パソコンの比較

会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > パソコンの比較 > レノボ > Lenovo Y50

Lenovo Y50 の実機レビュー

更新日:2015年9月12日

4K液晶にGeForce GTX 960M搭載

Lenovo Y50は、4K液晶に、GeForce GTX 960Mを搭載したゲーミングノートパソコンです。

4K(3840x2160)液晶を搭載しているため、一眼レフなどで撮影した画像を高精細に表示することが可能です。

また、JBLスピーカー + サブウーファーを搭載し、他のノートパソコンと比べて、(筆者の主観ですが)音質はかなり良いと思います。

メーカーサイト:
レノボショッピング(Lenovo Y50)

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

Lenovo Y50の基本スペック

Lenovo Y50の基本スペックをチェックします。※2015年7月12日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。なお、特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
Core i7-4710HQです。
 
グラフィックカード
GeForce GTX 860M または GTX 960Mです。本機はGTX 960Mです。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイド、光沢、4K(3840x2160)液晶です。
メモリ
8GBです。
 
ハードディスク
SSHD(ハイブリッドHDD)1TBです。
 
光学ドライブ
内蔵ドライブはありません。ただし、外付けブルーレイドライブが付属しています。
バッテリー駆動時間
最大約4時間です。
 
その他
薄さ23.9mm、重量約2.4kgです。
 

特徴1 - JBLスピーカー + サブウーファー搭載

Lenovo Y50は、JBL製のスピーカーに、サブウーファーを搭載しています。

有名ブランドのスピーカーを搭載したノートパソコンは多くありますが、それでも、音が"シャカシャカ"鳴っている感じがあったり、十分な低音が出なかったりすることが多いです。

一方、本製品は、"ノートパソコンの中では"ワンランク上の音質であると思います。高音はクリアで、低音も迫力があります。珍しく、聴けるノートパソコンです。


JBLスピーカー搭載


サブウーファー搭載

特徴2 - GeForce GTX 960M搭載

本製品はGeForce GTX 960Mを搭載しています。

GeForce GTX 960Mは、ミドルスペックのグラフィックスで、標準的なグラフィック設定なら、快適にプレイできるゲームが多いです。下表にベンチマークスコアを掲載しているので参考にして下さい。

ゲームベンチマーク
製品名 Lenovo Y50
基本スペック Core i7-4710HQ
GeForce GTX 960M
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準 ★ 8352 (非常に快適)
5915 (とても快適)
最高 4185 (快適)
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編
標準 ★ 10916 (非常に快適)
最高 5938 (とても快適)
ドラゴンズドグマオンライン 6298 (快適)
標準 6260 (快適)
最高 4682 (快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 15485 (快適)
描画:5 8781 (快適)
バイオハザード6 RANK S (6440)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 9329
ドラゴンクエストX 標準 11311 (すごく快適)
最高 10369 (すごく快適)
GRID Autosport ウルトラロー 99 fps
ミディアム 55 fps
ウルトラ 43 fps
トゥームレイダー LOW 156 fps
HIGH 70 fps
ULTIMATE 34 fps
Metro Last Light Low 63 fps
High 44 fps
Very High 34 fps
スリーピングドッグス 106 fps
52 fps
最高 24 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 70 fps
35 fps
最高 24 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と高品質(ノートPC)の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)

※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼアは、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 960の情報は次の通りです。


GeForce GTX 960のグラフィックカードのスペック

 

上で掲載されていない他のゲームのベンチマークについては、「ゲームノートパソコンの比較」を参考にして下さい。他のPCでの計測スコアですが、参考になると思います。

特徴3 - 4Kディスプレイ搭載

本製品は、4K(3840x2160)液晶を搭載しており、高画質の画像などを精細に表示することが可能です。

ただし、ゲームにはあまり役立ちません。GeForce GTX 960Mのグラフィックスで、3840x2160の解像度でプレイすると、フレームレートがかなり低くなり、カクついてプレイが困難になるためです。

また、高精細な液晶は「高DPI液晶搭載PCのメリット・デメリット」に書いた通り、デメリットもあります。


4K液晶搭載

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

IPSパネルを搭載し、視野角は良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、ほぼ1:1の直線に近く、自然な発色です。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は普通です。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状は次の通りです。本製品は、RGBWという方式を採用しており、レッド、グリーン、ブルーの他にホワイトのサブピクセルが1つ加わっているのが分かると思います。

この影響で、赤や緑などを表示させたときに、黒い部分が多くなり、RGB方式の同じ解像度の液晶と比較すると画質がやや粗く感じます(と言っても肉眼では分からないレベルです)。また、黄色を表示すると、やや緑色が混じっているように見える傾向があります。


 

光沢液晶ですので、画面への映り込みがあります。


画面への映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

当サイトで実測した結果では、キーピッチが、横:約19mm、縦:約18.5mm、キーストロークが約1.8mmでした。十分な数値だと思います。また、キートップはやや湾曲していて、指のフィット感も良く、問題なく打てるキーボードです。

ただし、ほとんど気になりませんが、テンキーや「@」などのキーは、若干狭くなっています。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの操作性は普通です。ただし、クリックしたときの音はやや大きめです。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU性能は高く、グラフィックス性能も比較的高いです。ストレージには、HDDにキャッシュ用SSDが搭載されたSSHDを採用しています。ストレージにSSDを搭載したモデルも欲しかったですが、全体的に見て、処理性能は比較的高いです。

Core i7-4710HQ、GeForce GTX 960M、8GBメモリ、1TB SSHD(ハイブリッドHDD)の構成でのベンチマークスコアは次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4710HQ
x264でエンコード 16分51秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 10分12秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク


1TB HDD
(CrystalDiskMark 4で計測)

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰ対応カード (CrystalDiskMark 4で計測)

 

 

  1 2 次へ
  目次