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HP dv6-7000 の実機レビュー

更新日:2012年9月16日

世界のHPの売れ筋PC

dv6-7000は、世界シェアNo.1のHP社の売れ筋の15.6型ノートパソコンです。世界中で使用されているパソコンです。

パーツの選択肢が多い点が特徴です。Core i5~4コアのCore i7、CPU内蔵のグラフィックス or GeForce GT 650M、HD液晶 or フルHD液晶、HDD or SSDなどかなり選べるパーツが多いです。ネット閲覧程度などに適した低スペックな構成にもできますし、ゲームや動画編集などに適した高スペックな構成にもできます。

価格も比較的安く、コストパフォーマンスは高いです。

メーカーサイトHPダイレクトプラス

※レビュー機は代理店からの貸出機です

目次

dv6-7000 の基本スペック

本機の基本スペックをチェックします。※製品の特性上、選択できるパーツは変更される場合があります。特にHPのパソコンは多いため、詳細はメーカーサイトでご確認ください。

CPU
第3世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-3610QMです。  
グラフィックカード
CPU内蔵またはGeForce GT 650Mです。本機は、GeForce GT 650Mです。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイド液晶です。HDの光沢液晶か、フルHDの非光沢液晶を選択できます。本機はHDの光沢液晶です。
メモリ
選択可能です。本機は4GB(1枚挿し)のメモリを搭載しています。
 
ハードディスク&SSD
ハードディスク、SSD、ハードディスク+キャッシュ用SSDの中から選択できます。本機は160GBのSSDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチ、ブルーレイROM、ブルーレイディスクから選択可能です。本機はDVDスーパーマルチドライブです。
バッテリ駆動時間
バッテリ駆動時間は、メーカー公表値で約6~7時間です。

特徴1 - メーカー製でも幅広いパーツの選択肢

dv6-7000はパーツの選択肢の広いノートパソコンです。2012年9月13日現在で選択できるパーツは次の表のとおりです。自分の用途にピッタリな構成にしやすいです。

dv6-7000で搭載できる主なパーツ(2012年9月13日調査)
テスト内容 時間
CPU Core i7-3820QM
Core i7-3720QM
Core i7-3610QM
Core i5-3210M
メモリ 2/4/8/16GB
ストレージ1 320GB HDD
750GB HDD
160GB SSD
ストレージ2 32GB SSD(mSATA)※HDDのキャッシュ用
/ なし
液晶 15.6型ワイド、光沢液晶 (1366×768)
15.6型ワイド、非光沢液晶 (1920×1080)
グラフィックス CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 4000)
GeForce GT 650M
搭載できるパーツは変更される可能があります。特徴的なパーツを赤字にしています。

液晶ディスプレイのチェック

dv6-7000の液晶ディスプレイのチェックです。

筆者の印象としては、「色が薄い」と感じました。次に詳細を見ていきます。

まず視野角はそれほど良くありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線を確認すると、青色がかなり低めに調整されています。そのため実際の画面は、やや青白く感じます。

※同じパネルでも調整具合はやや異なります。また異なるパネルが搭載される可能性もあります



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は狭いです。鮮やかさに欠ける画面です。


 

画素の形状は次のようになっています。シンプルな形状で、ギラつきは感じません。


キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードのチェックです。

普通の打ちやすさだと思います。

メーカー仕様を確認すると、キーピッチは約19×19mmと広めです。キーストロークは約1.8mmとわずかに浅めですがそれほど気にはなりません。

キートップがフラットであるためフィット感が足りませんが、滑りにくい素材であるため打ちにくくはないです。


キーボード全体図


キーの拡大図

 

タッチパッド&クリックボタンも、普通の使いやすさです。


タッチパッド

総合ベンチマーク

各種ベンチマークの結果です。

今回、Core i7-3610QM、GeForce GT 650M、SSDと割とハイスペックな構成であったため、各ベンチマークのスコアも割と良いです。メモリを4GBから8GB(デュアルチャネル)にすればスコアはもっと良くなります。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 7.0

3DMark06(1.2.0 1901)

いつも実施している1280x720の解像度で実行できなかったため、未掲載

PCMARK7 v1.0.4

3DMark11(1.0.3)- Performance

実行できなかったため未掲載

 

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

TMPGEnc Video Mastering Works 5 で、エンコードしたときの時間を計測しました。

下記の表に掲載した通り、x264でエンコードしたときは15分13秒、クイック・シンク・ビデオでエンコードしたときは8分24秒でした。今回、Core i7-3610QMのCPUを搭載していたため、エンコード時間は高速です。

参考までにCore i5-3210Mを搭載した他社PCのエンコード時間も下記の表に掲載します。Core i5-3210Mはdv6-7000でも搭載可能です。表の通り、Core i7-3610QMのほうがかなり高速です。
TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
エンコード方法 Core i7-3610QM 参考:
Core i5-3210M
x264でエンコード 15分13秒 31分42秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 8分24秒 13分04秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ゲームベンチマークのチェック

本機はGeForce GT 650Mを搭載しており、ゲームもプレイ可能です。

下の表は、各ゲームベンチマークの結果です。比較的高いスコアが出ています。ただし、1280x720の解像度を選択できず、うまくフルスクリーンで実行できないゲームが多かったです。

ゲームベンチマーク
製品名 dv6-7000
基本スペック Core i7-3610QM
GeForce GT 650M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1024x768 ※1 RANK B(35.6fps)
ファイナルファンタジー XIV 1280x720 3353(やや快適)
中程度の
重さの
ゲーム
ファンタシースターオンライン2 1280x720 3629(標準)
バイオハザード5(テストB) 1024x768 ※1 RANK S(96fps)
モンスターハンターフロンテ ィア 第三弾(大討伐) 1024x768 ※1 8595
軽めの
ゲーム
デビルメイクライ4 1024x768 ※1 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1024x768 ※1 RANK S(30 REAL)
※1 普段実施している1280x720の解像度が選択できなかったため、1024x768で実施

PC起動時間などのチェック

SSDを搭載すれば、PCやアプリの高速な起動や停止が可能です。

下の表はPCの停止/起動および、スリープへの移行/復帰の時間を計測した結果です。PCの起動時間は約20秒と高速です。

PC起動時間など
テスト内容 時間
通常停止/起動 PC停止時間 約9秒
PC起動時間 約20秒
スリープ移行/復帰 スリープへの移行時間 約5秒
スリープからの復帰時間 約2秒
PC起動時間は、電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間

CrystalDiskMarkのベンチマーク

SSDのCrystal DiskMarkのベンチマーク結果を掲載します。参考までに、一般的なHDDのベンチマーク結果も掲載します。一般的なHDDよりもスコアは格段に高いです。

しかし、中身はIntel SSD 320シリーズのSSDSA2BW160G3が搭載されており、最新のSSDに比べるとやや遅いです。今時期ならIntel SSD 520シリーズを搭載して欲しかったです。


ストレージのベンチマーク結果

カードリーダー/ライターのチェック


SDカード挿入後の外観

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の手前側にあります。挿入時のカードの出っ張りはほとんどありません。ただし、斜めにカッティングされた部分にスロットがあるため、抜き差しし辛いです。本体を少し持ちあげて抜き差しする必要があります。

対応しているカードは次の通りです。

対応カード SD(SDHC、SDXC)、MMC

 

CrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の図の通りです。高速なカードリーダー/ライターであると思います。


 

 

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