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Lenovo Flex 3 の実機レビュー

更新日:2015年7月13日

約4万円の 2 in 1 パソコン

Lenovo Flex 3は、タブレット形状へも変形可能な11.6型液晶搭載の 2 in 1 パソコンです。

約4万円から購入できる安さが魅力の製品です。

ただし、スペックは、Celeron、2GB メモリ、ハードディスクとあまり高くはありません。

液晶もTNパネルのHD(1366x768)液晶です。

メーカーサイト:
レノボショッピング(Lenovo Flex 3)

※レビュー機は当サイトの購入品です

目次

Lenovo Flex 3の基本スペック

Lenovo Flex 3の基本スペックをチェックします。※2015年7月12日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。なお、特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
Celeron N2840 です。
 
グラフィックカード
インテル HD グラフィックス(CPU内蔵)です。
液晶ディスプレイ
11.6型ワイド、光沢、タッチパネル対応のHD(1366x768)液晶です。
メモリ
2GBです。
 
ハードディスク
500GB(5400rpm)ハードディスクです。
 
光学ドライブ
内蔵光学ドライブは搭載していません。
 
バッテリー駆動時間
メーカー公表値で約5.6時間(JEITA2.0)です。実測値は後述します。
その他
薄さ21.8mm、重量約1.39kgです。
 

特徴1 - タブレットへ変形できて約4万円~

本製品は、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使用できる 2 in 1 パソコンです。

変形の様子は下の動画をご覧ください。


パソコンからタブレットへ変形可能する様子

 

ただし、タブレットに変形させると、結構厚くなり、また横から見たときの形が綺麗ではありません。また重量もタブレットとしては重いこともあり、手で持ちながら操作するの用途には適さないです。テーブルに置いて使うことが多いと思います。


タブレット変形時の画像

 

テーブルに置いて使う場合、下図のような形状にすると、画面が見やすかったり、タッチ操作しやすかったりして便利です。


左:スタンドモード、右:テントモード

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は狭いです。2 in 1 パソコンはIPSパネルが搭載されることが多いですが、本機は(おそらく)TNパネルです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状はシンプルです。ギラつきはそれほど感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチの実測値は、約18.5 x 18.5mmと十分な間隔です。ただし、キーストロークは実測で約0.8mmしかなく、かなり浅いです。打ち心地はそれほど良くありません。少なくともThinkPadのような打鍵感ではありません。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドのクリックボタンは一体型で、やや固く、押すときに力を必要とします。あまり押しやすくありません。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

2 in 1 パソコンは、ストレージにSSDが搭載されることが多いのですが、本製品はハードディスクとなっており、アクセス速度は遅いです。また、CPUはCeleron、メモリは2GBと全体的にスペックは低いです。体感でも、1つ1つの反応が遅く、重いなという印象を受けます。CPUはまだしも、メモリやストレージについてはカスタマイズできたら良かったです。

ベンチマーク結果は下の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Celeron N2840
x264でエンコード 1時間44分26秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 40分07秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク


500GB HDD

バッテリー駆動時間のチェック

Lenovo Flex 3のバッテリー駆動時間のチェックです。

底面カバーを開けて、バッテリー容量を確認すると30Whでした。少なめの容量です。

メーカーが公表しているJEITAバッテリー動作時間測定法(Ver2.0)での駆動時間は、約5.6時間となっています。

当サイトで計測したバッテリー駆動時間は次の通りです。モバイルノートパソコンとしては、やや短めの駆動時間です。

バッテリー駆動時間
  バッテリー駆動時間
動画再生時 ※1 5時間33分
PCMark 8 Home のバッテリーライフテスト ※2 4時間34分
PCMark 8 Work のバッテリーライフテスト ※3 未計測
※画面輝度は約120cd/m2で計測
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行
※3 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行

重量のチェック

重量のチェックです。

メーカーの仕様表を確認すると、最小構成で約1.39kgです。

当サイトでの実測値は次の通りで、メーカーの仕様表の数値よりもやや重かったです。モバイルノートパソコンとしては普通もしくはやや重い重量です。

ACアダプターは280gです。他のThinkPadノートパソコンのACアダプターと比べると、電源ケーブルが太く、その分やや重くなっています。


重量の実測結果

薄さのチェック

薄さのチェックです。

ノートブックモードで液晶を閉じたときの高さが22mm強、タブレットモードにしたときの高さが約24mmです。ノートブックモードのときは普通の薄さですが、タブレットモードのときは、一般的なタブレットと比較すると厚いと思います。


高さの実測

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

リーダー/ライターは、左側面にあります。カード挿入後の出っ張りがあります。


SDカードスロットの位置(底面から見た画像)

 

速度も遅いです。


SDカードのベンチマーク(UHS-Ⅰのカードで測定)

 

 

 

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