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ドスパラ Critea VF-HEKSの実機レビュー

更新日:2018年2月15日

軽量なGeForce MX150搭載ノートPC

Critea VF-HEKSは、Core i7-8550Uに、グラフィックスGeForce MX150を搭載した15.6型のノートPCです。

エントリー向けのグラフィックスを搭載しているので、軽いゲームなら動作します。GPU支援対応アプリを使用する際も、作業が快適になります。

また、質量は約1.83kgとなっており、外部グラフィックスを搭載した15.6型のノートPCとしては比較的軽いです。室内でPCを持って移動するときなどに便利でしょう。

さらに、M.2 SSDと2.5インチストレージのダブルストレージ構成にすることが可能です。今なら、250GB SSDにプラスして、1TB HDDも搭載するようです(2018年2月14日現在)。

CPU Core i7-8550U
グラフィックス GeForce MX150
Optimus 対応
メモリ 4~32GB
ストレージ M.2 SATA SSD
2.5インチ HDD
[同時搭載可能]
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 FHD 非光沢
質量 約1.83kg
バッテリー 約7.7時間
本体サイズ 382x256x23.9mm
価格 109,980円(税別)~

 

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

  • Core i7-8550U、8GBメモリ、GeForce MX150(2GB)、250GB SATA SSD

目次

お忙しい方は、「1」の特徴のみお読みください。

Critea VF-HEKSの特徴

GeForce MX150を搭載

Critea VF-HEKSは、GeForce MX150 を搭載しています。GPU支援に対応したアプリケーションを使用すると、作業がやや快適になります。また、軽めの3Dゲームならプレイすることが可能です。

約1.83kgと割と軽い

Critea VF-HEKSは、ゲームもプレイ可能なGPUを搭載しているにしては、約1.83kgと比較的軽いです。屋内くらいなら持ち運んで使うこともできます。男性なら片手で持つことも可能でしょう。


GPUを搭載している15.6型PCにしては約1.83kgと軽い

ダブルストレージ構成が可能

Critea VF-HEKSは、M.2 スロットと2.5インチベイを搭載しており、ダブルストレージ構成にすることが可能です。

標準では250GB M.2 SSDのみ搭載されていますが、2018年2月14日現在、1TBのHDDも無料で搭載されるようです。


ダブルストレージ構成が可能

広視野角な非光沢フルHD液晶を搭載

Critea VF-HEKSは、広視野角な液晶を搭載しており画面が見やすくなっています。また、非光沢パネルですので、画面への映り込みが少なく、見やすいです。もちろん、フルHDですので十分な解像度を備えています。

高いコストパフォーマンス

Critea VF-HEKSは、Core i7-8550U、GeForce MX150、8GBメモリ、250GB SSD、広視野角フルHD液晶という構成で、今なら1TB HDDも付いて、109,980円(税別)という価格になっており、コストパフォーマンスは高いと思います。

光学ドライブ、USB Type-Cポートは無し

光学ドライブ、USB Type-Cポートは搭載していないため、ご注意下さい。

ゲームベンチマーク

GeForce MX150を搭載した本機でのゲームベンチマークのチェックです。

なお、グラフィックスドライバーバージョンは、最新の「390.77」です。ゲームベンチマークのスコアは下表の通りです。

フルHD(1920x1080)で計測していますが、軽めのゲームであれば問題なく動作します。中程度の重さのゲームに分類されるようなゲームは、フルHD(1920x1080)で動作させるのはちょっと難しいです。解像度をHD(1280x720)に下げれば動作するゲームもあります。ヘビーにゲームをするというよりも、ライトにゲームをするような方向けと言えます。

ゲームベンチマーク(解像度設定:1920x1080)
ゲーム一覧 ドスパラ Critea VF-HEKS
重さの目安 ゲームタイトル グラフィック
品質設定
Core i7-8550U
GeForce MX150(2GB)
重いゲーム ファイナルファンタジーXV 軽量品質 2224 (重い)
標準品質 1852 (動作困難)
高品質
ゴーストリコン ワイルドランズ 28 fps
17 fps
ウルトラ 6 fps
中程度の
重さのゲーム
FF14 紅蓮のリベレーター 標準品質 ★ 7537 (非常に快適) 51 fps
高品質 ★ 4991 (非常に快適) 33 fps
最高品質 3334 (とても快適) 22 fps
フォーオナー 45 fps
28 fps
超高 21 fps
STEEP 最低 31 fps
18 fps
超高 8 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 41 fps
中品質 27 fps
最高品質 12 fps
ファークライ プライマル 低い 29 fps
高い 23 fps
最高 17 fps
軽めのゲーム ドラゴンズドグマオンライン
最高品質 5400 (快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:6 3774 (標準)
モンスターハンターF 第三弾(大討伐) 6964
ドラゴンクエストX 最高品質 10287 (すごく快適)
★「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)

 

GPU-Zで確認したGeForce MX150の情報は次の通りです。


GeForce MX150のグラフィックカードのスペック

 

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイの詳細なチェックです。

非光沢液晶であるため、画面への映り込みは低減されています。

広視野角の液晶を搭載しています。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線です。どの色も比較的まっすぐで揃っています。自然な発色になっていると思います。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。若干ギラつきを感じますが、ほとんど気にならないでしょう。


画面拡大

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

当サイトの計測では、キーピッチは横:約18.5mm、縦:約19mm、キーストロークは約1.3mmです。キートップはほぼフラットで、底付きの衝撃をやや感じ、やや安っぽい感じはしますが、普通に打てると思います。


キーボード全体図

キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさは普通です。クリックボタンは、センサーに到達するまでの遊びがややあり、クリックすると「カチカチ」と2回押しているような感覚があります。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

CPUは、Core i7-8550Uを搭載しています。15.6型ノートPCとしては、スタンダードな性能のCPUです。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは選択できません

グラフィックス

エントリー向けのGeForce MX150を搭載しています。



グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは選択できません

ストレージ

ストレージは、SATA SSDとHDDを搭載可能です。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

ドスパラ Critea VF-HEKSで計測したベンチマーク

以下、Core i7-8550U、メモリ 8GB、GeForce MX150、250GB SSDのレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

CINEBENCH R15
(CPU性能の評価)

Core i7-8550U
PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-8550U
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)



Core i7-8550U、GeForce MX150(2GB)
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)

※Target frame rateを超えれていれば快適に動作
Core i7-8550U、GeForce MX150 2GB
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-8550U
GeForce MX150(2GB)
x265でエンコード (※1) 29分35秒
NVENCでエンコード (※2)
QSVでエンコード (※3) 3分47秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark 5
(ストレージの評価)

250GB SSD
CrystalDiskMark 5
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

質量のチェック

Critea VF-HEKSの質量は下表の通りです。

質量(当サイトによる計測値)
  質量
PC本体 1.836kg
ACアダプター 521g

 

 


 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

普通の騒音値です。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

普通の温度です。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

ゲームをすると、キーボードあたりがやや熱く感じます。ただ、パームレスト部分は低温です。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

本機はOptimusに対応しているため、アイドル時の消費電力は低いです。ゲーム時の消費電力はそれなりにあります。


外観のチェック

外観のチェックです。

パームレストや天板はメタル風のシルバーのカラーになっていますが、液晶ベゼルや底面などはプラスチック感があります。また、液晶ベゼルも広いです。

 

天板です。ロゴなど一切入っていません。

 

電源ボタンとスピーカーです。音質は普通です。ノートPC基準で点数をつけると、10点満点で4~5点の音質です(普通が5点で、筆者の独断の評価です)。

 

天板を閉じたときの画像です。

 

側面のインターフェースです。
USB3.0ポートやSDカードスロットなど主要なポートは揃っていますが、USB Type-Cや光学ドライブはありません。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

底面です。フラットでスッキリしています。

 

底面カバーを外したときの画像です。

 

今回搭載されていたメモリです。換装もできるでしょう。

 

今回搭載されていたM.2 SSDです。

 

今回、2.5インチストレージは搭載していませんが、コネクタは付いています。ただし、マウンター(固定用の器具)が無いため、2.5インチストレージもできるだけ搭載したほうがいいと思います。

 

内蔵バッテリーの容量は50.7Whと、割と大容量です。

 

ACアダプターは小型です。

 

ACアダプターの詳細は以下の通りです。

まとめ

以上が、ドスパラ Critea VF-HEKSのレビューです。

GeForce MX150 の外部グラフィックスを搭載しながら、約1.83kgと軽量なノートPCです。程よく高いスペックのPCを、持ち運んで作業をすることが可能です。

M.2 SSD + HDDのストレージ構成にすることも可能です。

第8世代Coreプロセッサー、GeForce MX150、8GBメモリ、250GB SSD、広視野角フルHD液晶という構成で、今なら1TB HDDも付いて、109,980円(税別)という価格になっており、コスパは高いです。

ただし、光学ドライブや、USB Type-Cポートは搭載していません。

詳細・購入はこちら

【公式サイト】

ドスパラ(Critea VF-HEKS)