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レノボ ThinkPad Edge 11" のレビュー

更新日:2010年3月9日
Edge11
レノボ ThinkPad Edge 11"

バランスが良い5万円モバイルノート

ThinkPadブランドのモバイルノートでありながら、最小構成で5万円台と格安です。(3月11日までなら下記クーポンで、最小構成で3万円台から購入可能です)

11.6型という大きさの割にはキーボードが打ちやく、操作性は抜群です。

5万円という安さで、細かいところで難点はないのかをチェックしていきたいと思います。

レノボ ThinkPad Edge 11"の基本スペックをチェック

まずは、レノボ ThinkPad Edge 11"の基本スペックをチェックします。ただし、2010年11月21日現在の情報です。

Edge11のスペック

CPU
CPUは、Pentium U5400または Core i3-380UMを選択可能です。本機は、Pentium U5400を搭載しています。

メモリ
2~4GBまで選択可能です。本機のメモリは2GBです。

グラフィック
グラフィックスは、チップセット内蔵です。

光学ドライブ
光学ドライブ(DVDドライブなど)は搭載できません。

液晶ディスプレイ
11.6型です。解像度は1366x768です。パネルは光沢です。

その他
Webカメラ内蔵です。


ここがすごい - 最小構成なら5万円台

価格
※2010/11/21の価格 (価格は変動します)

ThinkPadブランドのモバイルノートでありながら、最小構成で59,850円(2010/11/21現在)と格安です。

 

ここがすごい - キーボード・タッチパッドが使いやすい

11.6型という小さい本体のわりには、キーボードとタッチパッドの操作性は優れています

ThinkPad Edge 11"は6列キーボードを採用しています。キーピッチは18x18mmです。トラックポイントももちろんついています。

キーボード

 

アイソレーションキーボードですが、キーの中心が凹んでおり滑らない材質のため指にフィットし、非常に打ちやすいです。11.6型のキーボードの中では断トツでしょう。

キーボードのアップ

 

トラックポイントの他にタッチパッドもついています。こちらも操作感は良好です。ただし、やや下側に配置されています。

タッチパッド

 

マルチメディア向けのモバイルノートであるため、ファンクションキーの使い方が通常とは異なります。通常のキーボードは日本語入力の際に、F7を押すとカナになり、F9を押すと英字になります。一方、ThinkPad Edge 11"はF7を押すと輝度UPになり、F9を押すと無線LAN切換えになります。カナ変換や英字変換をするときは、Fnキーを押しながら、F7やF9を押す必要があります

ファンクションキー

パフォーマンスのチェック - CULV並み

Pentium U5400を搭載したThinkPad Edge 11"のベンチマーク結果を掲載します。Core i3-380UMを選択した場合は、もっとスコアは良くなります。

Pentium U5400は、CULVとほぼ同等の性能です。Atomよりはパフォーマンスは良かったです。ネットやメール、YouTube鑑賞くらいなら問題ないです。

Windows エクスペリエンスインデックス

Windowsエクスペリエンスインデックス

CrystalMark 2004R3ベンチ

CrystalMark

PassMark PerformanceTest 7.0ベンチ

PassMark

薄さのチェック - やや薄い

最厚部

薄さは、もっとも厚い部分を実測したところ、2.95cmでした。薄いほうです。

 

指紋のつきやすさのチェック - 付きにくい

パームレスト部分

指紋はつきにくい材質です。ただし、高額なThinkPadシリーズと比較すると、やや手の脂がつきやすいです。

軽さのチェック - 3セルバッテリならやや軽い

Edge11 の重量

重量は実測で1.336kgでした。5万円のモバイルノートにしてはやや軽いほうです。

尚、本機は3セルバッテリを搭載しています。購入時に6セルバッテリを選択した場合は、1.5kgほどになるようです。

ちなみに、10万円以上するようなモバイルノートの重さは約1.2kgです。それと比べたら、重量はやや重いです。

バッテリ駆動時間のチェック - やや短い

バッテリ

今回搭載している3セルバッテリの駆動時間を実測しました。電源コードを抜いた後、動画(DVD相当の画質)を1つ再生させ休止状態へ入るまでの時間を計測しました。

結果、2時間33分で休止状態へ入りました。モバイルノートとしてはやや短いです。

ただ、3セルバッテリということを考えると、思ったよりは長かったです。映画1本は観られる長さです。

6セルバッテリを搭載した場合は、約3~4時間程度だと思います。ただし、3セルバッテリよりサイズが大きいので後ろが出っ張ります

Core i3を搭載した場合、バッテリ駆動時間はもっと短くなります。

 

液晶のチェック - わずかに青色が強い

液晶画面はわずかに青色が強いです。ただし液晶は個体差があるので、他の製品はどうだかは分かりません。またややギラツキがあります。視野角は普通です。光沢液晶なので映り込みがあります。

Edge11の液晶画面

表面温度のチェック - 普通

表面温度は普通です。

動画(DVD相当の画質)を1時間再生後の表面温度を計測した結果は次の通りです。一般的な温度だと思います。

表面温度

騒音のチェック - 静か

動作音は静かです。

アイドル時(PCを起動させただけの状態)の騒音が41.2dB、負荷をかけたときの騒音が42.0dBでした。負荷のかけ方は、ベンチマークの実行および動画の再生、ウイルススキャンの実行を行いました。

尚、私の部屋を極力無音にしても41.1dBはあります。無反響室で測定したわけではないので全く正確な値ではありません。値は参考程度にしてください。

Edge11の騒音

外観のチェック

外観はご覧のとおりです。他社のような派手さはないですが、従来のThinkPadよりも個人向けのデザインになっています。

外観(正面)

天板はフラットです。今回はブラックの天板ですが、レッドも選択可能です。

天版

側面の端子は次の通りです。HDMIがついているのは嬉しいです。大画面液晶ディスプレイに接続して操作することが可能です。

外観(側面)

ThinkPad X100eとの比較

ThinkPad Edge 11"は、ThinkPad X100eと筺体はほぼ一緒です。ただし中身のパーツは異なります。異なる部分を下記の表にまとめましたのでご覧ください。

スペック的な面ではThinkPad Edge 11"のほうが優れています。好みが分かれるのは液晶とキーボードです。非光沢液晶や通常のファンクション設定のキーボードが良ければ、ThinkPad X100eのほうが良いでしょう。これら2点が気にならなければ、ThinkPad Edge 11"のほうが良いと思います。

ThinkPad X100eとの比較
型番 ThinkPad Edge 11" ThinkPad X100e
画像 Edge11 ThinkPad X100e
機能比較
搭載可能なCPU Pentium U5400
Core i3-380UM
Athlon Neo MV-40
Athlon Neo X2 L335
Turion Neo X2 L625
SSDの選択 不可
液晶の種類 光沢 非光沢
キーボード 6列
(ファンクションキーが特殊な割り当て)
6列
(通常のファンクションキーの割り当て)
バッテリ駆動時間 6.5時間(6セルバッテリ) 5時間(6セルバッテリ)
価格 約60,000円
(Pentium U5400選択時)
約68,000円
(Athlon Neo X2 L335選択時)

 

ThinkPad Edge 11"とThinkPad X100eで選択できるCPUのスペックとPassMark CPUスコア値を比較してみました。尚、PassMark CPU スコアの値はPassMarkのサイトを参照しています。PassMark CPUスコアの結果だけ見ると、ThinkPad Edge 11"の最も安価なCPUのほうが、ThinkPad X100eの最も高価なCPUより性能が高いです。

  遅い <----> 速い(大体の目安です)
ThinkPad X100eで選択できるCPU ThinkPad Edge 11"で選択できるCPU
CPU Athlon Neo MV-40 Athlon Neo X2 L335 Turion Neo X2 L625 Pentium U5400 Core i3-380UM
コア数 1 2 2 2 2
スレッド数 1 2 2 2 4
動作周波数 1.6GHz 1.6GHz 1.6GHz 1.20GHz 1.33GHz
キャッシュ 512kB 512kB 1MB 3MB 3MB
消費電力 15W 18W 18W 18W 35W
PassMark CPU スコア 388 867 840 915 1414

まとめ

ThinkPad Edge 11"は、5万円台という安さの割には、操作性が良く、性能もまずまずです。3セルバッテリの場合、バッテリ駆動時間がそれほど長くはないですが、2時間以上は駆動するので、この時間で十分満足なら買ってよいと思います。尚、やや重くなりますが、6セルバッテリにすれば3~4時間程度はもつと思います。液晶もやや綺麗さに欠けますが、それほど発色にこだわる人でなければ、普通に使える液晶です。

まとめると、ThinkPad Edge 11"は、次のようなメリットがります。

こんなあなたにおすすめです。


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ご購入は レノボ直販店からどうぞ。

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