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HP OMEN by HP 17–w000 / w100の実機レビュー

更新日:2016年12月21日

黒いボディに赤いアクセント

HP OMEN by HP 17–w000 / w100は、黒のボディに、赤いキーボードバックライトや、天板の赤いロゴが格好いいゲーミングノートPCです。

液晶は17.3型(フルHD)と大画面で、スケーリングを100%にしても文字が小さく感じません。さらに非光沢・IPSパネルを搭載し見やすいです。

グラフィックスは、旧モデルの17–w000がGeForce GTX 965Mで、新モデルの17–w100がGeForce GTX 1060/1070となっています。新モデルのほうがかなりグラフィック性能は高いですが、旧モデルのほうが価格は安いです。

メーカー直販サイト:HPダイレクトプラス


※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

HP OMEN by HP 17–w000 / w100の基本スペック

HP OMEN by HP 17–w000 / w100の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2016年12月20日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第6世代インテルCPUの Core i7-6700HQを搭載しています。
グラフィックカード
17–w000がGeForce GTX 965M
17–w100がGeForce GTX 1060/1070です。
液晶ディスプレイ
17.3型ワイド、非光沢1920×1080IPS液晶です。G-SYNC対応です。
メモリ
17–w000が8GBまたは16GB、 17–w100が16GBです。
ストレージ
256GB SSDPCIe NVMe M.2) + 1TB ハードディスクドライブ です。
光学ドライブ
17–w000がDVDスーパーマルチですが、 17–w100は搭載していません
バッテリー駆動時間
17–w000が約9時間、 17–w100が7~8時間です(メーカー公表値)。
その他
17–w000は重量約2.92kg、薄さ24~30 mmです。17–w100は重量約3.28kg、薄さ32.5~33mmです。

 

今回は、次の2機種でレビューをしています。

  • OMEN by HP 17–w000【Core i7-6700HQ、GeForce GTX 965M、メモリ8GB、256GB SSD + 1TB HDD】
  • OMEN by HP 17–w100【Core i7-6700HQ、GeForce GTX 1070、メモリ16GB、256GB SSD + 1TB HDD】

特徴1 - 大きく進化したグラフィックス

旧モデルの17–w000は、GeForce GTX 965Mのグラフィクスを搭載していましが、新モデルの17–w100ではGeForce GTX 1060またはGTC 1070となり、性能が大幅に進化しました。

下表は当サイトで計測したGTX 965MとGTX 1070のベンチマークの計測結果ですが、ゲームによっては2倍以上もスコアが上昇しています。GeForce GTX 1070であれば、ほとんどのゲームを最高品質のグラフィック設定でプレイできると思います。

また、旧モデルの17–w000も継続して販売されており、こちらは価格が安くなっています。新モデルの17–w100はとても買えないという方は、旧モデルでもいいと思います。GTX 965Mの場合は中程度のグラフィック品質設定でプレイできると思います。

ゲームベンチマーク
製品名 OMEN by HP 17–w000 OMEN by HP 17–w100
基本スペック Core i7-6700HQ
GTX 965M
Core i7-6700HQ
GTX 1070
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準品質 ★ 10004 (非常に快適) 17170 (非常に快適)
高品質 ★ 7599 (非常に快適) 14961 (非常に快適)
最高品質 5519 (とても快適) 13109 (非常に快適)
ドラゴンズドグマオンライン
低品質 6347 (とても快適) 9171 (とても快適)
標準品質 6380 (とても快適) 9181 (とても快適)
最高品質 6178 (とても快適) 8860 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 13430 (快適) 34478 (快適)
描画:6 7033 (快適) 19738 (快適)
バイオハザード6 RANK S (7658) RANK S (17371)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 12108 32521
ドラゴンクエストX 標準品質 11240 (すごく快適) 15917 (すごく快適)
最高品質 10588 (すごく快適) 15744 (すごく快適)
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 51 fps 143 fps
中品質 47 fps 115 fps
最高品質 36 fps 97 fps
ファークライ プライマル 低い 52 fps 103 fps
高い 40 fps 86 fps
最高 28 fps 79 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

GPU-Zで確認した各グラフィックスの情報は次の通りです。

 
グラフィックスのスペック

ベンチマークスコアについては下のリンク先も参考にして下さい。他のゲームのベンチマークや、他のグラフィックスでのベンチマーク結果などを掲載しています。

ゲーミングノートPCの比較

特徴2 - NVIDIA G-SYNC 対応

本機はノートパソコンでありながら、ティアリングやカク付き(スタッター)を抑えるディスプレイ同期技術「NVIDIA G-SYNC」に対応しています。NVIDIA G-SYNCは、GPU側の可変フレームレートに合わせて、ディスプレイ側のリフレッシュレートも動的に変更する技術です。

NVIDIA G-SYNCについての詳細は、4Gamer.net様の記事「【PR】すべて分かるNVIDIAの新世代ディスプレイ同期技術「G-SYNC」。西川善司がその可能性を明らかにする」(外部リンク)が詳しいので、こちらをご覧ください。

当サイトにてG-SYNCを試したときのレビューはこちらの記事をご覧ください。

特徴3 - 17.3型の大画面液晶を搭載

HP OMEN by HP 17–w000 / w100は、17.3型のフルHD液晶を搭載し、ノートパソコンとしては画面が大きいです。

15.6型フルHDだとスケーリングの設定を100%にすると文字が小さくなり読みづらいという方もいます。17.3型液晶であれば、スケーリングの設定を100%にしても文字が大きく見やすいです。


17.3型の大画面液晶を搭載

特徴4 - 黒いボディに赤いアクセントがカッコいい

HP OMEN by HP 17–w000 / w100は、黒いボディに、赤いバックライトキーボード、赤い天板ロゴ、赤い壁画をあしらい、統一感のあるかっこいいデザインです。ただし、ボディは樹脂製で、素材にチープさを感じる部分はあります。



黒いボディに赤いアクセント

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

なお、17-w100も17-w000も同じ液晶パネルでした。

IPS液晶を搭載しており視野角は良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色も1:1の直線に近く、比較的自然な発色であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域も広いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは、17-w000のときは少し気になったのですが、17-w100は気になりませんでした。


 

非光沢液晶ですので、画面への映り込みが低減されています。


非光沢で映り込みが少ない

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

メーカー仕様表を確認すると、キーピッチは約18.7 x 18.7mm、キーストロークは約1.5mmです。キートップはほぼフラットで、滑りにくい素材です。普通の打ちやすさだと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさや、クリックボタンの押しやすさは普通です。


タッチパッド

 

キーボードバックライトは赤く点灯し、かっこいいです。


キーボードバックライト

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

ゲーミングノートPCによく使われるCore i7-6700HQを搭載しています。十分な性能だと思います。


CPUの選び方(筆者の独自判断)

グラフィックス

17–w000がGeForce GTX 965M、 17–w100がGeForce GTX 1060/1070を搭載可能です。選び方は下図を参考にしてください。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)

ストレージの選び方

ストレージは、256GB SSD(PCIe NVMe M.2) + 1TB HDDとなっており、カスタマイズはできません。高速なPCIe NVMe M.2 SSDと、大容量のHDDを搭載しており、十分な性能でしょう。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

本製品で計測したベンチマーク

以下、レビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-6700HQ
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

GeForce GTX 965M


GeFore GTX 1070
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)


GeForce GTX 1070

※Target frame rateを超えていれば快適に動作
※GeForce GTX 965Mは省略
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-6700HQ
GeForce GTX 965M
Core i7-6700HQ
GeForce GTX 1070
x265でエンコード (※1) 未実施 26分46秒
NVENCでエンコード (※2) 未実施 1分58秒
QSVでエンコード (※3) 未実施
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

PCIe-NVMe M.2 256GB SSD(サムスン MZVLV256HCHP)
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 

 


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