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HP Pavilion Desktop PC p6-2140jp/CTの実機レビュー(2)

更新日:2012年02月28日
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  目次  

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。

本機は専用GPUを搭載していないこともあり、デスクトップPCとしては非常に静かです。また、負荷をかけても、騒音値はほとんど変化しませんでした。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

下記の4つの状態で計測した結果、いずれも低い温度です。安心して使えると思います。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。もし、消費電力が高いと、電気代が高くなります。尚、1日平均3時間程度パソコンを使用した場合、消費電力が1W違うと、電気代は1か月あたり約2円違います(電気の契約内容にもよります)。

下記の4つの状態で計測した結果、専用GPUを搭載していないこともあり、全体的に消費電力は低めです。


外観のチェック

p6-2140jp/CTの外観です。

エントリー機ではありますが、企業向けのような簡素なデザインではなく、光沢で曲線状のフロントパネルを採用しています。

 

光学ドライブを搭載できる5.25インチベイは1つのみです。2台搭載できないので注意しましょう。

 

正面には、メモリカードスロットや、USB2.0ポートなどがあります。

 

背面と側面です(下図)。背面にはUSB2.0ポートが4つ搭載されています。USB3.0ポートはありません。USBポートの種類・数は少なめです。映像出力は、CPU内蔵グラフィックスの場合、DVIとVGAです。

ケースの内部とエアフローのチェック

p6-2140jp/CTのケース内部です。

PCI Express カードはPCI Express x 16 x 1 スロット 、 PCI Express x 1 x 3 スロット、 PCI Express Mini Card x 1 スロット を装備しています。しかし、5.25インチ、および3.5インチベイは1つずつしかありません。メモリも2枚までしか搭載できません。

 

側面から吸気し背面から排気しています。

 

斜めから見た内部の画像です(下図)。

 

後ろ斜めから見た画像です(下図)。内部は、かなり空洞になっています。

ハードディスクは、側面のフレームにネジ留めしてあります。他に3.5インチベイは無いため、ハードディスクは1本しか搭載できません。製品を安く提供するため、このような構造になったのでしょう。

パーツの選び方

ここでは、2012年2月11日の時点で選択できるパーツの選び方を考察します。ただし、時期が経つと選択できるパーツは異なりますのでご注意ください。

CPU

搭載できるCPUは、下記の表のとおりです。最も安価なのはCeleron G440です。しかし、コアが1つしかなく、ハイパースレッディングにも対応していません。PassMark(CPU)のベンチマーク結果を観ると、他のCPUと比べてかなり性能が悪いです。ネットやメール程度の限られた用途で使用するならば良いですが、できれば、Core i3以上の搭載をおすすめします。

2012/2/11時点で選択可能なCPU
仕様 Core i7-2600 Core i5-2320 Core i3-2120 Celeron G440
コア数 4 4 2 1
スレッド数 8 4 4 1
動作周波数 3.4GHz 3.0GHz 3.3GHz 1.6GHz
Turbo Boost時周波数 3.8GHz 3.3GHz
キャッシュ 8MB 6MB 3MB 1MB
消費電力 95W 95W 65W 35W
グラフィックス インテル HD
グラフィックス
2000
インテル HD
グラフィックス
2000
インテル HD
グラフィックス
2000
インテル HD
グラフィックス
2000
PassMark CPU ベンチ 8,911 6,079 4,186 690
※Passmark CPU ベンチの値は日々更新されています

不要な項目は非選択にする

購入画面の初期構成では、下記の項目が選択されています。必要がなければ非選択にしても構わないと思います。リカバリメディアは基本的にはあったほうが良いですが、イメージバックアップソフトなどを持っている人は不要かと思います。

光学ドライブ

光学ドライブ(オプティカルドライブ)が初期構成ではDVD-ROMになっている場合があります。DVDへの書き込みもしたいならDVDスーパーマルチドライブを選択しましょう。

液晶ディスプレイ

本機を購入する際に選択できる液晶ディスプレイです。メーカーやデザインを揃えたいなら、下記製品もご確認ください。なお、他にも液晶ディスプレイは用意されています。

また、HP W2072aについては、週末等に105円になるキャンペーンをやっていることがあります。

まとめ

以上が、HP Pavilion Desktop PC p6-2140jp/CT のレビューでした。

Celeron G440のCPUを選択すれば、約3万円から購入可能な点が特徴です。ただし、Celeron G440は、Core i3などと比べて、かなり性能の悪いCPUです。用途が限定されているなら、Celeron G440でもいいと思いますが、通常の場合は、Core i3以上の方が良いと思います。

また、通常サイズのタワー型PCなのに、光学ドライブおよびハードディスクを1台しか搭載できないのが残念です。

ただし、エントリー機という位置づけの割にCore i7を搭載出来る点は良いと思います。他社のエントリー機だとCore i5までしか選択できなかったりします。「ゲームはしないのでグラフィックスは重視しないけど、CPUだけは重視したい」方に適したパソコンではないかと思います。音も静かで、CPU温度も低かったため、安価な割には安心して使えると思います。

電源容量は多くないので、高性能なグラフィックスを後から搭載するのはおすすめできません。本機を買うなら専用グラフィックスなしのモデルが良いと思います。専用グラフィックスを搭載したいなら、上位モデルのh8シリーズが良いと思います。

詳細はこちら
p6-2140jp/CT(HP ダイレクト)