ファイナルファンタジーXV(FF15)のベンチマークとおすすめPC
執筆:ゲーム記事担当"つむじ"
2019.1.20「GeForce RTX 2060」でのベンチマークスコアを追記
目次
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION とは
「ファイナルファンタジーXV」に待望のWindows版が登場!
PC版である「WINDOWS EDITION」では、ネイティブ4K(3840×2160)解像度や、HDR10に対応に加え、リアルな草原の表現を可能にする「NVIDIA Turf Effects」、リアルでふわっとした毛の表現が可能な「NVIDIA Hair Works」、リアルな炎と煙の表現を可能にする「NVIDIA Flow」、はっきりした影の表現を可能にする「NVIDIA Hybrid Frustum Traced Shadows」、リアルな陰影表現を可能にする「NVIDIA VXAO」など、NVIDIA独自のレンダリング技術が数多く実装されおり、家庭用ゲーム機では不可能な、リアルで超高精細な映像表現が可能となりました。
さらにゲームを止めて360°のフリーカメラで超高解像度や多彩なフィルタを適用してスクリーンショットを撮影できる
「NVIDIA Ansel」やゲーム中のシーンを自動で録画してくれる「NVIDIA ShadowPlay Highlights」にも対応しています。これらの機能は無料で公開されているベンチマークからでも試すことができます。
また、本編ではPC版ならではのMODにも公式対応しており、ユーザーが作成したきキャラクターモデルデータを適用して遊ぶこともできます。
「ファイナルファンタジーXV」自体は、スクウェア・エニックス独自の「ルミナスエンジン」を使って開発されていますが、これに「NVIDIA GameWorks」が加わり、PC用に最適化された本作は、言わば超完全版と言える「ファイナルファンタジーXV」でしょう。
FF XV WINDOWS EDITION にはこれだけ含まれる
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」を購入するとゲーム本編に加え、下記のコンテンツが全て付いてきます。特に「ファイナルファンタジーXV」ロイヤルパックは、3月6日にPS4/Xbox One用にも発売されるパッケージで、新規マップやファーストパーソンモードなど新たなコンテンツが多数追加されるので、かなり贅沢な内容となっています。
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」はMicrosoftストア、Steam、Originにて3月6日に発売予定です。ストアによってダウンロード版予約特典アイテムも違うようです。
最低動作環境 | |
「ファイナルファンタジーXV」本編 |
「ファイナルファンタジーXV」のゲーム本編です。 |
DLC シーズンパス | コンソール版で配信した6つのダウンロードコンテンツが収録されています。 |
特典アイテム | コンソール版で特典として配布されたアイテムが多数収録されています。 |
「ファイナルファンタジーXV」 ロイヤルパック | ・インソムニア エクストラ マップ ・ファーストパーソンモード ・クルーザーでの後悔、新たな釣り場と料理の解放 ・真・ファントムソード ・FFXV世界の歴史や情報が記されたアイテムの追加 ・レガリア TYPE-D入手&強化クエストの追加 |
ファイナルファンタジーXV(FF15)のベンチマーク
ベンチマークランチャー
2017年2月2日に「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」のベンチマークが公開されました。本作は2016年11月29日に発売された「ファイナルファンタジーXV」のPC版となります。
PC版であるWINDOWS EDITIONではNative 4K解像度や、HDR10に対応し、NVIDIA AnselやShadowPlay 、Highlights、NVIDIA GameWorksなど、PCならではのグラフィック技術や機能などが盛り込まれた言わば完全版です。
ベンチマークは下記のページの最下からダウンロードすることができ、容量はおよそ3.7GBとなってます。
このベンチマークからは自身のPCのパフォーマンスを測定し、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」をプレイできるか確認することができます。
グラフィック設定プリセット
グラフィック設定プリセットは軽量品質、標準品質、高品質の3種類用意されていますが、「FF14 紅蓮のリベレーター」のベンチマークのように細かいグラフィックオプションは設定できません。各グラフィック設定の詳細は下記の表の通りです。 選択できる画面解像度も1280×720、1920×1080、3840×2160の3つとなっています。HDRをオンにするならWindowsの設定から、NVIDIA AnselはAlt+F2で表示します。ベンチマークの計測時間は約6分30秒となっています。
ベンチマーク終了後はランチャーの「Webで確認」をクリックすると、公式のページから各グラフィックカードの平均スコアと自分のスコア結果を照らし合わせることができます。
軽量品質 |
光の反射計算やアンチエイリアス計算を除いた軽量なグラフィックス設定です。 影解像度が低く、LOD距離、テクスチャ解像度も下がります。 |
---|---|
標準品質 | 推奨環境PCでの標準的な品質です。 |
高品質 | NVIDIA Turf Effects/ NVIDIA HairWorks / NVIDIA Flowなどハイエンドグラフィックスの機能が有効になります。影解像度、LOD距離、テクスチャ解像度が上がります。多くのVRAMを持ったグラフィックスボードが必要になります。 |
動作環境(必要スペック)
公式で公開されている動作環境です。
必要動作環境から推奨動作環境、4K HDRでプレイする時の推奨動作環境も公開されています。
推奨動作環境によると、解像度1920×1080で快適にプレイするとなると、NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB以上が必要になるようです。CPUも求められるスペックはかなり高めです。
必要動作環境 | 推奨動作環境 | 4K HDR 推奨動作環境 | |
OS |
Windows 7 SP1 Windows 8.1 Windows 10(64bit) |
Windows 7 SP1 Windows 8.1 Windows 10(64bit) |
Windows 10(64bit) Fall Creators update |
CPU | Intel Core i5-2500 AMD FX-6100 |
Intel Core i7-3770 AMD FX-8350 |
Intel Core i7-7700 AMD Ryzen 5 1600X |
メモリ | 8GB | 16GB | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 760 NVIDIA GeForce GTX 1050 AMD Radeon R9 280 |
NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 480 |
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti |
解像度 | 720p | 1080p | 4K(2160p) |
HDD | 100GB以上 | 155GB以上 | |
DirectX | DirectX 11 以上 |
ベンチマーク結果
各グラフィックスカードで、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」のベンチマークを計測した結果を掲載します。新たにグラフィックカードやパソコンを購入予定の方は、どの程度のスペックのパーツ or PCを購入すればよいのか参考にして下さい。
またこのベンチマークには平均フレームレートなどを表示する詳細結果が記録されないため、「Fraps Version 3.5.99」を使って平均フレームレートを計測しました。下記の表に記載されているのは、上がスコア結果、下が平均フレームレートになります。
平均 60 fps以上のフレームレートを出すには、当サイトの計測では約6000以上のスコアが必要です(同じスコアでもフレームレートは変わるため目安としてください)。下表には、60 fps以上出ている場合には、セルをピンク色にしています。参考にしてください。
また公式ページであるこちらからも、ベンチマークで計測されたGPU名とスコアの平均値を確認することができます。
デスクトップパソコン(1920×1080) のベンチマーク結果
デスクトップパソコンでのベンチマーク結果です。GeForce GTX 1070であれば、"高品質"のグラフィック設定で平均60 fpsのフレームレートが出ます。4K画質で快適にプレイするとなると、GeForce GTX1080Ti以上が必要となってくるでしょう。
(解像度:1920×1080)
GeForce GTX 1060 (6GB) |
GeForce GTX 1060 (3GB) |
GeForce GTX 1050Ti |
GeForce GTX 1050 |
|
軽品質 |
8184 快適 81 fps |
7904 快適 79 fps |
4739 やや快適 47 fps |
4288 普通 42 fps |
標準品質 | 6222 快適 62 fps |
5987 やや快適 60 fps |
3667 普通 36 fps |
3103 普通 30 fps |
高品質 | 4478 普通 43 fps |
4050 普通 40 fps |
2542 やや重い 24 fps |
1858 動作困難 17 fps |
GeForce GTX 1080Ti |
GeForce GTX 1080 |
GeForce GTX 1070Ti |
GeForce GTX 1070 |
|
軽品質 |
16694 非常に快適 168 fps |
14018 非常に快適 141 fps |
13117 非常に快適 132 fps |
11928 とても快適 119 fps |
標準品質 | 13355 非常に快適 134 fps |
10769 とても快適 108 fpss |
10152 とても快適 102 fps |
9124 とても快適 91 fps |
高品質 | 10253 とても快適 102 fps |
8263 快適 82 fps |
7726 快適 77 fps |
6888 快適 69 fps |
(解像度:1920×1080)
GeForce RTX 2080Ti |
GeForce RTX 2080 |
GeForce RTX 2070 |
GeForce RTX 2060 |
|
軽品質 |
16917 非常に快適 171 fps |
16673 非常に快適 166 fps |
14901 非常に快適 149 fps |
13362 非常に快適 134 fps |
標準品質 | 15091 非常に快適 152 fps |
13882 非常に快適 139 fps |
12349 非常に快適 123 fps |
10476 とても快適 105 fps |
高品質 | 12061 非常に快適 120 fps |
10905 とても快適 109 fps |
9420 とても快適 94 fps |
7922 快適 79 fps |
※使用したPC:サイコム G-Master Spear Z370
デスクトップパソコン(3840×2160) のベンチマーク結果
4K(解像度:3840×2160)のスコアは次の通りです。GeForce GTX 1070以上のカードで計測しています。4Kでの負荷は高く、60fpsを越えてくるのはRTX 2070以上となります。標準品質以上でプレイするにはGTX 1080Tiでも性能不足で、RTX 2080以上が必要になります。
(解像度:3840×2160)
GeForce GTX 1080Ti |
GeForce GTX 1080 |
GeForce GTX 1070Ti |
GeForce GTX 1070 |
|
軽品質 |
7455 快適 74 fps |
5538 やや快適 55 fps |
5231 やや快適 52 fps |
4632 やや快適 45 fps |
標準品質 | 5318 やや快適 53 fps |
3889 普通 38 fps |
3686 普通 36 fps |
3260 普通 32 fps |
高品質 | 4541 やや快適 45 fps |
3377 普通 33 fps |
3246 普通 32 fps |
2813 やや重い 27 fps |
(解像度:3840×2160)
GeForce RTX 2080Ti |
GeForce RTX 2080 |
GeForce RTX 2070 |
GeForce RTX 2060 |
|
軽品質 |
9661 とても快適 97 fps |
7883 快適 79 fps |
6431 快適 64 fps |
5377 やや快適 54 fps |
標準品質 | 6976 快適 69 fps |
5644 やや快適 56 fps |
4580 やや快適 45 fps |
3834 普通 38 fps |
高品質 | 5920 やや快適 58 fps |
4840 やや快適 47 fps |
4019 普通 39 fps |
3313 普通 32 fps |
ノートパソコンのベンチマーク結果
ノートパソコンでのベンチマーク結果です。こちらもGeForce GTX 1070であれば、"高品質"のグラフィック設定で平均60 fpsのフレームレートが出ます。GeForce GTX 1060 (6GB)でも、"標準品質"の設定でプレイすることができます。
(解像度:1920×1080)
GeForce GTX 1070 |
GeForce GTX 1060 (6GB) |
GeForce GTX 1050Ti |
|
軽品質 |
9952 とても快適 98 fps |
7935 快適 78 fps |
4992 やや快適 49 fps |
標準品質 | 8241 快適 82 fps |
6051 快適 60 fps |
3624 普通 35 fps |
高品質 | 6107 快適 60 fps |
4260 普通 41 fps |
2320 重い 21 fps |
グラフィック設定による画質の違い
実際のゲーム本編で、低設定と最高設定での画質を比較してみました。見ての通り、テクスチャや影の品質がかなり違います。標準品質でも十分綺麗ですが、4K画質だとかなり違ってきます。
FFXV ベンチマークで「NVIDIA Ansel」を試す
「NVIDIA Ansel」を使用すると、ゲーム中にいつでもカメラを動かして、色彩調整や効果を付けて自由にスクリーンショットを撮影することができます。
起動方法は簡単、ゲーム中に[Alt]+[F2]キーを押すだけ。ゲームの時間が止まり、撮影モードになります。実際にFFXVのベンチマークで試してみました。下の画像はその時のスクリーンショット。左のツールバーが編集メニューとなります。
フィルタータイプはグレースケールやコントラスト、露出具合などを細かく調整できたり、レトロやセピア調などの効果を与えることも可能です。カメラは360°自由に動かすことができ、ズームや回転させることも可能です。ただし、ズームした分だけ処理も重くなって動作が遅くなることもあります。
キャプチャータイプはそのままのスクリーンショットから超解像度、VRのような360°撮影も可能です。高画質なスクリーンショットを撮影するなら超解像度がおすすめですが、容量はかなり大きいです。
この「NVIDIA Ansel」機能は誰でも試すことができるので、NVIDIAのグラフィックカードを使用している方は試してみてはいかがでしょうか。
FFXV ベンチマークでDLSS機能を試す
DLSSとは?
RTXシリーズのTensorコアが生み出す新機能にリアルタイム レイトレーシングとDLSSという機能があります。DLSSとは「Deep Learning Super-Sampling」の略で、アンチエイリアス処理技術のことです。PCゲームをプレイする方なら一度は見たことがある、グラフィック設定にあるアンチエイリアスという項目。これはテクスチャのジャギー(ギザギザ部分)を滑らかに(除去)する技術で、SMAA、TAA、TXAAなどたくさん種類があります。一般的に多くのゲームで活用されているのがTAAです。
このジャギーが滑らかになればなるほど負荷も高くなるのですが、RTXシリーズのDLSSではTAAに比べ、効率良くジャギーを処理できる上、フレームレートも向上し、さらなるパフォーマンスアップが見込めるそうです。
対応予定のゲームは、上記で挙げた「シャドウオブトゥームレイダー」や「ファイナルファンタジーXV」、「ARK: Survival Evolved」、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」などで、現在25タイトルほどが対応予定だそうです。RTXシリーズの登場で、よりリアルな描写が可能になった最新PCゲーム環境、今後どのようなゲームが登場するのか非常に楽しみです。
DLSSに対応したFFXV ベンチマーク
11月17日より、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」が、従来のアンチエイリアス技術からパフォーマンスが向上する「DLSS」に対応しました。下記のページから、DLSSに対応した「Version 1.2」のベンチマークがダウンロードできます。
ベンチマークはグラフィックのプリセット選択画面からカスタムを選択し、NVIDIA DLSSのチェックボックスをONにするだけです。OFFの場合だと従来のTAAアンチエイリアス処理になります。
ちなみにこのDLSSは4K解像度、RTX 2070、2080、2080 Tiのみの機能となります。
DLSSでのベンチマークスコア比較
DLSS有効時と無効時(TAA)のベンチマークスコア比較です。標準品質と高品質で計測しています。下記のスコアの通り、DLSSを有効にするだけで4K解像度でのパフォーマンスがおよそ1.3倍伸びています。
(解像度:3840×2160)
GeForce RTX 2080Ti |
GeForce RTX 2080 |
GeForce RTX 2070 |
GeForce RTX 2060 |
|
TAA | 6976 快適 69 fps |
5644 やや快適 56 fps |
4580 やや快適 45 fps |
3834 普通 38 fps |
DLSS有効 | 8981 快適 90 fps |
7121 快適 71 fps |
6038 快適 60 fps |
4980 やや快適 49 fps |
(解像度:3840×2160)
GeForce RTX 2080Ti |
GeForce RTX 2080 |
GeForce RTX 2070 |
GeForce RTX 2060 |
|
TAA | 5920 やや快適 58 fps |
4840 やや快適 47 fps |
4580 やや快適 45 fps |
3313 普通 32 fps |
DLSS有効 | 7520 快適 75 fps |
6016 やや快適 60 fps |
6038 快適 60 fps |
4381 普通 43 fps |
※使用したPC:サイコム G-Master Spear Z370
NVIDIA公式によると、GeForce GTX 10シリーズと比較すると4K解像度でのフレームレートは最大2倍向上するそうですが、当サイトの計測値では、およそ1.7~1.9倍パフォーマンスが上がっているのがわかります。
(標準品質、解像度:3840×2160)
DLSSとTAAの画質比較
DLSSと通常のベンチマークで適用されるTAAでの画質比較です。NVIDIA公式ではDLSSではグラフィックスがより鮮明になり、ジャギーもさらに減少するそうです。
実際に髪の毛の表現を拡大して比較してみると、ややボケている感じはあるものの、滑らかになり、ジャギーもかなり減少しているように見えます。
画質だけでなくフレームレートまでもが向上するという良いことずくしのDLSS。特に4K解像度でプレイするにはRTXシリーズは最適なグラフィックカードではないでしょうか。
ちなみに、11月19日現在このDLSSは本編にはまだ未実装です。
ファイナルファンタジーXV(FF15) をプレイするためのオススメPC
PC版「ファイナルファンタジーXV」 である「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」を解像度1920×1080 で、高品質で快適にプレイするなら、上記で述べたようにノートPC、デスクトップPCともに、GeForce GTX1070以上を搭載した以下のPCがおすすめです。また、各メーカーさんからも、推奨モデルなどが発売されているので、そちらもオススメです。
下記で紹介するPCは、GeForce GTX1070以上が搭載可能な、今おすすめのゲーミングPCです。
当サイトおすすめのデスクトップパソコン
CPU | Core i5-8400 Core i7-8700 |
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GPU | GeForce GTX 1050Ti GeForce GTX 1060 6GB GeForce GTX 1070Ti |
価格 | 14万円台(税別)~ |
デザイン性、冷却性、静音性に優れた新筐体のゲーミングPC。40タイトル以上のゲームの動作をサポートしており、24時間365日のサポートも完備。
レビュー記事はこちらCPU | Core i5-8400~Core i7-8700K Core i7-8086K |
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GPU | GeForce GTX 1050 ~ GeForce GTX 1080Ti |
価格 | 9万円台(税別)~ |
ゲーマーの要望を取り入れて生まれた新筐体のゲーミングPC。天面にはUSB3.0が4ポート、HDMI出力が備わっており、高い利便性。価格も比較的安い。
レビュー記事はこちらCPU | Core i5-8400 ~ Core i7-8700K |
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GPU | GeForce GTX 1050Ti ~ GeForce GTX 1080Ti [SLI構成も可能] |
価格 | 13万円台~ |
奥行きが短く、床設置面積が小さく、日本の住宅事情に合ったゲーミングPC。イルミネーションが綺麗で、性能も高い。
レビュー記事はこちら
当サイトおすすめのノートパソコン
液晶 | 15.6型 FHD IPS 非光沢 144Hz G-SYNC |
---|---|
CPU | 第8世代Core (H) |
GPU | GeForce GTX 1060 / 1070 Max-Q |
価格 | GTX 1070の場合、18万円台(税抜)~ |
キャンペーン中ということもあり、GTX 1070 Max-Qを搭載したモデルが非常に安くなっていてお買い得です。
狭額縁液晶を採用してコンパクトで、144Hz駆動液晶を搭載し、スペックもいいです。
レビュー記事はこちらメーカーさんから特別に、当サイト経由でHP製パソコンが安く買えるクーポンを発行していただきました。詳細はこちらをご覧下さい。
液晶 | 15.6型 FHD 非光沢 120Hz |
---|---|
CPU | 第8世代Core (H) |
GPU | GeForce GTX 1070 |
価格 | 22万円台(税抜)~ |
Max-QではないGeForce GTX 1070を搭載し、高いベンチマークスコアが出ます。さらに120Hz駆動対応の液晶を搭載しており、人気の製品です。
当サイトで計測した限りでは、GTX 1070搭載のノートPCの中では、パーツ温度が低めでしたので、安定した動作が見込めます。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD IPS, 4K IPS 120Hz G-SYNC |
---|---|
CPU | 第8世代Core (H) / (HK) |
GPU | GTX 1060 OC / 1070 OC / 1080 Max-Q |
価格 | GTX1070の場合、21万円台(税抜)~ |
CPUは最大でCore i9、液晶は4Kや120Hzに対応したものが選べ高性能なゲーミングノートです。
デザインも良く、パームレストの肌触りもいいです。
ただし、価格が高く、質量も重いです。また、当サイトで試した限りでは、Core i9のベンチマークスコアがイマイチ伸びませんでした。
レビュー記事はこちら
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