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レノボ Lenovo YOGA 910の実機レビュー

更新日:2017年2月3日
yoga 910

豪華デザイン&ロングバッテリー

Lenovo YOGA 910は、豪華なデザインの 2 in 1 パソコンです。

ウォッチバンドヒンジはまるで高級腕時計のようで、アルミ製ユニボディはつなぎ目が見えず高級感があります。

カラーはゴールドとシルバーが用意されており、特にゴールドは、ウォッチバンドヒンジとよく合いゴージャス感を演出しています。

また、バッテリー容量が約78,000mWhもあり、駆動時間が非常に長いのも特徴です。


※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

Lenovo YOGA 910の基本スペック

Lenovo YOGA 910の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2017年2月2日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Uシリーズの第7世代インテルCPUを選択できます。本機は、Core i5-7200Uです。
グラフィックカード
インテル HD グラフィックス 620(CPU内蔵)です。
液晶ディスプレイ
13.9型ワイド、IPSタッチパネルです。解像度はFHDUHD(4K)のモデルがあります。本機はFHDです。
メモリ
PC4-17000 DDR4で、8GBと16GBのモデルがあります。1枚のオンボードとなります。本機は8GBです。
M.2 SSD
PCIe-NVMeM.2 SSDで、256GBと512GBのモデルがあります。
光学ドライブ
内蔵していません。
 
バッテリー駆動時間
FHD液晶時が約15.9時間、UHD(4K)液晶時が約11.5時間です。
その他
薄さ14.3mm、重量約1.38kgです。
 

特徴1 - タブレットへも変形可能な 2 in 1 PC

本製品は、タブレットなどの形状へも変形できる 2 in 1 パソコンです。

利用場所や体勢、作業内容によって、様々なスタイルで使用することが可能です。

2 in 1
2 in 1 パソコン

特徴2 - ゴージャスなデザイン

2 in 1 PCの中でも、本製品の大きな特徴の1つは、ゴージャスなデザインでしょう。

ウォッチバンドヒンジは高級腕時計のようなデザインで、タッチパッドの縁はキラキラ輝いており、アルミのユニボディを採用することで、つなぎ目が見えず上質な質感になっています。カラーはゴールドとシルバーが用意されており、ネジやゴム足までボディと統一したカラーです。液晶のフレーム幅も狭く最新のパソコンらしいスタイリッシュなスタイルになっています。


ウォッチバンドヒンジ


輝くタッチパッド周り


アルミユニボディ


ネジやゴム足もゴールドで統一


3辺狭額縁の液晶

特徴3 - 長いバッテリー駆動時間

YOGA 910のもう1つの大きな特徴は、長いバッテリー駆動時間です。

バッテリー容量をフリーソフトで確認したところ、約78,000mWhも搭載していました。参考までに他のPCのバッテリー容量を記載すると、同社のThinkPad X1 Carbonが52Wh、デル XPS 13が60Wh、NEC LAVIE Direct HZ(大容量バッテリーモデル)が44.4Whですので、本製品の容量の多さが分かると思います。

メーカー公表値のJEITA2.0計測法によるバッテリー駆動時間は、FHD液晶時が約15.9時間、UHD(4K)液晶時が約11.5時間となっています。

FHD液晶を搭載したモデルについて、当サイトでバッテリー駆動時間を計測した結果は下表の通りです。かなり長い駆動時間となっています。

バッテリー駆動時間
  Lenovo YOGA 910
FHD液晶搭載モデル
PCMark 8 Home のバッテリーライフテスト ※1 6時間14分
PCMark 8 Work のバッテリーライフテスト ※2 8時間07分
動画再生時 ※3 13時間39分
※画面輝度を約120cd/m2に調整して計測
※1 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行

※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行
※3 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生

ThinkPad X1 Yogaとの比較

本製品は、13.9型液晶の2 in 1 PCですが、同社にはほぼ同じサイズの2 in 1 PCとして、14型液晶のThinkPad X1 Yogaも発売されています。

下にThinkPad X1 Yoga(2016)との違いを簡単に記載します。

まず液晶は、YOGA 910は光沢であるのに対し、ThinkPad X1 Yoga(2016)は、ハーフグレアとなっています。


YOGA 910とThinkPad X1 Yogaの液晶比較

本体サイズについては、YOGA 910のほうが左右および上辺のベゼルが狭いこともあり、YOGA 910のほうが一回り小さいです。






YOGA 910とThinkPad X1 Yogaのサイズ比較

 

なお、近々、2017年モデルのThinkPad X1 Yoga(2017)も発売される予定です。このPCとYOGA 910の仕様を比較してみます。

大きく違うのは、ThinkPad X1 Yoga(2017)がアクティブESペンに対応している点、有機ELを選択できる点、Iris Plus グラフィックスのCPUを搭載できる点だと思います。また、日本でどうなるか分かりませんがThinkPad X1 YogaはLTEに対応するかもしれません。

ただし、ThinkPad X1 Yoga(2017)のバッテリー容量はまだ分かりませんが、YOGA 910のほうが多いのではないかと思われます。

YOGA 910とThinkPad X1 Yoga(2017)の比較
  YOGA 910 ThinkPad X1 Yoga(2017)
液晶 13.9型 UHD(4K) IPS タッチ
13.9型 FHD IPS タッチ
14.0型 WQHD OLED(有機EL) タッチパネル
14.0型 WQHD IPS タッチパネル
14.0型 FHD IPS タッチパネル
プロセッサー Core i5-7200U
Core i7-7500U
第7世代インテルCore プロセッサー
メモリ 8GB/16GB (DDR4 2133MHz) 最大16GB (LPDDR3 1866MHz)
最大16GB (LPDDR3 2133MHz) Iris only
ストレージ 256GB/512GB PCIe SSD 最大 PCIe NVMe SSD
バッテリー駆動時間 FHD:約 15.9時間 (JETIA2.0計測)
UHD(4K):約 11.5時間 (JETIA2.0計測)
約16時間(MobileMark 2014計測)
OLED version:約 10.5時間
重量 約 1.38kg 約 1.42kg
OLED version 最大 1.36kg
アクティブESペン 非対応 対応
価格 147,312円~ 日本未発売

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

まず、通常のモバイルノートPCは、13.3型の液晶が多いですが、本製品は13.9型と若干大きくなっており、文字などが見やすくなっています。

搭載されていたパネルは「AUO B139HAN03.2」です。最大輝度は、当サイトによる計測では276cd/m2とやや低めでした。視野角は、IPSパネルを搭載しているため広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線です。やや下げ調整ですが、それほど気にならないです。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はノートパソコンとしてはやや広めです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状はシンプルです。ギラつきはほぼ感じません。


 

光沢液晶ですので、映り込みがあります。

画面への映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測でキーピッチは横:約19mm、縦:約18.5mmです。キーピッチは十分あります。キーストロークは約1mmと浅めです。実際に打っても、浅さを感じます。ただし、慣れる範囲だと思います。キー配列に変なところは特にありません。


キーボード全体図1


キーボード全体図2


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドは、指が乾いていると滑りがやや良すぎます。指が湿っているときはちょうどいい具合にマウスポインターを動かしやすいです。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUの選び方

選択出来るCPUは下の通りで、モバイルノートPCとしては標準的な性能です。

yoga910-cpu
CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

ストレージ

ストレージは、超高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを選択可能です。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

YOGA 910で計測したベンチマーク

以下、Core i5-7200U、メモリ 8GB(8GBx1)、256GB SSD (PCIe-NVMe)のレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i5-7200U
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

Core i5-7200U、インテル HDグラフィックス 630
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i5-7200U
x265でエンコード (※1) 44分58秒
NVENCでエンコード (※2)
QSVでエンコード (※3) 4分30秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

256GB PCIe-NVMe M.2 SSD (SAMSUNG MZVLW256)
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)
カードスロットなし

重量のチェック

重量のチェックです。

メーカーの仕様では約1.38kgで、当サイトで計測した重量もほぼ同じです。最近のモバイルノートPCとしては、それほど軽くはないですが、十分持ち運べる重さです。

ACアダプターは、180gと比較的軽いです。


当サイトでの重量の計測結果

 

 

 


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