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HP Pavilion 15-p000の実機レビュー

更新日:2014年8月11日

アクアブルーのボディ

HP Pavilion 15-p000は、アクアブルーとチャコールブラックのツートンカラーが素敵な15.6型液晶搭載のノートパソコンです。

価格も比較的安く、最小構成なら、6万円台(税抜)から購入可能です。

CPUは、低電圧のUシリーズのCore プロセッサーを搭載しています。

液晶は、非光沢のフルHDを搭載したモデルもあります。

メーカー直販サイト:HPダイレクトプラス

※レビュー機は、1台が当サイトでの購入品、もう1台がメーカーからの借用品です

目次

HP Pavilion 15-p000の基本スペック

Pavilion 15-p000の基本スペックをチェックします。本製品は、下記の2つのモデルがあります。今回は、この2つのモデルでレビューをしています。※2014年8月9日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

HP Pavilion 15-p000
  スタンダードモデル (ブルー) パフォーマンスモデル(ブルー)
CPU Core i5-4210U Core i7-4510U
メモリ 4GB 8GB
液晶ディスプレイ 15.6型光沢(1366x768) 15.6型非光沢1920x1080
グラフィックス インテルHDグラフィックス 4400 GeForce 840M(2GB)
ストレージ 750GB HDD 1TB ハイブリッドHDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
テレビチューナー 内蔵チューナーはなし。
外付けタイプのワイヤレスTVチューナーなら選択可能。
特徴的な部分は赤字にしています

特徴1 - アクアブルーのユニボディ

Pavilion 15-p000は、つなぎ目のない樹脂性ユニボディのシャーシを採用し、見た目の良さと堅牢性を両立させています。なお、ユニボディはアクアブルーのシャーシ部分に採用されています。

パソコンと言えば、ブラックやホワイト、シルバーといった色が多い中、本製品のボディにはアクアブルーを取り入れています。好みの分かれる色だと思いますが、気に入った方は、ずっと使いたくなるPCでしょう。

特徴2 - 比較的安価

本製品は、Core i5のプロセッサーを搭載しながら、6万円台(税抜)から購入できる、比較的安価な製品です。

ただし、CPUの枝番が少しだけ異なりますが、Pavilion 15-n200のほうがさらに安く買えます。安さ重視で購入するなら、Pavilion 15-n200もご検討下さい。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

スタンダードモデルはHD(1366x768)の光沢液晶、パフォーマンスモデルはフルHD(1920x1080)の非光沢液晶となっています。それぞれの特性について、下に記載します。

なお、同じモデルでも、別のメーカーの液晶パネルが搭載される可能性があります。その場合、液晶の特性が変わることをご了承ください。

スタンダードモデル

まずスタンダードモデルの液晶についてです。

視野角はあまりよくありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素はシンプルです。ギラつきはありません。


 

光沢液晶であるため、映り込みがあります。


映り込み

 

パフォーマンスモデル

次はパフォーマンスモデルの液晶です。

こちらも視野角はよくありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、こちらも寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンとしては標準的です。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素はシンプルな形状です。ノングレアの処理面を見ても凹凸がほとんどなく、ギラつきはそれほど感じません。


 

非光沢液晶ですので、映り込みは低減されています。


映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは縦:18.5mm、横:約19mm、キーストロークは約1.5mmです。キートップは、ほぼフラットで、素材は滑りにくいです。テンキーも搭載しています。普通の打ちやすさのキーボードだと思います。

「,」などのキーが小さくなく普通の大きさなのは良いと思います。ただし、「Backspace」と「半角/全角」キーがやや小さいです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさは普通です。ただし、クリックボタンがやや固いです。据え置き型のノートパソコンですので、マウスを使ったほうが良いと思います。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUはUシリーズですので、MシリーズやMQシリーズのCPUと比べると処理性能は劣ります。パフォーマンスモデルの場合、ハイブリッドHDDを搭載しており、PCが起動してからHDDアクセスが落ち着くまでの時間などが若干短いです。また、パフォーマンスモデルの場合、GeForce 840Mのグラフィックスを選択できますが、性能はそれほど良くありません。

下にはスタンダードモデルとパフォーマンスモデルの両方のベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 8.0


スタンダードモデル(Core i5-4210U、4GBメモリ、750GB HDD、インテルHDグラフィックス)


パフォーマンスモデル(Core i7-4510U、8GBメモリ、1TB ハイブリッドHDD、GeForce 840M)

3DMark


スタンダードモデル(Core i5-4210U、4GBメモリ、750GB HDD、インテルHDグラフィックス)


パフォーマンスモデル(Core i7-4510U、8GBメモリ、1TB ハイブリッドHDD、GeForce 840M)

PCMark 8


スタンダードモデル(Core i5-4210U、4GBメモリ、750GB HDD、インテルHDグラフィックス)


パフォーマンスモデル(Core i7-4510U、8GBメモリ、1TB ハイブリッドHDD、GeForce 840M)

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  スタンダードモデル
Core i5-4210U
パフォーマンスモデル
Core i7-4510U
x264でエンコード 32分08秒 30分46秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 13分55秒 12分32秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

パフォーマンスモデルに搭載されているハイブリッドHDDのスコアは、キャッシュにヒットしたときの速度ではないと思われるため、750GBのHDDとそれほどスコアが変わりません。

ゲームベンチマーク

GeForce 840Mを搭載した本機でのゲームベンチマークを、下の表に掲載します。なお、グラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「340.52」です。

全体的にスコアは低いです。グラフィック品質設定をかなり下げなければ快適にプレイできないゲームが多いです。

また、CPUが処理性能の低いUシリーズであるためなのか、ACアダプターの電源容量が小さいためなのか、はっきりと原因は分かりませんが、通常のGeForce 840Mより、スコアが低くなっています。

ゲームベンチマーク
製品名 HP Pavilion 15-p000
基本スペック Core i7-4510U
GeForce 840M(2GB)
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編
標準品質 ★ 3863 (快適)
最高 1654 (設定変更を推奨)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 2362 (標準)
描画:5 1259 (重い)
バイオハザード6 RANK C (2322)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 2365
ドラゴンクエストX 標準 5228 (快適)
最高 3309 (普通)
GRID Autosport ウルトラロー 63 fps
ミディアム 34 fps
ウルトラ 15 fps
トゥームレイダー LOW 55 fps
HIGH 18 fps
ULTIMATE 10 fps
メトロ ラストライト Low 23 fps
High 14 fps
Very High 12 fps
バットマン: アーカム・ビギンズ 32 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」の設定にしています。
※fpsの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

GPU-Zで確認したGeForce 840Mの情報は次の通りです。


GeForce 840Mのグラフィックカードのスペック

 

もう少しベンチマークスコアの高い製品が良いなと感じたら、「ゲーム用ノートパソコンの比較」をご覧ください。他のグラフィックカードを搭載したPCのベンチマーク結果を掲載しています。

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

カード挿入後の出っ張りはほとんどありません。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りで、高速です。ただし、UHS-II対応カードを入れたときに速度が下がったので、UHS-IIには対応していないようです。


 

 

 


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