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HP Pavilion Sleekbook 15-b100の実機レビュー

更新日:2013年5月25日

4万円台の薄型ホームPC

Pavilion Sleekbook 15-b100は、4万円台から購入可能な薄型の15.6型ノートパソコンです。

ウルトラブック並みに薄く、15.6型ノートにしては重量も軽いです。パソコンを持って室内を移動される方によいと思います。

CPUや薄さはウルトラブックの要件を満たしてはいるのですが、ストレージがハードディスクで起動がそれほど速くないため、ウルトラブックのカテゴリには属していません。

その代わり、価格が4万円台と異常に安いです。

今回は、いつもより調査項目を省いた簡易版のレビューとなります。

メーカー直販サイト:HPダイレクトプラス

※レビュー機は代理店からの貸出機です

目次

Pavilion Sleekbook 15-b100の基本スペック

Pavilion Sleekbook 15-b100の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2013年5月24日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第3世代インテル Core i5-3337U プロセッサーを搭載しています。
グラフィックカード
CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 4000)です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイド(1366x768)の光沢液晶です。本機はタッチパネル非対応ですが、タッチパネル対応モデルもあります。
メモリ
容量は4GB(1スロット)のみとなります。
 
ハードディスク/SSD
500GBのHDDを搭載しています。SSDは選択できません。

光学ドライブ
内蔵のDVDスーパーマルチドライブは非搭載です。

バッテリ駆動時間
メーカー公表値で約5時間です。実測値は後述します。
テレビチューナー
内蔵のテレビチューナーは搭載していません。
 

Sleekbookとは

Sleekbookとは、ウルトラブックの仕様を満足はしていないが、それに近い性能を持つ安価で薄型のノートPCです。

Sleekbook 15-b100の場合、ストレージが単体ハードディスクのみとなっており、高速起動という点でウルトラブックの要件を満たしていません。CPUや薄さ、バッテリ駆動時間については、ウルトラブックの要件を満たしています。

特徴1 - 薄くて持ちやすいボディ


ゴム足を含めた高さの実測は約22mm

Sleekbook 15-b100は、ゴム足を含めない場合、約21mmという薄さが特徴です。ゴム足を含めて実測しても約22mmと非常に薄いです。

持って運ぶときに、薄いので持ちやすいです。

 

特徴2 - 15.6型のノートPCにしては軽い

重量は、15.6型ノートパソコンにしては軽いほうです。

ACアダプターもそれほど重くありません。


重量の実測結果

g6-2300との違い

Sleekbook 15-b100は、g6-2300と外観が割と似ています。

両者の違いを下の表に掲載します。Sleekbook 15-b100は薄型軽量ですが、g6-2300は光学ドライブを搭載しています。

なお、バッテリ駆動時間が仕様では差がありますが、実測するとほとんど同じです。

Sleekbook 15-b100と g6-2300 の比較
  Sleekbook 15-b100 g6-2300
CPU インテルCPU AMD APU
メモリ 4GB 最大8GB(2スロット)
薄さ 21mm 39mm
光学ドライブ なし あり
重量 約2.1kg 約2.4kg
キーストローク 1.5mm 1.8mm
バッテリ駆動時間 約5時間 約7時間
価格 安い 安い

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

普通の液晶です。色域が狭いため、やや色が薄く感じます。

視野角は良くありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面です。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、狭いです。


 

画素は、シンプルな形状です。ギラつきは感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは縦:18.7mm、横:18.7mm、キーストロークは1.5mmとなっています。押し心地は普通です。

ただし、Backspaceキーがかなり小さいのと、最上段のキーの縦幅がかなり短くなっており、やや押しづらいです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

タッチパッドの操作性も普通です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUはウルトラブックでよく用いられるUシリーズのプロセッサーです。メモリは1枚挿しの4GBとやや性能が劣ります。ストレージはSSDを選択できません。ハードディスクのみです。しかも自分での換装はできません。

下記は、Core i5-3337U、4GBメモリ、500GB HDD構成でのベンチマーク結果です。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

バッテリ駆動時間のチェック


動画再生時のバッテリ駆動時間は3時間44分

バッテリ駆動時間のチェックです。

ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を再生させてバッテリ駆動時間を計測しました。輝度は中間値です。

その結果、バッテリ駆動時間は3時間44分でした。4セルバッテリであるため、それほど長い駆動時間ではありません。

しかし、バッテリを自分で交換できる点は良いと思います。

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の右側面にあります。挿入後、SDカードの出っ張りはほとんどありません。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。高速なリーダー/ライターです。


外観のチェック

外観のチェックです。

パームレスト、液晶ベゼル、天板と光沢があり、高級感があります。


 

天板です。

 

天板の拡大図です。ラメのようなものが入っています。

 

底面です。メモリやHDDの換装はできません。

 

ACアダプターです。

 

側面のポートです。LANポートやHDMIポートもあり、薄型PCとしては充実したポート類だと思います。ただし、光学ドライブは搭載していません。また、LANポートは最大100Mpbsです。

 

液晶が開く角度です。

まとめ

以上が、Pavilion Sleekbook 15-b100のレビューです。

ボディが薄く、重量も比較的軽いのが特徴です。たまにPCを別の部屋へ持っていく方には良いと思います。

また、価格が非常に安いです。4万円台から購入可能です。この価格で、この性能、デザインであれば、コストパフォーマンスは高いと思います。

購入画面のデフォルト構成では、追加のバッテリや、Bluetoothマウスが選択されています。不要な方も多いと思うので、オプションはよく確認して下さい。

詳細はこちら
安心のメーカー直販サイト:HPダイレクトプラス