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HP Pavilion Notebook PC dv7-5000/CTのレビュー

更新日:2010年1月20日
dv7

HP Pavilion Notebook PC dv7-5000/CT

大画面ハイスペックPC!でも低価格

17.3型の大画面で、ネット、オフィス、動画編集、ブルーレイ視聴などやりたい方におすすめです。

新CPU”Sandy Bridge”のCore i7を搭載し、ハードディスクとSSDを両方搭載可能なハイスペックマシンです。OSは読み込みの速いSSDへ、データは大容量のハードディスクへ保存可能です。システムやデータのバックアップをハードディスクに保存するのも良いですね。SSDが故障しても、新しいSSDに交換後、ハードディスクからシステムやデータを復元できます。

尚、2010年冬モデルと本体のデザインは変わっていません。

dv7 と dv7-5000の違い

2011年春モデルから、dv7は、dv7とdv7-5000へ分かれました。

主な違いはCPUです。dv7はモバイル版Core i3-380MまたはCore i5-480Mしか選択できないのに対し、dv7-5000は新CPUのCore i7-2630QM以上を搭載可能です。

今から買うなら、新CPUをおすすめです。ただ、Core i5-480Mでも、そこそこの処理性能を持っているので、お金がなければ、dv7でもいいと思います。


HP dv7-5000の基本スペックをチェック

まずは、HP dv7-5000の基本スペックをチェックします。ただし、2011年1月21日現在の情報です。

CPU

CPUは、Core i7-2630QM ~ Core i7-2820QMまで選択可能です。本機は、Core i7-2820QMのCPUを搭載しています。

メモリ

2~8GBまで選択可能です。今回搭載しているはメモリ8GBです。規格はPC3-10600です。

グラフィック

グラフィックスは、ATI Mobility Radeon HD 6570 を搭載しています。変更はできません。

ストレージ

ストレージは、HDD1本、またはHDD2本、またはSSD+HDDのいずれかを選べます。今回はSDD+HDDを搭載しています。この機種を買うなら、SSD+HDDがおすすめです。



ここがすごい! - OS、アプリの起動チェック

下記の情報は、2010年冬モデルのdv7でのテスト結果です。
2011年春モデルでのテストは未実施ですが、この結果とほぼ同等だと思います。

このパソコンの特徴は、SSDとハードディスクを2台搭載できる点にあります。 SSDを搭載しているということで、OSの起動時間と、アプリケーションの起動時間が気になると思います。そこで、OSとアプリの起動時間を計測しました。また比較のために、普通のハードディスクを搭載したThinkPad L512も計測しました。

OSの起動時間はフリーソフトの「PassMark Rebooter」を用いました。ただし、このソフトは起動時間を計測するソフトなので、今回はOS起動の時間を計測しています。5回再起動を繰り返し、その平均値を求めました。アプリケーションの起動時間は、「PassMark AppTimer」を用いました。こちらも5回計測して平均値を求めています。またPassMark AppTimerは一度実行する毎に、メモリを解放するため再起動しています。結果は次の表の通りです。

HP dv7のほうがOS再起動時間も、アプリケーションの起動時間も速かったです。約2分の1の時間で起動することができました。さすがSSD効果です。

OSの再起動時間、アプリ(Adobe Reader)の起動時間
製品名 HP Pavilion Notebook PC dv7/CT レノボ ThinkPad L512
基本スペック Core i7-840QM
SSD
Core i3-330M
ハードディスク
OS起動時間 38秒 1分00秒
アプリケーション(Adobe Reader)の起動時間 1.0475秒 2.3364秒

HP QuickWebは無効にしても良い

尚、本機は電源ボタンを押すと、OSが起動する前に、HP QuickWeb(splashtop)が起動します。これはOSを起動しなくても、Web閲覧や音楽再生程度なら操作できる機能で、電源ボタンを押してから約10秒で起動します。HP QuickWebの画面は次の通りです。この画面が表示され、何も操作しないと15秒後にやっとOSの起動が始まります。


HP QuickWeb(splashtop)

しかし、SSDを搭載した場合の本機はOSの起動そのものが速いので、個人的にHP QuickWebは必要ないと思います。もし、HP QuickWebを無効にしたい場合は、電源ボタンを押した後、「ESC」ボタンを押してBIOSを起動します。「System Configuration」→「Boot Options」を選択し、「HP QuickWeb」の項目を、Disabledにします。これで次回から、HP QuickWebは起動しなくなります。

ここがすごい! - 17.3型の大画面

HP dv7-5000は、画面の大きさも特徴の1つです。画面サイズが17.3型ワイドで、解像度は1600x900と高いです。 一般的なノートパソコン(15.6型)の解像度は1366x768なので、dv7-5000は画面を広く使えます。下にYahooを起動したときの画面を掲載します。


パフォーマンスのチェック - 平均的に高スコア

HP dv7-5000のパフォーマンスをチェックします。結果は、すべての項目でノートパソコンにしては高いスコアがでました。特にハードディスクの項目のスコアが高かったです。SSDの恩恵です。

Windows エクスペリエンス インデックスは次の通りです。参考までに2010年冬モデルのdv7のスコア値も掲載します。このモデルと比較すると、dv7-5000はCPUのスコアがかなり上がっています。グラフィックスもやや引き上げられています。

dv7-5000
2011年春モデルのdv7-5000のWindows エクスペリエンス インデックス
Core i7-2820QM、Mobility Radeon HD 6570


2010年冬モデルのdv7のWindows エクスペリエンス インデックス
Core i7-840QM、Mobility Radeon HD 5650


キーボードのチェック

下記の写真は2010年冬モデルの写真ですが、2011年春モデルも全く一緒です。

キーボードはアイソレーションキーボードを採用しています。このキーボードはキーとキーの間が離れおり、多くの場合、キーがフラットです(キートップが凹んでいない)。 アイソレーションキーボードはコストが抑えられ耐久性も高いので、最近採用するメーカーが多くなってきました。 打ちやすさについては好き嫌いが分かれるのですが、私はあまり・・・・。 キーがフラットなので指にフィット感がなく、打っているうちにどのキーを押しているのか分からなくなってきます。ただ、女性は爪がひっかかりにくいので好きという人もいます。個人差が分かれるので、一度店頭で試してみることをおすすめします。店頭にHPのパソコンがなくても、SONYのキーボードはほとんどがアイソレーションキーボードなので、このパソコンで打刻感覚を体験してみると良いと思います。

キーボードの全体は下図のようになります。 テンキーが右側についています。



やや変わっているのが、ファンクションキーです。 動画の停止や早送りなどがf7やf8を押すだけで操作でき便利です。 しかし、「漢字」入力時にf7やf8などを押して、全角カナにしたり半角カナに変換している人は、”fnキーを押しながら”f7やf8を押す必要があります。


視野角 - 普通です

下の写真は2010年冬モデルですが、2011年春モデルも一緒です。

視野角は、一般的なノートパソコンの視野角です。普通です。光沢液晶なので映り込みは激しいですが、動画は綺麗です。




外観をチェック - アルミニウム素材を使用し高級感がある

下の写真は2010年冬モデルですが、2011年春モデルも全く一緒です。

天板とパームレスト部分には、アルミニウム素材を使用し高級感があります。液晶の枠は黒くなっており、動画を見るときに枠の色が気になることはありません。




アルミニウム素材を使用している中にも、模様が入っており、無機質な感じはありません。指紋は非常につきにくいです。



その他、真横や上からみたときの外観は次の通りです。 HDMI出力端子を搭載しているので、大型液晶テレビに接続し、パソコン経由でブルーレイなどを楽しむこともできます。


パーツの選び方

ここではパーツの選び方について解説します。

CPU

dv7-5000および、dv7で選択可能なCPUを掲載します。また、NETBOOKCHECK様のサイトに掲載されていた3DMark 06-CPUのベンチ結果も転記します。コストパフォーマンス面から見ると、Core i7-2630QMが良いのではないでしょうか。

2011/1/20時点で選択可能なCPU
  dv7-5000で選択可能なCPU dv7で選択可能なCPU
仕様 Core i7-2820QM Core i7-2720QM Core i7-2630QM Core i5-480M Core i3-380M
コア数 4 4 4 2 2
スレッド数 8 8 8 4 4
動作周波数 2.3GHz 2.2GHz 2.0GHz 2.66Ghz 2.53GHz
Turbo Boost時周波数 3.4GHz 3.3GHz 2.9GHz 2.93GHz なし
キャッシュ 8MB 6MB 6MB 3MB 3MB
消費電力 45W 45W 45W 35W 35W
3DMark 06 - CPU 5825 5772 4840 2967 2703
※3DMark 06 - CPU の値は、 NETBOOKCHECK様のサイトを参照。またスコア値は日々更新されているので注意

SSD

OSやアプリの起動を速くしたいならSSDの搭載がおすすめです。ただし、書込みはそれほど速くないので、書込みの速さに期待するのであれば特にSSDを選択する必要性はありません。

まとめ

以上が、HP Pavilion Notebook PC dv7/CTのレビューでした。 なんといっても特徴は、OSやアプリケーションの起動速度が速いSSDと、大容量のハードディスクを計2台搭載できる点だと思います。 さらに、ノートパソコンにしては画面も大きいです。 デスクトップを置くスペースはないけど、ノートパソコンの画面やスペックでは物足りない人にちょうど良いと思います。

まとめると、HP Pavilion Notebook PC dv7-5000/CT は、次のようなメリットがあります。

HP Pavilion Notebook PC dv7-5000/CT は、こんなあなたにおすすめです。


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