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富士通 LIFEBOOK WA2/A3、WA1/A3の実機レビュー

更新日:2017年1月18日

CPUの選択肢が広い

LIFEBOOK WA2/A3、WA1/A3は、CPUの選択肢が広い15.6型ノートパソコンです。低価格なCPU、スタンダードなCPU、高性能なCPUと、用途に応じて好きなCPUを選べます。

ストレージは、HDDだけでなく、ハイブリッドHDDやSSDも選択可能です。

液晶はHD(1366x768)と低解像度です。

直販サイト「富士通WEBMART」
LIFEBOOK WA2/A3
LIFEBOOK WA1/A3

※LIFEBOOK WA2/A3のページにおいてCore i3を選択すると、型番がWA2/B1になり、ツヤ消しのボディになります。 本レビューに掲載されている筐体の画像とはやや異なりますので、ご注意下さい。

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

LIFEBOOK WA2/A3、WA1/A3の基本スペック

本機の基本スペックを紹介します。2016年10月/カスタムメイドモデル「WA2/A3、WA1/A3」のスペックです。パーツの構成によって、製品名がWA2/ZやWA1/Zになります。

CPU
AMDプロセッサーや、HQシリーズのCore プロセッサーを選択可能です。
グラフィックカード
CPU内蔵のグラフィックスです。 CPUによって種類が異なります。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイド、HD(1366x768)、光沢液晶です。
メモリ
4GB~16GBを選択可能です。
 
ハードディスク
HDD、ハイブリッドHDDSSDから選択可能です。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブまたはブルーレイディスクドライブです。
バッテリー駆動時間
選択するCPUによって変わりますが、最大で約約6.7時間(JEITA2.0)です。
その他
薄さは25.4~30.0mm(突起物含まず)、重量は約2.4kgです。

 

今回は、次の構成の2機種でレビューを行っています。

  • Core i7-6700HQ、インテル HD グラフィックス 530、メモリ16GB、約256GB SSD
  • AMD A8-7410、AMD Radeon R5 グラフィックス、メモリ8GB、約128GB SSD

特徴1 - 様々なCPUを選択可能

本製品は、低価格なAMD E1-7010から、高性能なCore i7-6700HQまで、CPUの選択肢が広く、目的に応じて最適なものを搭載することが可能です。

本製品で選択できる各CPUの性能差は、下図をご覧ください(本製品で選択できないCPUも参考までにグレーのバーで掲載しています)。

動画編集などクリエイティブな作業を行いたいのであれば、Core i7-6700HQがおすすめです。予算がなければ、多少遅さを感じることもあるかもしれませんが、Core i5-6300HQでも大丈夫です。

クリエイティブな作業はせず、ネット閲覧や動画鑑賞、Office操作程度の作業であれば、AMD A8-7410でもいいと思います。

動作が遅いと感じることがしばしばあっても、とにかく安くしたいのであればAMD E1-7010が良いです。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのCPUは、本製品で選択できないCPUです

特徴2 - 充実したマニュアル

海外メーカーやBTOメーカーのPCは、マニュアル類が少ない場合が多いです。パソコンの操作に慣れた方であれば、それでも問題ないですが、不慣れな方は大変でしょう。

富士通のパソコンであれば、冊子のマニュアルや、ソフトのマニュアルが充実しています。 ソフトのマニュアルは、キーボード上のワンタッチボタンを押すだけですので、起動に迷うことはありません。


ワンタッチボタン


どのソフトを使えばよいかを簡単に探せる「@メニュー」


Windows 10 の使い方などを調べられる「富士通アドバイザー」

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は狭いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状はシンプルです。ギラつきは感じません。


 

なお、解像度が高く、品質も良い液晶が良いなら、上位機種のLIFEBOOK WA3/A3にすると良いです。

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

メーカーの仕様表を確認すると、キーピッチは約18.4mm、キーストローク約1.7mmとなっています。キートップはほぼフラットですが、滑りにくい素材です。普通に打てるキーボードです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドおよびクリックボタンの使いやすさも普通です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

以下にベンチマークスコアを掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-6700HQ

ss
AMD A8-7410
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

Core i7-6700HQ + インテル HD グラフィックス 530


AMD A8-7410+AMD Radeon R5 グラフィックス
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

128GB SSD

256GB SSD

CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 

 

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