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レノボ Lenovo Z51の実機レビュー

更新日:2015年12月6日

フルHD液晶搭載でも6万円台~

Lenovo Z51は、フルHD液晶を搭載しながら、価格は6万円台~という安さの15.6型ノートパソコンです(キャンペーン次第ではもっと安くなります)。

ヘアライン加工が施されたシルバーのボディは、安っぽくは見えず、遠くから見るとアルミのように見えます。

RealSense 3Dカメラを搭載し、Windows Helloによる顔認証ログインにも対応しています。


※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

Lenovo Z51の基本スペック

Lenovo Z51の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2015年12月5日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Uシリーズの第5世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-5500Uです。
グラフィックカード
インテル HD グラフィックス5500です。
 
液晶ディスプレイ
15.6型、フルHD、光沢液晶です。IPSパネルではありません。
メモリ
4~8GBです。本機は8GBです。
 
ハードディスク/SSD
HDD、SSHDを選択可能です。本機は1TBのSSHDです。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブです
 
バッテリー駆動時間
メーカー公表値で最大 約3.5時間です。
 
その他
薄さ24.6mm、重量約2.3kgです。
 

特徴1 - フルHD液晶搭載PCとしては安価

Lenovo Z51は、フルHD(1920x1080)液晶を搭載しています。

さらに価格も6万円台からと安いです。フルHD液晶を搭載して6万円台という製品はなかなかありません。あったとしても、6万円台の場合はCore i3搭載時が多く、本製品のようにCore i5を搭載しながら6万円台の製品は、筆者が調べた限りLenovo Z51くらいです。

ただし、IPSパネルではありません。表面はグレア(光沢)です。また、CPUは第6世代インテルプロセッサーではなく、第5世代です。


フルHD液晶搭載

特徴2 - Windows Helloで顔認証ログインが出来る

Lenovo Z51は、RealSense 3Dカメラを搭載したモデルが用意されています(全てのモデルにはありません)。

このカメラを使ったアプリが色々開発されているようですが、今のところ最もメジャーな使い道は、Windows Helloだと思います。Windows Helloとは、パスワードの代わりに生体認証を使ってログインできる機能です。RealSense 3Dカメラが搭載されているPCの場合、「顔」認証でログインすることができます。

 

Windows Helloを使うには、下図の設定画面で、自分の顔を登録します(顔の登録の前にPINの登録も必要)。ただし、本製品の場合、Windows Updateをして最新の状態にしないと、Windows Helloの項目が出てきませんでした(事前にカメラのドライバーのバージョンも上げたので、この作業も必要になるかもしれません)。


Windows Hello の設定画面

 

設定が完了したら、画面の前に顔を向けるだけで、自動でWindowsにログインすることが可能です。ただし、筆者が試した限りでは、(識別しにくい顔をしているためか)認証に失敗することがありました。失敗した場合は、また顔認証をやり直すか、パスワードやPINでのログインも可能です。


Windows Helloで顔認証ログイン

レノボの新型15.6インチノートとの比較

Lenovo Z51は、2015年7月頃に発売された製品ですが、11月には同じ15.6型液晶を搭載したノートPCがレノボから発売されています。ここでは、簡単にスペックを比較します。

スペックの比較表は下の通りです。Lenovo Z51もB51も、ThinkPad E560も、最小構成ならいずれも6万円台という価格の安さです(キャンペーン次第ではもっと安くなります。土日は5万円台になりることもあります)。ただし、フルHD(FHD)液晶を搭載して、この価格を実現しているのは、Lenovo Z51のみです。フルHD液晶を搭載した安価なモデルが欲しいなら、Z51が良いと思います。

ただし、先ほども記載しましたが、CPUは第6世代インテルプロセッサーではなく、第5世代です。最新のCPUを搭載しつつ安価なモデルが欲しいならLenovo B51が良いと思います。

ThinkPad E560で選択できるフルHD液晶は、高視野角のIPSパネルとなっており、Z51のフルHD液晶よりグレードが高いです。また、CPU、グラフィックス、ストレージも高性能なものを選択可能ですし、キーボードも打ちやすいです。より作業しやすいPCを選ぶならThinkPad E560が良いです。

ideapad Y700(15)はゲーミングノートPCで、すべての面でハイスペックです。

2015年12月上旬ごろに発売されたレノボの15.6型ノートPCとの比較(2015年12月4日調査)
  本製品
Lenovo Z51
Lenovo B51 ThinkPad E560 ideapad Y700(15)
液晶 FHD(1920x1080) HD(1366x768) HD(1366x768)
FHD(1920x1080) IPS
UHD(3840x2160) IPS
CPU 第5世代
(Uシリーズ)
第6世代
(Uシリーズ)
第6世代
(Uシリーズ)
第6世代
HQシリーズ
グラフィックス CPU内蔵 CPU内蔵 CPU内蔵 /
R7 M370
GTX 960M
ストレージ HDD / SSHD HDD SSD / SSHD / HDD SSD / HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチ DVDスーパーマルチ DVDスーパーマルチ なし
RealSense 3Dカメラ モデルによってあり × モデルによってあり モデルによってあり
価格
(時期によって変わります)
6万円台~ 6万円台~ 6万円台~ 11万円台~
レビュー 本記事 後日掲載予定 後日掲載予定  

 

上表で選択できるCPUの詳細と、ベンチマークスコアです。購入時の参考にして下さい。

CPUの性能比較
CPUシリーズ名 CPU名 CPU性能(PassMark CPU スコア)
第6世代 インテル Core i プロセッサー(HQシリーズ Core i7-6700HQ 8577
Core i5-6300HQ 5501
第6世代 インテル Core i プロセッサー(Uシリーズ) Core i7-6500U 4554
Core i5-6200U 4205
Core i3-6100U 3300
【本製品で選択可能なCPU】
第5世代 インテル Core i プロセッサー(Uシリーズ)
Core i7-5500U 4107
Core i5-5200U 3791

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

今回は、INNOLUX N156HGE-EBBのパネルが搭載されていました。ただし、異なるパネルが搭載される可能性もあります。

視野角は狭いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、やや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは横:約19cm、縦:約18.5mm、キーストロークは約1.7mmです。キートップはやや下方へ湾曲しています。普通の打ちやすさのキーボードです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさも普通です。クリックボタンはやや固い(押すときに力が必要)です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

UシリーズのCore i プロセッサーに、ハードディスクを搭載しており、標準的な処理性能です。個人的にはSSDを搭載したモデルもあったら嬉しかったです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

注意:2015年10月24日より、エンコードのテスト内容を変更しました。

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core i7-5500U
x265でエンコード (※1) 58分41秒
x264でエンコード (※2) 24分23秒
NVENCでエンコード (※3)
QSVでエンコード (※4) 11分29秒
XAVC Sの動画(約5分、4K)をMP4(FHD)へ変換。x265はH.265/HEVC、それ以外はH.264/AVCへ変換
※1 4Kや8Kにも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが、出力ファイル容量は従来の約半分
※2 H.264エンコーダーの中で、現在人気の高いエンコーダー。ほどほどの速度で高画質
※3 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載される最新ハードウェアエンコーダー。従来のCUDAより速度、画質とも向上
※4 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー。エンコードが高速

ストレージのベンチマーク


1TB SSHD

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰ対応カード

 

 

 


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