体のほぼ中央にあります。そのためキーを打つときに右の手のひらが触れやすく、意図せずマウスポインタが動く時があります。

タッチパッドは光沢素材で、指紋跡が目立ちます。一方パームレスト部分はつや消し素材で、指紋跡などは目立ちません。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUは最大でエクストリームエディションのCore i7、GPUはGTX780MのSLI構成、ディスクはSSDを搭載でき、パフォーマンスは非常に高いです。

下記は、Core i7-4800MQ、GeForce GTX780 SLI、128GB mSATA SSD + 1TB HDD構成時のベンチマーク結果です。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5 による動画のエンコード時間のチェックです。

今回は、Core i7-4800MQを搭載しており、x264でのエンコードが非常に速いです。

CUDAのエンコードも速いですが、TMPGEnc Video Mastering Works 5はSLIに対応していないため、シングルのGTX780M以上の速度は出ません。

なお、本製品はOptimusテクノロジー非対応であるため、インテルHDグラフィックスによるクイック・シンクビデオは実行できません。


TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4800MQ
x264でエンコード 13分40秒
CUDAでエンコード 7分29秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

PC起動・シャットダウン時間のチェック

PCの起動・シャットダウン時間と、ディスクのベンチマーク結果です。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 15秒
PCシャットダウン時間 8秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

CrystalDiskMarkのベンチマーク

mSATA SSDのCrystal DiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。


mSATA SSDのベンチマーク結果

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

スロットは本体の左側面にあります。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターは高速です。


 

 

 


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