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HP Pavilion dv6-6100(スタンダードライン)の実機レビュー

更新日:2012年2月5日

本レビューは、dv6-6100の記事ですが、dv6-6c00とは選択できるパーツがやや異なるだけです。

液晶やキーボード、外観などについては変わりありません。

dv6-6c00の参考にもなると思います。

Core i5+Officeで6万円台の15.6型ノート

HP Pavilion dv6-6100 スタンダードライン(以下、dv6-6100)は、コストパフォーマンスが非常に高い15.6型ノートPCです。

Core i5-2410MにOffice 2010 Personalが付属し6万円台で購入可能です。

HP Imprintテクノロジーで、傷が付きにくく光沢が美しい天板およびパームレストは、安価なパソコンには見えません。

個人的に、キーボードの操作性や、動作音など小さな気になる点はありますが、それらを補って余りある価格の安さです。安価な15.6型ノートPCをお探しの方におすすめです。

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目次

dv6-6100 の基本スペック

本機の基本スペックを紹介します。※2011年10月30日現在の情報です。BTOパソコンという特性上、時期が経つと選択できるパーツは異なります。

CPU
Core i3またはCore i5を選択可能です。本機はCore i5-2410Mを搭載しています。
グラフィックカード
CPU内蔵(インテルHDグラフィックス)です。その他のグラフィックスは選択できません。
液晶ディスプレイ
15.6型(1366x768)の光沢液晶ディスプレイです。
メモリ
2~8GBまでのメモリを選択することができます。本機のメモリは4GBです。
ハードディスク
7200rpmの500GBのHDDです。
 
SSD
選択できません。
 
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブです。
 
バッテリ駆動時間
6セルバッテリ搭載です。それ以外は選択できません。実測の駆動時間は4時間12分でした。

特徴1 - 高いコストパフォーマンス

dv6-6100の特徴は、高いコストパフォーマンスです。

下記に構成例とそのときの価格を掲載します。Core i5-2410MにOffice 2010 Personalを搭載し、7万円を切る価格には驚きです。

尚、価格や選択できるパーツは変動するのでご注意下さい。正確な価格等はメーカーHPをご覧ください。

dv6-6100の構成/価格例 (2011年10月30日時点)
仕様 構成例1 構成例2
CPU Core i3-2330M Core i5-2410M
メモリ 4GB 4GB
ハードディスク 500GB (7200rpm) 500GB (7200rpm)
Microsoft Office なし あり
価格 52,080円 68,040円
価格は変動しますのご注意ください。正確にはメーカーHPをご覧ください。

液晶ディスプレイのチェック

総じて言うと、可もなく不可もない普通の液晶です。

ただし、1366x768の解像度に15.6型の大きさだと、ドットピッチが広く、画面がやや荒く感じます。


正面からの画像

 

視野角はノートパソコンとして普通です。良くはありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、青は低めに、赤と緑は高めに調整されています。そのため、実際の画面は、全体的に寒色系(青っぽい)の画面で、さらに他の色は弱いため、全体的に白っぽい画面になります。
※尚、同じメーカーのパネルが搭載されるとは限りませんし、パネルによって調整は異なります。


ガンマ補正曲線
※ i1 BASIC PROで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V様のページをご確認ください

 

色域のチェックです。ノートPCとしては普通の色域です。


ガモット図(a*b*平面)
左図はsRGBとの比較で、右図はadobe RGBとの比較
※ i1 BASIC PROでICCプロファイルを作成後、ICCViewでグラフを作成

 

画素の拡大図です。

1つ1つの画素はシンプルな形をしています。実際の画面を確認しても、ギラツキはほとんど感じません。


画素の拡大図
※マイクロスコープ(FS-SST240 )で撮影

キーボードとタッチパッドのチェック

dv6-6100のキーボードは、テンキーを搭載したアイソレーション型(タイル型)キーボードです。

キーピッチは19x19mmと十分です。ただ、キートップが平らなため、指のフィット感が足りません。また”たわみ”もあります。


キーボード全体図。キーピッチは19x19mm。


キートップは平らで指のフィット感が足りません。

 

ファンクションキーの使い方が、マルチメディア仕様です。例えば、通常のパソコンはF7を押すと「全角カナ」になると思いますが、本機は「動画の再生」になります。「全角カナ」をしたければ、Fnキーを押しながらF7キーを押す必要があります。

動画をよく観る人なら使いやすいかも知れませんが、通常作業時によるファンクションキーを使う方は不便だと思います。そういった方は、BIOSの設定で、通常のファンクションキーの割り当てへ変更できます。パソコンの電源投入時に「ESC」を押した後、F10を選択してBIOSを起動し、「System Configuration」>「Action Keys Mode」を"Disabled"へ変更します。


通常のファンクションキーとは役割が異なります。

 

タッチパッドの周りは、青色に光るためかっこいいです。タッチパッドの操作感は普通です。表面に凹凸が無いので、指が汗ばんでいたりすると滑りは悪いです。クリックボタンも押し心地も普通です。ただ、押したときに安っぽい音がします。


クリックボタンの周りが青く光ります。

総合ベンチマーク

dv6-6100のベンチマークスコアの結果を掲載します。Core i3-2330Mの場合と、Core i5-2410Mの場合のスコアを掲載します。

特に高性能なパーツは搭載していないため、どのコンポーネントも平均的なスコアです。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 7.0

CrystalMark 2004R3

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5のソフトを用い、動画のエンコード時間をチェックしました。

Core i3-2330Mの場合と、Core i5-2410Mの場合のエンコード時間を下の表に掲載します。

エンコードをするなら、Core i5-2410Mのほうが良いでしょう。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
CPU エンコード方法 エンコード時間
Core i3-2330M x264でエンコード 43分44秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 21分52秒
Core i5-2410M x264でエンコード 39分46秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 13分34秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

バッテリ駆動時間のチェック


実測で4時間12分のバッテリ駆動

dv6-6100のバッテリ駆動時間を実測した結果、4時間12分でした。

テストでは、ハードディスクに保存した動画(DVD相当の画質)を再生させた後、バッテリ駆動状態にし、スリープになるまでの時間を計測しました。尚、画面の輝度は中間の「5」にしています。

自宅で使うホームノートにしてはわりと長かったです。ちょっとした停電なら、バッテリのみで駆動可能です。

 


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