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マウスコンピューター LUV MACHINES の実機レビュー

更新日:2012年5月17日

Haswell搭載のLUV MACHINESのレビューを掲載しました。

レビュー記事はこちら(↓)をご覧ください。

LUV MACHINES(Haswell搭載モデル)の実機レビュー

ミニタワーでも高スペック

LUV MACHINESは、ミニタワーケースでありながら、水冷CPUクーラー、HDD+SSD構成、GeForce GTX 680などを搭載可能なハイスペックPCです。

もちろん、CPUにはIvy Bridgeを搭載可能です。オーバークロック可能なCore i7や、コストパフォーマンスの高いCore i5まで選択することが可能です。

価格も非常に安価で、Ivy BridgeのCore i7-3770を搭載した構成でも、約6万円で購入することが可能です(2012年5月5日時点)。

パーツの選択の幅が広いので、自分の用途に合うように構成することが可能です。

ゲームをバリバリするような方はG-Tuneシリーズのほうが良いと思いますが、それ以外の方にはおすすの製品です。

公式サイト:LUV MACHINES

目次

LUV MACHINES の基本スペック

LUV MACHINESの基本スペックを紹介します。※LUV MACHINESについては、搭載できるパーツが頻繁に変わるため、ここでは本レビューに用いた製品のスペックのみ記載します。

CPU
本機のCPUは、Core i7-3770です。水冷クーラー搭載です。 
マザーボード
本機のチップセットは、Intel H77 Express チップセットです。
グラフィックカード
本機のGPUは、GeForce GTX 550Tiです。
 
メモリ
本機のメモリ容量は8GB(PC3-12800)です。デュアルチャネルです。
SSD
本機は240GBのSSD(ADATA S511)を搭載し、システム領域となっています。

ハードディスク
本機は500GBのHDD(7200rpm)を搭載し、データ領域となっています。

光学ドライブ
本機の光学ドライブは、ブルーレイディスクドライブです。
電源
本機の電源容量は、500W電源(80PLUS GOLD)です。

拡張性
PCI Express x16 x1 スロット、PCI Express x1 x2 スロット、PCI Express x4 x1 スロットがあります。
本機の空きスロットは、PCI Express x1 x1 スロット、PCI Express x4 x1

特徴1 - 第3世代インテルCPU「Ivy Bridge」搭載

本機は、第3世代インテルCPU「Ivy Bridge」を搭載可能です。

Ivy Bridgeは、製造プロセスルールを22nmに微細化し、省電力、同クロックでの性能向上、内蔵グラフィックスの性能向上、PCI Express 3.0対応などを実現したCPUです。

ここでは、CPUの処理性能と、内蔵グラフィックスの性能が、以前と比べてどれだけ上がったかを確認してみます。

Ivy BridgeとSandy Bridgeとの性能比較

第3世代インテルCPU(Ivy Bridge)搭載PCと、第2世代インテルCPU(Sandy Bridge)搭載PCについて、各種ベンチマークを実行し、スコアを比較しました。また、QSV(クイック・シンク・ビデオ)によるエンコードを実行し、処理時間を比較しました。

ただし、所持しているPCの関係上、全てのパーツを同じにすることは難しく、チップセットやディスクなどの性能も微妙に異なっています。これらがプロセッサ、グラフィックス関連のスコアに与える影響は少ないですが、正確な比較をできていない点はご了承ください。

テストの結果は次の通りです。

グラフィックス関連のベンチマークの比較
ベンチマークを実行したPC マウス LUV MACHINES マウス LUV MACHINES
基本スペック H77 Expressチップセット H67 Expressチップセット
Corei7-3770(Ivy Bridge) Core i7-2600(Sandy Bridge)
インテル HD グラフィックス 4000 インテル HD グラフィックス 3000
メモリ:4GBx2(PC3-12800) メモリ:4GBx2(PC3-10600)
CPU 関連のベンチマークスコア Windows エクスペリエンス プロセッサ 7.7 7.6
3DMark 06 CPU スコア(1280x720) 7210 6713
Passmark CPU スコア 10588 9126
グラフィックス関連のベンチマークスコア Windows エクスペリエンス ゲーム用グラフィックス 6.6 6.4
3DMark 06 SM2.0 スコア(1280x720) 2442 1818
3DMark 06 HDR/SM3.0 スコア(1280x720) 3253 2251
PCMARK 7 Graphics - DirectX 9 22.13 fps 16.76 fps
3DMark 11 (Professional) Graphics Score 646 DirectX 11非対応
Passmark 3D Graphics スコア 564 348
MHF 第三弾(大討伐)(1280x720) 3480 1836
バイオハザード5(1280x720) RANK B(42.8 fps) RANK C(26.8 fps)
THE LAST REMNANT(1280x720) 47.41 fps 27.65 fps
リアル彼女(1280x720、ハイクオリティ) RANK A(25 REAL) RANK B(15 REAL)
エンコード時間 TMPGEnc Video Mastering Works 5(QSV) 6分50秒 7分20秒
PowerDirector 10(QSV) 4分02秒 4分05秒
※両PCとも、独立GPUも搭載していますが、ここではインテル HD グラフィックスが使用されるように設定して、ベンチマークを実行しています。

 

CPU関連のベンチマークスコアは、CPUの枝番が異なるため単純な比較はできませんが、性能は微増していると思います。

グラフィックス関連のベンチマークスコアは、1.3倍~2.0倍程度、Ivy Bridgeの方が良くなりました。

CPUもグラフィックスの両方のリソースを必要とするエンコードの処理時間は、TMPGEncで実行した場合はIvy Bridgeの方が若干良くなりました。しかし、PowerDirector 10で実行した場合は今回のテストではほとんど変わりませんでした。ただし、他サイトのレビューを見るとPowerDirectorでもエンコード時間がかなり短縮されたという記事もあります。元ファイルや変換後のファイル形式などによって変わると思います。

特徴2 - 一回り小さいケース

本機のケースは、他のタワー型デスクトップPCと比べると一回り小さいサイズになっており、設置に便利です。

もっと細いスリムタワー型のデスクトップに比べると横幅がありますが、スリムタワー型はLowProfileのPCIカードしか搭載できません。一方、本機であれば、通常サイズのPCI Expressカードを搭載できます。

決して独創的なケースデザインではありませんが、サイズの小ささと、拡張性を両立したケースだと思います。

一般的なデスクトップとLUV MACHINESとのケースの比較
LUV MACHINESの大きさは、高さ:373mm × 幅:180mm × 奥行き:382mm

特徴3 - SSD+HDDを両搭載

メーカー製PCは、ディスクを1台しか選択できない製品も多い中、LUV MACHINESは、ミニタワーケースでありながら、HDDとSSDの両方を搭載可能です。

1年前にLUV MACHINESを購入したときは、HDDの上の3.5インチベイに搭載されていたのですが、今回はHDDの下の面白い位置に搭載されていました。これはフロントに給気ファンを設置するようになったため、ファンの近くにSSDを置きたかったのだと思います。

 

搭載されていたSSDおよびHDDのCrystalDiskMarkの結果は次の通りです。SSDは高速な部類に入ります。

特徴4 - 高いコストパフォーマンス

LUV MACHINESはコストパフォーマンスが非常に高いです。

下記に構成例と価格を示します。Core i7-3770搭載モデルでも約6万円で購入可能です。HDD+SSD+GeForce GTX 550Tiという構成でも10万円を切ります。単体で購入すると5万円以上するGeForce GTX680を搭載した構成でも約14万円です。

構成例(2012年5月15日現在)
構成 例1
インテルHDグラフィックス
4000 を使いたい
例2
DVIのマルチディスプレイ
& SSDで快適に作業したい
例3
ゲームをプレイ & オーバークロックをしたい
チップセット B75 Express H77 Express Z77 Express
CPU Core i7-3770 Core i7-3770 Core i7-3770K
メモリ 4GB 8GB 8GB
HDD 500GB 1TB 500GB
SSD なし 120GB なし
グラフィクス インテル HD グラフィックス 4000 GeForce GTX550Ti GeForce GTX680
価格 59,850円 94,500円 136,080円

総合ベンチマーク

Core i7-3770、6G/s対応SSDを搭載した本機のベンチマークスコアです。

なお、GeForce GTX 550Tiを使用したときと、インテル HD グラフィックス 4000(以下、HDG 4000)を使用したときの2種類のスコアを掲載します。

どのベンチマークの結果を見ても、プロセッサ関連のスコアはかなり高いです。

GeForce GTX 550Tiのスコアは、こちらも比較的高いですが、高い性能を要求するゲームはプレイできないでしょう。

HDG 4000のスコアは、HDG 3000のときより上がっていますが、独立グラフィックスと比較すると、まだまだ低いスコアです。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 7.0

3DMark06(1.2.0 1901)


1280x720で実行

PCMARK7 v1.0.4

PCMark 7は、HDG 4000のほうが、GeForce GTX 550Tiよりも良いスコアになっています。これは、HDG 4000のVideo transcoding - downscalingの値が、GeForce GTX 550Tiのそれよりも速かったためです。

3DMark11(1.0.3)- Performance

HDG 4000はDirectX 11に対応したことで、3DMARK11も実行できるようになりました。

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

動画エンコード時間のチェックです。

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5のソフトの使用し、AVCHD動画を、iPhoneで見られるように、MPEG-4(1280x720)へエンコードするテストを実施しました。

結果は下の表の通りです。

クイック・シンク・ビデオとCUDAによるエンコードがほぼ同じ処理時間でした。

エンコード目的なら、独立GPUを搭載しなくても、インテル HD グラフィックスのクイック・シンク・ビデオで十分速いです。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  エンコード時間
x264でエンコード 12分36秒
GPGPU(クイック・シンク・ビデオ)でエンコード 6分50秒
GPGPU(CUDA)でエンコード 6分42秒

ゲームベンチマークのチェック

Core i7-3770、GeForce GTX 550Tiを使用した場合のゲームベンチマーク結果を掲載します。

かなり多くのゲームをプレイ可能ですが、ファイナルファンタジー XIVロストプラネット 2などの重いゲームをフルHD(1920*1080)で動作させるのは難しいです。

ゲームベンチマーク
製品名 マウス LUV MACHINES
基本スペック Core i7-3770
GeForce GTX 550Ti
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920*1080 RANK C(25.7 fps)
1280*720 RANK B(37.1 fps)
ファイナルファンタジー XIV 1920*1080 2446(やや重い)
1280*720 4676(快適)
中程度の
ゲーム
バイオハザード5(テストB) 1920*1080 RANK A(77.5 fps)
1280*720 RANK S(130.6 fps)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1920*1080 5342
1280*720 10311
モンスターハンターフロンティア 第二弾(絆) 1920*1080 4825
1280*720 9568
THE LAST REMNANT 1920*1080 80.02 fps
1280*720 155.16 fps
軽めの
ゲーム
デビルメイクライ4 1920*1080 RANK S
1280*720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280*720 RANK S(58 REAL)
カスタムメイド3D 1920*1080 6190(とても快適)
1280*720 6183(とても快適)

 

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