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レノボ ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen,2018モデル)の特徴

更新日:2018年1月19日

性能UP&大画面化したが、重くなった

ThinkPad X1 Tablet(3rd Gen)は、セパレート型の2 in 1モバイルPCであるThinkPad X1 Tabletシリーズの最新モデルです。

タブレット形状では、質量が890gとやや重いですが、CPUとしては最大で第8世代Core i7-8650Uプロセッサーを搭載することができ、ラップトップPCと同等の性能になっています。

ディスプレイのサイズは13.0型、解像度は3Kです。タブレットとしては大型でありつつ、高精細な表示が可能です。

付属する薄型キーボードは、ThinkPad特有の入力のしやすさを受け継いでいます。

現行機種のThinkPad X1 Tablet 2017モデルから大きく変化している部分もあるので、詳細は下をご覧ください。

CPU 最大Core i7-8650U
メモリ 最大16GB
ストレージ 最大1TB NVMe M.2 SSD
液晶サイズ 13.0型
液晶種類 3K (3000x2000)
質量 本体:890g~
本体+キーボード:1.27kg~
バッテリー 本体:最大約11時間
LTE 対応
価格

 

ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)の特徴

第8世代インテルCoreプロセッサーを採用し、大幅性能UP

従来のThinkPad X1 Tablet (2nd Gen)は、「Yシリーズ」のCore i5-7Y54を搭載していましたが、新しいThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)では、「Uシリーズ」の第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、大幅に性能がアップしています。

さらに、「Uシリーズ」の第8世代インテルCoreプロセッサーの中でも高性能なCore i7-8650Uを選択可能で、処理能力はかなり高いです。

頑丈なセパレート型2 in 1 PC

ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)は、他のThinkPadシリーズのPCと同じく、12のMIL基準テストと、200以上の品質チェックが行われ、砂漠や無重力環境などの厳しい状況でも安心して使用できる堅牢性を誇っています。大きなディスプレイには、強度の高いGorillaグラスが使用されています。安心して持ち運び、ビジネスシーンで活躍できるタブレット形状PCと言えるでしょう。

薄型キーボードが付属

ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)には、薄型キーボードが付属します。ThinkPadシリーズのキーボードは打ちやすさに定評がありますが、付属するキーボードも例外ではありません。タブレット形状で使用でき、ThinkPadのキーボードも使用できるというのは大きな魅力でしょう。


キーボードは2つの角度で使用可能

 

写真にあるように、キーボードは、フラットな状態と、傾斜がついた打ちやすい状態との2つの角度で使用可能です。また、薄型のキーボードなので、本体に装着して折りたたんだ状態でも、厚みが15.1mmととても薄くなっています。

角度調節可能なキックスタンド

ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)は、角度調節可能なキックスタンドを備えています。2nd Gen(2017モデル)のキックスタンドと比較すると、スタンドが開く仕組みが変わっており、Surfaceなどと同じような開き方になっています。従来のモデルは、レバーを引いてスタンドを出さなくてはならなかったため、新モデルのほうがスタンドは出しやすいと思います。


角度調節可能なキックスタンド


2nd Gen(2017モデル)のスタンド

従来あったオプションモジュールは使用不可に

ThinkPad X1 Tabletと言えば、バッテリーなどを増設できるモジュールが特徴の1つでした。しかし、新しいThinkPad X1 Tabletではこのモジュールは使用できなくなりました。取り換えが割と面倒だったので、あまり使用する人がいなかったのかもしれません。ただ、バッテリー駆動時間を延長するモジュールは便利だと思っていたので、やや残念です。


モジュールは使用不可

Lenovo Pen Proが使用可能

ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)は、4,096段階の筆圧感知が可能なLenovo Pen Proが使用可能です。傾き検出機能はないようです。

また、公開されているタブレットの画像を見ると、ペンを収納できそうな穴があります。ただ、ペンの画像が丸くて太いので、収納できるかどうかは不明です。


Lenovo Pen Proが使用可能


ペンはタブレット本体に収納可能??

従来のThinkPad X1 Tablet(2nd Gen、2017モデル)との比較

ここで、ThinkPad X1 Tablet 3rd Genと、従来機種であるThinkPad X1 Tablet 2017モデルとを比較してみましょう。

ThinkPad X1 Tablet 3rd Genと従来機種の比較
  ThinkPad X1 Tablet(3rd) ThinkPad X1 Tablet(2nd)
CPU 第8世代 第7世代
Core Yシリーズ
ディスプレイ 13.0型 3000x2000 12.0型 2160x1440 IPS
グラフィックス Intel UHD 620 Intel HD 615
質量 本体:約890g~
本体+キーボード:約1.27kg~
本体:約767g
本体+キーボード:約1.07kg
バッテリー容量 42Wh 37Wh
バッテリー駆動時間 最大約9.5時間 最大約10.6時間
サイズ(本体のみ) 304.1[幅]x226[奥行]
x8.9[高さ]mm
291[幅]x209.5[奥行]
x8.45[高さ]mm
充電端子 USB Type-C 専用電源ポート
インターフェース Thunderbolt 3 x2
nano SIMスロット
microSDカードリーダー
USB3.0
USB Type-C
Mini DisplayPort
nano SIMスロット
microSDカードリーダー
付属品(たぶん) ThinPadキーボード
Lenovo Pen Pro
ThinkPadキーボード
Lenovo Pen Pro
レビュー レビュー

 

上記の表のとおり、まず大きく変わったのがディスプレイです。12型から13型にアップし、解像度もアップしました。大体、iPad Pro 12.9インチモデルと同程度のサイズで、解像度はiPad Pro 12.9インチモデルをやや上回っています。タブレットPCとしては大きめで、高精細な画像表示が可能となっています。

CPUとしては、4コア・8スレッド処理の第8世代Coreプロセッサーを搭載するようになり、大きく性能が向上しています。

全体としてのサイズが大型化しており、重量も本体だけで100g以上重くなっており、本体+キーボードでは200g程重くなっています。バッテリー容量も若干増えていますので、そこそこのバッテリー持続時間を確保するためにも重くなるのは仕方ないのかもしれません。そこまでの高性能は必要ないが、とにかく軽い方がよいという方には、従来モデルがよさそうです。

nano SIMスロットを備えるモデルは従来機種にもありましたが、日本では現在時点で全て在庫なしとなっていました。nano SIMスロットを備えて、LTE-Aに対応したモデルを希望であれば、ThinkPad X1 Tablet 3rd Genが良いでしょう。

インターフェイスは、Thunderbolt 3に統一されており、側面がすっきりしています。電源供給、ビデオ出力、高速データ転送が可能となっています。ただ、既存のUSB機器を接続する場合などは、アダプターなどが必要となるでしょう。


側面のインターフェイス

 

こうしてみると、ThinkPad X1 Tablet 3rd Genは、従来機種よりも大きく変化しました。とりあえず、これ1台あればなんでもこなせるという感じもします。ただし、タブレットとしては重くなったので、基本的にはキーボードをドッキングして使うことが多いと思います。

動画


ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen)の360°回転動画

 

参考ページ

Eye-Popping Laptops from Lenovo’s Latest ThinkPad X1 Series - Lenovo(外部リンク)

Lenovo ThinkPad X1 Tablet (3rd Gen) - Lenovo(外部リンク)

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