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the比較 > パソコンの比較 > 富士通 > LIFEBOOK AHシリーズ WA2/M(AH77/M)(AH77/M)

富士通 LIFEBOOK AHシリーズ WA2/M(AH77/M)の実機レビュー

更新日:2013年11月1日

こちらのPCの後継機種「LIFEBOOK WA2/R」が発売されました。
詳細は、「富士通 LIFEBOOK WA2/R(AH77/R)」をご覧ください。

軽くて薄い全部入り15.6型ノート

LIFEBOOK AHは、国内で売れ筋の国産15.6型ノートパソコンです。

光学ドライブやたくさんのポートを搭載している割には、軽くて薄いパソコンです。室内移動に便利です。

フルHDのタッチパネル液晶も搭載しています。

2013年秋冬モデルから5年保証を選択できるようになりました。今までは最大3年で、長く使うには短めの保証だと思っていましたが、5年保証であれば安心です。

メーカーサイト:LIFEBOOK AHシリーズ icon

目次

LIFEBOOK AHシリーズ WA2/M(AH77/M) の基本スペック

本機の基本スペックを紹介します。※2013年秋冬/カスタムメイドモデル「WA2/M」のスペックです。カタログモデル「AH77/M」のスペックはやや異なりますのでご注意ください。
※ カスタムメイドモデル・・Web直販店「富士通WEB MART」でのみ販売されているモデル。パーツのカスタマイズが可能
※ カタログモデル・・主に家電量販店で販売されているモデル(富士通WEB MARTでも販売)。パーツのカスタマイズは不可

特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
第4世代インテルCPU、クアッドコアのCore i7-4702HQです。
グラフィックカード
CPU内蔵(インテル HD グラフィックス)です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイド(1920x1080)のタッチパネル搭載光沢液晶です。
メモリ
8GBまたは16GBを選択可能です。デュアルチャネルです。本機は8GBです。
ハードディスク
単体HDDまたはハイブリッドHDDを選択可能です。本機は1TBの単体HDDです。
光学ドライブ
BDXL対応のブルーレイドライブです。
 
バッテリ駆動時間
バッテリ駆動時間は、メーカー公表値で約7.3時間です。
テレビチューナー
ネットワーク経由で映像を配信するネットワークテレビチューナーを選択可能です。

特徴1 - 従来より軽く薄くなった

LIFEBOOK WA2/Mは、2012年夏モデルのボディと比較して、重量が2.9kgから2.5kgへ、薄さが33mmから23.8mmへと軽く薄くなりました。外出先へ持ち運ぶことはないと思いますが、ちょっと別の部屋へパソコンを移動したいときなどに便利です。


特徴2 - 傷がつきにくく、指紋も目立ちにくいタッチパネル

一般的に、パソコンの画面に触ってタッチ操作をすると、指紋や皮脂が目立ってしまい、汚れているように感じてしまいます。

しかし、LIFEBOOK WA2/Mは「サラサラコートディスプレイ」を採用しており、指紋や皮脂が比較的目立ちにくくなっています。ただ、全然目立たないというわけでなく、あくまで少し目立たなくなった程度ですので、過度に期待しないで下さい。

また、タッチパネルには旭硝子の「Dragontrail」が使われており、傷がつきにくくなっています。

特徴3 - 充実したマニュアル

海外メーカーやBTOメーカーのPCは、マニュアル類が少ない場合が多いです。パソコンの操作に慣れた方であれば、それでも問題ないですが、不慣れな方は操作方法に戸惑うかもしれません。

しかし、富士通のパソコンであれば、冊子のマニュアルや、ソフトのマニュアルが充実しています。 冊子のマニュアルであれば、配線の仕方、電源の入れ方から詳しく説明されています。下のようにマニュアル系ソフトもインストールされています。



どのソフトを使えばよいかを簡単に探せる「@メニュー」


ソフトのアップデート情報やWindows 8 の使い方を調べられる「富士通アドバイザー」

特徴4 - 充実した保証とサポート

PC本体の保証は、カスタムメイドモデルなら標準で3年、最大5年

さらに、2013年秋冬モデルから、5年保証を選択できるようになりました。WA2/Mの場合、+7,800円で3年から5年へ保証期間を延長できます。

使い方や技術的な質問は1年間無料

さらに、2013年秋冬モデルからは、電話問い合わせを初回から有料にする代わりに、PC本体の価格を割り引くサービスも始まりました。WA2/Mの場合、-5,000円でPCを購入することが可能です。

他社ソフトの質問や、訪問指導サービスもあり

他社ソフトの質問などができるPCコンシェルジュ(3,000円/件、9時~21時)というサービスもあります。パソコンの基本操作だけでなく、WordやExcelの操作方法、プリンターの接続方法、ブログやSNSの使い方などを聞くことが可能です。

また、訪問指導サービスのPC家庭教師(最低9,800円~)もあります。パソコン専門の訪問スタッフが自宅へ訪問し、トラブル対応やパソコンレッスンなどを行ってくれます。費用はかかりますが、周りにパソコンの詳しい人がいない場合は便利です。

液晶ディスプレイのチェック

LIFEBOOK AHシリーズ WA2/M(AH77/M)の液晶ディスプレイのチェックです。

メーカーサイトにIPSと書かれてはいませんが、広い視野角です。おそらくはIPS系の液晶ではないかと思われます。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、比較的どの色もほぼ直線的です。赤色がやや下げ調整であるため、やや暖色系の画面です。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はノートパソコンとして、標準的です。


 

画素の形状は下図の通りです。ギラツキもありません。


キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードのチェックです。

キーピッチは約18.4mm、キーストローク約1.7mmです。キートップはわずかに凹形状になっています。普通に打てるキーボードだと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドは、個体差かもしれませんが、クリックボタン部分にやや遊びがあります。そのためクリックするときにやや違和感があります。本製品は、マウスやタッチパネルを使う方がほとんどで、タッチパッドはあまり使わないと思うため無効にしても良いと思います。


タッチパッドとクリックボタン

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUはクアッドコアのCore i7を搭載し処理能力は高いです。動画編集、エンコードなど快適だと思います。ただし専用グラフィックスは搭載していないためゲーム向きではありません。ストレージは、ハイブリッドHDDを選択できます。SSDは選択できません。

Core i7-4702HQ、メモリ8GB、HDDといった構成での各ベンチマーク結果については、下記をご覧ください。プロセッサ―関連のスコアが非常に高いです。

Windows エクスペリエンス インデックス

Windows 8.1からシステム画面でWindows エクスペリエンス インデックスのスコアが表示されなくなりました。ただしコマンド自体は残っており計測自体は可能です。このコマンドを使ってGUIでスコアを確認できるWIN SCORE SHAREのフリーソフトを使って計測した結果は次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

PCMARK 8

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  エンコード時間
x264でエンコード 10分27秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 9分5秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

スロットは本体の手前側にあります。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りで、高速です。


 

 

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