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HP ENVY 700シリーズの実機レビュー

更新日:2015年1月19日

東京生産の安心パソコン

HP ENVY 700シリーズは、海外メーカーであるものの、東京で生産をしている信頼性の高いミニタワー型デスクトップパソコンです。

日本人が組み立てを行っているためミスが少なそうですし、海外から輸送しなくても良いため、輸送による故障も少ないです。また、世界トップクラスのシェアですので安心感もあります。

CPUは第4世代インテルプロセッサー「Haswell Refresh」を搭載可能。ストレージは3台まで(mSATA SSDを含めると4台まで)搭載可能です。

グラフィックスはGeForce GTX 980、GTX770、GTX760などを選択できます。今回、GTX 980のベンチマークも計測したので掲載します。

メーカー直販サイト:HP Directplus

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

HP ENVY 700シリーズの基本スペック

HP NEVY 700シリーズの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2015年1月11日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

2015年春モデルでは、一部モデルでCore i7-4790K、GeForce GTX 980、512GB SSDを選択できるようになり、より高性能なパーツを搭載することが可能になりました。また、本製品はもちろんタブレットからも使用でき、1TB OneDriveオンラインストレージも利用可能なMicrosoft Office Premiumシリーズを選択できるようになりました。

HP ENVY 700シリーズの主な仕様
  700-570jp/CT NEW 700-560jp/CT NEW 700-270jp/CT 700-460jp/CT
OS Windows 7 Windows 8.1 Windows 7 Windows 8.1
CPU Core i5-4590
Core i7-4790
Core i5-4590
Core i7-4790
Core i7-4790K
Core i5-4570
Core i7-4770
Core i5-4590
Core i7-4790
Core i7-4770K
グラフィックス
CPU内蔵
GTX 760
GTX 770
Radeon R7 240
GTX 760
GTX 770
GTX 980
CPU内蔵
GTX 760
Radeon R7 240
GTX 760
GTX 770
1st ストレージ 1~3TB HDD
256~512GB SSD
1~3TB HDD
128~512GB SSD
1~3TB HDD
256GB SSD
1~3TB HDD
1TB HDD + キャッシュSSD
128~256GB SSD
2nd ストレージ なし/1~3TB HDD なし/1~3TB HDD なし/1~3TB HDD なし/1~3TB HDD
3rd ストレージ なし/1~3TB HDD なし/1~3TB HDD なし/1~3TB HDD
Microsoft Office Office Premium Office Premium Office 2013 Office 2013
価格 89,800円~ 99,800円~ 79,800円~ 89,800円~

レビューに用いた製品は、下の構成となっています。

  • 700-560jp/CT【Win 8.1、Core i7-4790K、16GB メモリ、512GB SSD+1TB HDD、GTX 980NEW!
  • 700-570jp/CT【Win 7、Core i7-4790、16GB メモリ、512GB SSD+1TB HDD、GTX 770
  • 700-460jp/CT【Win 8.1、Core i5-4590、8GB メモリ、1TB HDD+16GB キャッシュSSD、Radeon R7 240】

特徴1 - 東京生産で安心の品質

ENVY 700シリーズの製造元であるヒューレット・パッカード(HP)は海外メーカーですが、日本へ出荷されるENVY 700シリーズは、東京で生産されています。そのため品質面で安心ですし、BTOパソコンの割には納期が早いという特徴があります。海外メーカーの場合、注文してから2週間以上待たされることがザラにありますが、HPであれば最短5営業日で製品が到着します。

国内ショップブランドのパソコンには、翌日発送してくれるメーカーもあります。このようなメーカーと比較すると納期は遅いですが、HP社は世界トップクラスのシェアですので、製品に信頼感があります。


MADE IN TOKYO ロゴ

特徴2 - 最大でGeForce GTX 980を選択可能

ENVY 700シリーズの専用グラフィックカードは、ハイエンドのGeForce GTX 980、ミドルハイのGTX770、ミドルレンジのGTX760、ローエンドのRadeon R7 240の中から選択することができます。ゲームをしないならRadeon R7 240でも良いですが、ゲームをするならGeForce GTX 980またはGTX 770を選ぶと良いでしょう。

なお、本製品のGTX760はOEMパーツとなっており、通常のGTX760よりも性能が劣りますのでご注意ください。具体的には、メモリサイズが2GB→1.5GB、メモリインターフェースが256bit→192bitとなっている点などが異なります。

下の表には、GTX 980、GTX 770、Radeon R7 240のグラフィックスのベンチマーク結果を掲載しています。なお、 グラフィックドライバーは、GTX 980およびGTX 770が「ver.347.09」です。ドライバーが更新されればスコアは上がる可能性があります。

ゲームベンチマーク
製品名 ENVY
700-560jp/CT
ENVY
700-570jp/CT
ENVY
700-460jp/CT
基本スペック Core i7-4790K
GeForce GTX 980
Core i7-4790
GeForce GTX 770
Core i5-4590
Radeon R7 240
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア キャラクター編 標準品質 ★ 26895 (非常に快適) 21885 (非常に快適) 3831 (快適)
最高 16347 (非常に快適) 11789 (非常に快適) 1776 (設定変更推奨)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 158521 (快適) 72463 (快適) 2771 (標準)
描画:5 91860 (快適) 41476 (快適) 1137 (重い)
バイオハザード6 RANK S (17506) RANK S (11671) RANK C (1821)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 27299 18126 2670
ドラゴンクエストX 標準 15927 (すごく快適) 15292 (すごく快適) 8970 (とても快適)
最高 14187 (すごく快適) 11873 (すごく快適) 4897 (普通)
GRID Autosport ウルトラロー 339 fps 320 fps 104 fps
ミディアム 173 fps 169 fps 40 fps
ウルトラ 122 fps 94 fps 16 fps
トゥームレイダー LOW 437 fps 251 fps 40 fps
HIGH 209 fps 137 fps 17 fps
ULTIMATE 89 fps 60 fps 9 fps
Metro Last Light Low 139 fps 107 fps 22 fps
High 118 fps 75 fps 13 fps
Very High 97 fps 63 fps 11 fps
スリーピングドッグス 218 fps 201 fps 41 fps
137 fps 95 fps 15 fps
最高 77 fps 50 fps 7 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 162 fps 120 fps 未計測
89 fps 58 fps 未計測
最高 63 fps 39 fps 未計測
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」の設定にしています
※fpsの掲載値は、平均値です。最小値および最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください
※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、非常に快適にプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、デスクトップPC + 120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

GeForce GTX770であれば、グラフィック品質を高設定にしても、多くのゲームが快適にプレイ可能です。ゲームをするならこちらのグラフィックスが良いでしょう。

GeForce GTX 980にすれば、最高設定でも、多くのゲームが快適にプレイ可能です。マルチディスプレイや、120Hz/144Hz駆動ディスプレイなどでも、少しグラフィック設定を下げればプレイ可能でしょう。

Radeon R7 240については、かなりベンチマークスコアが落ちます。ゲーム向きではないです。このグラフィックスを搭載しるなら、下位モデルの「Pavilion 500シリーズ」でも良いと思います。

 

なお、各グラフィックスの詳細は次の通りとなっています。




 

他のグラフィックカードのベンチマーク結果は、「ゲーム用デスクトップパソコンの比較」をご覧ください。

特徴3 - mSATA SSDと合わせ合計4台のストレージを搭載可能

ENVY 700シリーズは、3.5インチベイを3つと、mSATAスロットを1つ搭載しており、合計4台のストレージを搭載することが可能です。

3.5インチベイは、ツールレスベイとなっており、レバーを引いて、引き抜くだけで、HDDを取り出せます。


3.5インチベイを3つ搭載

 

購入時に「HDD+mSATA SSD」を選択して、mSATA SSDをHDDのキャッシュとしても利用できますし、自分で後から増設すれば4台目のストレージとして使用することも可能です。


mSATA スロットを1つ搭載

特徴4 - テレビチューナー選択可能


テレビ視聴画面

本製品は、15倍録可能な地デジ/BS/110度CSダブルチューナーテレビチューナー(内蔵タイプ)を選択可能です。

視聴ソフトの詳細については「ピクセラ StationTV Xのレビュー」をご覧ください。

なお、以前は、ネットワークテレビチューナーのPIX-BR310Lも選択できましたが、現在は取り扱いを止めています。

パフォーマンスのチェック

選択するパーツによってパフォーマンスは変わります。ミドルレンジの構成やハイエンドな構成にすることが可能です。

いくつかの構成でのベンチマーク結果は次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0


↑Core i7-4790K、16GBメモリ、GeForce GTX980、512GB SSD

↑Core i7-4790、16GBメモリ、GeForce GTX770、512GB SSD


↑Core i5-4590、8GBメモリ、Radeon R7 240、1TB HDD+16GB SSDキャッシュ

3DMark


↑Core i7-4790K、16GBメモリ、GeForce GTX980、512GB SSD

↑Core i7-4790、16GBメモリ、GeForce GTX770、512GB SSD


↑Core i5-4590、8GBメモリ、Radeon R7 240、1TB HDD+16GB SSDキャッシュ

PCMark 8


↑Core i7-4790K、16GBメモリ、GeForce GTX980、512GB SSD

↑Core i7-4790、16GBメモリ、GeForce GTX770、512GB SSD
↑Core i5-4590、8GBメモリ、Radeon R7 240、1TB HDD+16GB SSDキャッシュ

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4790K
メモリ16GB
Core i7-4790
メモリ16GB
Core i5-4590
メモリ8GB
x264でエンコード 10分24秒 10分16秒 15分53秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

カードリーダー/ライターのベンチマーク

 

 


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