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インテル HD グラフィックス4600でゲームしてみた

更新日:2013年7月21日

インテル第4世代CPU Haswellの内蔵GPU「インテル HD グラフィックス4600」でゲームをプレイしてみました。

第4世代では旧世代に比べて内蔵GPUが大幅に向上され、軽い3Dゲームならグラフィックボードがなくても遊べるとアピールされていますが、一体どこまでのゲームができるのか、実際にプレイして検証してみました。

今回使用したPCは、マウスコンピューターのLUV MACHINESとなってます。本機の構成は、OS:Windows 8、CPU:インテル Core i7-4770、メモリは8GBです。

ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ベータテスト


「ドラゴンクエストX オンライン」ベンチマーク

スクウェア・エニックスからWindows版の「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」の発売が発表され、それに合わせてベンチマークソフトの配布と、現在ベータテストが行われています。筆者も発表されてすぐに、ベータテストに参加してみました(ドラゴンクエストX ベータテスト参加方法はこちら)。

さて本機のインテル第4世代CPU Haswell内蔵GPU「インテル HD グラフィックス4600」ではどこまでプレイできるのか、まずはベンチマークから見ていきます。解像度やグラフィック品質は、それぞれの設定でスコアを検証、またベンチマーク動作中は「Fraps Version 3.5.99」を使って平均fpsを計測しました。表示方法はすべてフルスクリーンとなってます。


【評価の目安】詳細リンク:http://hiroba.dqx.jp/windowsb/benchmarkex/

「ドラゴンクエストX オンライン」ベンチマークスコア
解像度 品質 平均fps 最小fps 最大fps スコア
1280×720 低品質 66.5 25 126 6441(快適)
標準品質 61.0 25 113 5852(快適)
最高品質 50.2 20 85 4666(普通)
1920×1080 低品質 51.6 25 88 4809(普通)
標準品質 45.8 19 78 4164(普通)
最高品質 29.1 13 54 2352(やや重い)

 

結果は上記の通り。解像度1280×720では低品質、標準品質ともに平均fpsが高く、快適にプレイできそうです。1920×1080だと低品質でも平均fpsは60を上回らず、快適とは言い難いスコアです。実際にベータテストのオフラインモードをプレイしてみたところ、解像度1280×720ではカクツキもなく快適にプレイできました。オンラインモードでは試してはいませんが、多くのプレイヤーやエフェクトが表示されることを考慮しても、解像度1280×720の低品質または標準品質が一番安定してプレイできそうです。

 

「Windows版 ドラゴンクエストX ベータテスト」オフラインモードでのスクリーンショット



DIABLOⅢ


「Diablo3」をプレイ

つぎに「インテル HD グラフィックス4600」でDiablo3をプレイしてみます。まずは解像度1280×720のフルスクリーン表示で、グラフィック設定を下記の写真の様に最低設定でプレイ。描画処理を軽減する「Low FX」はオンに設定しています。

「Fraps Version 3.5.99」でfpsを計測したところ、平均fpsは70.3、最小fpsは46、最大fpsは91でした。ちなみにグラフィック設定を最大、アンチエイリアスはオン、Low FXをオフに設定すると平均fpsは47.1でした。

今度はグラフィック設定はそのままで、解像度1920×1080のフルスクリーン表示でプレイ。「Fraps Version 3.5.99」でfpsを計測したところ、平均fpsは31.9、最小fpsは21、最大fpsは37でした。


グラフィック設定画面

 

実際にプレイしてみた感想としては、グラフィック設定を下げた、解像度1280×720表示が一番安定してプレイできると思います。アンチエイリアスやテクスチャークオリティを多少上げても、さほどfpsは落ち込まないので、意外と好きに設定することはできます。個人的にはDiablo3のようなハック&スラッシュのゲームの場合、低解像度のウィンドウモードでダラダラプレイすることが多いので、丁度良いのではないかと思います。解像度1920×1080だと、プレイできなくはないですが、重くて処理落ちすることもあるので、あまりオススメはできません。

TORCHLIGHT Ⅱ


「Torchlight2」をプレイ

意外にも快適にプレイできたのが、このTorchlight2。Diablo3と同じく見下ろし視点のハック&スラッシュゲームですが、数多くのMODがあり、プレイヤーを飽きさせないのがこのゲーム。グラフィック的にもDiablo3と比べてあまり大差ないようには見えますが、見た目以上にとても軽いゲームです。

下記の写真の様に、解像度1920×1080のフルスクリーン表示、粒子レベル High、影品質 Highでも、アンチエイリアスをオフにするだけで平均fpsは85.4とかなり快適にプレイすることができます。ただ敵の量やエフェクト、マップによってはfpsも落ち込みますが、それでも安定して遊ぶことができました。MODを適用してのプレイを考慮しても、快適に遊ぶことはできると思います。

しかしアンチエイリアスオンだと急にガクガクになったり、マップによってはfpsが30以下になることもあるので、あくまでもアンチエイリアスはオフでプレイすることをオススメします。


テストに用いたグラフィック設定

Minecraft


「マインクラフト」をプレイ

マインクラフトはレトロゲームのようなドットテイストの世界観で、様々な種類の3Dブロックを用いて、建物やトラップなど自由に創造することのできる、とてもクリエイティブなゲーム。筆者はかつてベータ版だったころから心を奪われ、無心に掘ってはブロックを積み重ねてひたすら遊んでました。今ではすっかり世界中で人気のゲームになり、PCゲーマーでは知らない人はいないと思います。

グラフィックはシンプルながらも、広大な世界に大きな山や海、森が広がっており、なにげに高いスペックを要求されるこのゲームですが、「インテル HD グラフィックス4600」ではどこまでプレイできるのでしょうか。

まずは新規にワールドを作成して、グラフィック設定は下記の写真の様に処理優先に設定してプレイ。このまま描画距離のみを変更し、「Fraps Version 3.5.99」にてそれぞれのfpsを計測していきます。


グラフィック設定画面

Minecraft
描画距離 平均fps 最小 最大 感想
最短 119.9 118 122 とても快適
短い 115.0 74 121 とても快適
普通 41.4 36 49 やや重い
遠い 25.2 18 36 かなり重い

 

結果は上記の通り、描画距離は「最短」と「短い」ではfpsは常時100を越えており、とても快適にプレイできました。描画距離「普通」だとfpsは41.4とやや重いです。これからワールド内で生活しながらモノを作っていくことを考えると、描画距離は「短い」が一番安定してプレイできると思います。

The Elder Scrolls V SKYRIM


「Skyrim」をプレイ

次に「The Elder Scrolls V Skyrim」をプレイ。さすがに内蔵GPUで、これほどの3Dゲームを動かすのは厳しいのですが、グラフィック性能が向上した「インテル HD グラフィックス4600」 ならどこまでプレイできるのか、参考程度に検証してみました。

まずは初期起動時の自動検証によるグラフィック設定では当然のごとくLowに設定されました。動作検証にはグラフィック設定Lowのまま、解像度1920×1080と1280×720のフルスクリーン表示で、ストーリーの序盤からドラゴンが現れるまでをプレイし、「Fraps Version 3.5.99」のベンチマークを使ってスコアを計測します。

V-Sync(垂直同期)は何かと不具合を防ぐために通常、オフには設定できなくなっているのですが、iniファイルをいじって強制的にオフにしています。


自動検証によるグラフィック設定ではLowに設定

TESV Skyrim
解像度 平均fps 最小  最大  感想
1920×1080 32.4 26 46 重い
1280×720 51.5 38 79 やや重い

 

結果は上記の通り。解像度1920×1080平均fpsは32.4と低く、実際にプレイしてみても結構重いです。解像度1280×720だと平均fpsは51.5とまだ高めですが、それでも実際プレイするとなると、やや重く感じます。さすがにLow設定でも「インテル HD グラフィックス4600」でSkyrimをプレイするのは厳しいです。

Borderlands 2


「Borderlands2」をプレイ

次に「Borderlands2」をプレイ。このゲームもSkyrimと同様、グラフィックボードを積んでいないと、プレイするには厳しいゲームではありますが、「インテル HD グラフィックス4600」の性能の参考程度に。

動作検証に用いたグラフィック設定は下記の写真のようにテクスチャやディテール等の各品質は低にし、異方性フィルタリングやアンチエイリアスや等はオフに設定。

解像度1920×1080と1280×720のフルスクリーン表示で、ストーリーの序盤から最初のチュートリアル部分をプレイし、「Fraps Version 3.5.99」のベンチマークを使ってスコアを計測します。


グラフィック設定画面

TESV Skyrim
解像度 平均fps 最小  最大  感想
1920×1080 50.5 38 73 やや重い
1280×720 54.6 45 80 普通

 

結果は上記の通り。1920×1080のフルHD表示でも、平均fpsは50.5と意外と高スコアでした。1280×720だと平均fpsは54.6とまだプレイできそうではありますが、実際に操作してみると、動作の重さを感じます。こういったfpsのゲームは遅延がかなり気になるので、Haswell内蔵GPUでのプレイは難しいでしょう。

スーパーストリートファイター IV AE


「スーパーストリートファイターIV AE」をプレイ

先日行われた格闘ゲーム世界大会「Evolution 2013」において、スーパーストリートファイターIVシリーズの新バージョンとなる「ウルトラストリートファイターIV」が正式に発表され、冷めかけていたスト4熱も再熱したプレイヤーも多いのではないでしょうか。PC版でのアップデートも早めに行ってくれると嬉しいです。

さてPC版のストリートファイター4ですが、つい最近Steamストアの方でもセールがあったりと、どんどんプレイヤーは増えてきています。また中にはグラフィックボードは積んでないけど、プレイしてみたいという方も多いです。ということで「インテル HD グラフィックス4600」でプレイしてみることに。

まずグラフィック設定ですが、下記の写真の様にほぼ低設定にし、フレームレートは固定、垂直同期はオフにした状態でゲーム内ベンチマークにて検証しました。解像度は1920×1080と1280×720のフルスクリーン表示で試しています。


グラフィック設定画面


ベンチマーク結果

スーパーストリートファイターIV AE
解像度 平均fps スコア ランク
1920×1080 62.841 5796 A
1280×720 109.898 5940 A

 

結果は上記の通り。いずれも平均fpsは60を超えており、スコアも高くランクはAと高めです。ただ実際にプレイしてみると1920×1080だと常時カクツキを感じ、遅延も感じるので、0F目押しを必要とするコンボなどはとても難しいです。1280×720だと遅延やカクツキは少なくコンボもやりやすいので、まだプレイはできます。ですがオンラインプレイでの対戦となると、良きせぬカクツキから相手の方にも迷惑がかかってしまうこともあるので、なるべく避けた方がいいでしょう。

その他の2Dゲーム


「Terraria」をプレイ

上記のゲーム以外にも、2Dゲームでは「Terraria」や「Don't Starve」、「Castle Crashers」等をプレイしてみましたが、いずれも解像度1920×1080のフルHD表示でも、常時60fpsを超えており、とても快適にプレイできました。おそらく2Dゲームなら、大体のものはプレイできると思います。

またちょうど今、PCゲームダウンロード販売プラットフォームである、「Steam」の方では、毎年恒例のサマーセールを行なっており、上記で紹介したゲーム以外にも、様々な人気のPCゲームが安く購入出来ます。

グラフィックボードを搭載していないPCでも、インテル第4世代CPU Haswellの「インテル HD グラフィックス4600」なら、上記で紹介した「TorchLight 2」などの軽い3Dゲームや「Terraria」などの2Dゲームが快適にプレイできるので、この夏は是非、色々なゲームを触ってみてください。

 

他のグラフィックスのベンチマーク結果を確認したい場合は下記もご覧ください。

【デスクトップPC】ゲームパソコンの比較 - the比較

【ノートPC】ゲームノートパソコンの比較 - the比較

【FF XIV ベンチマーク】「FF XIV 新生エオルゼア」ベンチマークスコア - the比較

 

なお、今回レビューに使用したパソコン「マウスコンピューター LUV MACHINES」の詳細は次のリンクをご覧ください。

詳細はこちら
レビューページ:LUVMACHINESの実機レビュー
公式ストア:マウスコンピューター(LUV MACHINES)icon