会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > パソコンの比較 > HP > h9-1490jp/CT

HP ENVY Phoenix h9-1490jp/CTの実機レビュー

更新日:2013年2月26日

後継機種情報:
後継機種のENVY Phenix 810シリーズが発売されています。詳細はENVY Phenix 810シリーズをご覧ください。

水冷CPUクーラー搭載

HP ENVY Phoenix h9-1490jp/CT(以下、h9-1490jp/CT)は、水冷CPUクーラーを搭載したミニタワーデスクトップパソコンです。

動画編集など、高いCPUパワーを必要とする作業をよくする方に適しています。

また、グラフィックスもコストパフォーマンスの高いGTX660や、ハイエンドのGTX680を選択することが可能で、ゲームをする方にも適しています。

6Gb/s対応のSSDや、RAID構成のHDD、ピクセラ製のテレビチューナーなども搭載可能です。国内生産をしている点や、世界シェアNo.1という安心感もあります。また、左右非対称な斬新なデザインも特徴です。

メーカーサイトはこちら:HPダイレクト

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

h9-1490jp/CT の基本スペック

h9-1490jp/CTの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2013年2月25日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Core i7-3770または3770Kを選択可能です。水冷CPUクーラー搭載です。本機は、Core i7-3770です。
マザーボード
マザーボードの型番は不明です。チップセットはIntel Z75 Expressチップセットです。
グラフィックカード
GTX660、GTX680、HD7950から選択可能です。本機はGTX660です。
メモリ
PC3-12800のメモリを搭載可能です。本機の容量は16GBです。
1st ハードディスク/SSD
単体HDD、単体SSD、HDD RAID の構成が可能です。本機は単体SSD(256GB)です。
2nd/3rd ハードディスク
増設用ハードディスクを2本搭載可能です。1st HDDと合わせてRAID構成も可能です。本機は単体HDDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDからブルーレイディスクドライブまで選択可能です。2台搭載できます。
テレビチューナー
15倍録画可能な3波ダブルテレビチューナーを選択可能です。本機は未搭載です。
電源
600W電源です。


PCI Expressスロット
PCI Express x16が1つ、PCI Express x1が3つ、PCI Express x1 Mini Cardが1つあります。空きは構成によって変わります。

特徴1 - 水冷CPUクーラー搭載

本機は水冷式のCPUクーラーを搭載している点が特徴です。CPUに負担のかかる処理を長時間実施する方や、熱い部屋にパソコンを設置する方でも安心です。


水冷CPUクーラー

 

下の図はエンコード実行時のCPU温度です。空冷式のh8シリーズと比較しています。エンコードを実行するとCPU使用率はほぼ100%になるためCPU温度はかなり高くなります。水冷式の本機の場合、CPU温度は60℃台でした。空冷式のh8シリーズより思ったほど低くなりませんでしたが、安心して使えるCPU温度だと思います。

特徴2 - 高いゲームベンチマークスコア

ロストプラネット2

本製品は、GeForce GTX660や、GTX680など比較的高性能なグラフィックスを選択可能です。

搭載できるグラフィックスはh8シリーズと一緒であるため、ゲームベンチマークについてはh8シリーズのベンチマーク結果をご覧ください。

特徴3 - SSD+HDDや、HDD RAID 0/1/5が可能

h9-1490jp/CTは、ディスクを3本搭載することができます。SSD+HDDのような構成も出来ますし、HDDを2~3台搭載してRAIDを構成することも可能です。RAIDは0/1/5に対応しています。

また、ディスクは右横のレバーを上げると簡単に抜けるようになっており、取り外ししやすいです。


ディスクを3本搭載可能。取り外しもしやすい

特徴4 - 3波テレビWチューナー内蔵可能


ピクセラ製テレビチューナーを搭載

本機は、地上・BS・110度CSの3波に対応したWテレビチューナーを選択可能です。

15倍録画(長時間録画)に対応も対応しています。チューナーには、安定感の高いピクセラ製を使用しています。

特徴5 - 左右非対称で赤いラジエーターファンが斬新

本機は、左右非対称のボディや、赤く光る水冷式のラジエーターファンが非常にかっこいいです。

パフォーマンスのチェック

本製品は、Core i7、最大GTX680のグラフィックス、最大32GBメモリ、SSDやHDD RAIDなど、かなりハイスペックな構成にすることが可能でパフォーマンスは大変良いです。

なお、Core i7-3770、メモリ16GB、GTX660、SSD構成のベンチマーク結果は次のようになっています。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

PCMARK7 v1.0.4

3DMark11(1.0.3)- Performance

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

Core i7-3770、GeForce GTX660搭載の本機による動画のエンコード時間をチェックです。

エンコードソフトは、いつもの通りTMPGEnc Video Mastering Works 5 を使います。

x264によるエンコード時間は12分4秒、CUDAによるエンコードは7分8秒でした。非常に高速です。

エンコードをするとCPU負荷が非常に高くなりますが、本機は水冷クーラーを搭載しているため温度もそれほど上昇せず、エンコード向きのパソコンであると思います。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
エンコード方法 エンコード時間(CPU倍率:定格)
x264でエンコード 12分4秒
GPGPU(CUDA)でエンコード 7分8秒

PC起動・シャットダウン時間のチェック

PCの起動・シャットダウン時間は次の通りです。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 20秒
PCシャットダウン時間 8秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

CrystalDiskMarkのベンチマーク

SSDのCrystal DiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。本機に搭載されていたSSDとHDDの両方を計測しました。どちらも高速なパーツです。


SSDのベンチマーク結果

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。あまり速くありません。


 

 

  1 2 次へ
  目次