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レノボ ideacentre Y720 Cube の実機レビュー

更新日:2017年6月2日

モビルスーツか!?

ideacentre Y720 Cubeは、モビルスーツのようなデザインのかっこいいゲーミングPCです。

コンパクトで、取っ手もついており、持ち運びにも便利です。別の会場へ持っていきゲームやデモなどをするときに、人目を引くでしょう。

GeForce GTX 1080を搭載したモデルもあり性能が高く、他社と比べると価格も安いです。


※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

ideacentre Y720 Cubeの基本スペック

ideacentre Y720 Cubeの基本スペックをチェックします。

本製品は、次の3つのモデルが用意されています。構成が決め打ちされており、パーツをカスタマイズすることはできません。

  ideacentre Y720 Cube
CPU Core i5-7400 Core i7-7700 Core i7-7700
グラフィックス Radeon RX 460 Radeon RX 480 GeForce GTX 1080
メモリ 8GB 16GB 16GB
ストレージ 1TB 256GB SSD
+2TB HDD
512GB SSD
+2TB HDD

特徴1 - モビルスーツのようなデザイン

ideacentre Y720 Cubeは、モビルスーツのようなボディで、フロントの「Y」の文字がかっこよく、物欲を刺激するデザインです。落ち着いたデザインが好みな方には合いませんが、ゲーミングPCらしい攻撃的なデザインを好む方には気に入るのではないかと思います。


モビルスーツのようなデザイン


正面からの写真


各部の明るさは「Lenovo Nerve Center」から三段階で調整が可能

特徴2 - コンパクトで持ち運びにも便利

ideacentre Y720 Cubeは、デスクトップPCとしてはコンパクトです。ミドルタワータイプのデスクトップPCと比較すると、ひと回り小さくなっており、省スペースです。




ミドルタワーとのサイズの比較

 

また、取っ手がついており、持ち運ぶときも楽です。LANパーティーをするときや、企業がデモでPCを持ち運ぶ必要があるときなどに便利です。


取っ手がついて持ち運びも便利

特徴3 - GeForce GTX 1080の高性能GPUを選択可能

本製品は、Radeon RX 460、RX 480、GeForce GTX 1080のグラフィックスを選択できますが、GeForce GTX 1080であれば、かなり負荷の高いゲームでも快適にプレイできます。

GeForce GTX 1080を搭載した本機でのゲームベンチマークのチェックです。なお、グラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「382.33」です。1920x1080の解像度であれば、最高設定にしても60fpsを超えるゲームがほとんどです。

ただし、今回、CPUがCore i7-7700であるため、ややボトルネックになる部分があり、以前、Core i7-7700K+GeForce GTX 1080で計測したスコア(詳細はこちら)よりも、やや低めになりました。GeForce GTX 1080搭載モデルだけは、Core i7-7700Kでもよかったかなと思います。

ゲームベンチマーク(1920x1080)
製品名 レノボ
ideacentre Y720 Cube
基本スペック Core i7-7700
GeForce GTX 1080(8GB)
ファイナルファンタジー XIV 紅蓮のリベレーター 最高品質 15292 (非常に快適) 108 fps
ドラゴンズドグマオンライン
最高品質 12222 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:6 58082 (快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 41978
ドラゴンクエストX 最高品質 20388 (すごく快適)
ゴーストリコン ワイルドランズ ウルトラ 54 fps
フォーオナー 超高 129 fps
STEEP 超高 96 fps
ライズオブトゥームレイダー 最高品質 134 fps
ファークライ プライマル 最高 101 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1080の情報は次の通りです。


GeForce GTX 1080のグラフィックカードのスペック

 

その他のグラフィックスのフレームレートや、他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

ライバル機種との価格比較

ライバル機種との比較です。

コンパクトで似たようなサイズのライバル機種としては、マウスコンピューターのG-Tune LITTLEGEARや、パソコン工房のLevel∞ C-Classがあります。これらの製品と本製品のGeForce GTX 1080搭載モデルについて、できるだけ構成を同じにして、価格を比較したものが下表です。

比較すると、ideacentre Y720 Cubeが最も価格が安かったです。本製品はパーツをカスタマイズできないという欠点がありますが、上の「基本スペック」で掲載したいずれかの構成でOKという方は、ideacentre Y720 Cubeはお買い得な製品だと思います。

ライバル機種との比較(2017年6月1日)
  ideacentre
Y720 Cube
G-Tune
LITTLEGEAR
パソコン工房
Level∞ C-Class
CPU Core i7-7700
グラフィックス GeForce GTX 1080
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD + 2TB HDD
価格(税込) 198,202円 211,032円 221,443円

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUの選び方

Core i5-7400またはCore i7-7700を搭載したモデルが用意されています。ただ、上でも書きましたが、グラフィックスがGeForce 1080の場合、若干CPUが足を引っ張ることがあるため、Core i7-7700Kでもよかったかなと思います。


CPUの選び方(筆者の独自判断)

グラフィックスの選び方

本製品は、Radeon RX 460、RX 480、GeForce GTX 1080のグラフィックスを選択できますが、GeForce GTX 1080の性能は下図の通り、非常に高いです。

Radeon RX 480は、ミドルスペックのグラフィックスです。迷ったらこれがいいと思います。

Radeon RX 460は、当サイトではベンチマークを計測したことはありませんが、他のメディアを見ると、GeForce GTX 1050よりも低いスコアでした。入門向けのグラフィックスと言えます。

他社も含めたゲーミングPCの中で、最も売れているのはおそらくGeForce GTX 1060 6GBを搭載したモデルですが、このモデルがない点がやや残念です。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)

ストレージの選び方

ストレージは、下図のようなものを選択できます。超高速なPCIe-NVMe SSDは選択できませんが、SATA SSDでも十分高速です。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

ideacentre Y720 Cubeで計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700、メモリ 16GB(8GBx2)、GeForce GTX 1080、512GB SSDのレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

Core i7-7700、GeForce GTX 1080
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)

※Target frame rateを超えていれば快適に動作
Core i7-7700、GeForce GTX 1080
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700
GeForce GTX 1080
x265でエンコード (※1) 17分14秒
NVENCでエンコード (※2) 1分18秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark 5.2.1
(ストレージの評価)

512GB SSD

 


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