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ドスパラ GALLERIA GKF1070NF の実機レビュー

初稿:2017年1月23日

GeForce GTX 1070搭載

ドスパラ GALLERIA GKF1070NFは、GeForce GTX 1070を搭載した17.3型ゲーミングノートPCです。

フルHD解像度なら、多くのゲームを"最高品質"のグラフィック設定でプレイすることが可能です。

VRゲームも高めのグラフィック設定で動作可能です。

また、G-SYNCにも対応しています。

メーカー直販サイト:
ドスパラ(GALLERIA GKF1070NF)


※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

GALLERIA GKF1070NFの基本スペック

GALLERIA GKF1070NFの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2017年1月20日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第7世代インテルCPU、HシリーズのCore i7-7700HQを搭載しています。
グラフィックカード
NVIDIA GeForce GTX 1070(8GB)を搭載。Optimusには非対応です。
液晶ディスプレイ
17.3型ワイド、フルHD(1920×1080)非光沢です。G-SYNCにも対応しています。
メモリ
最大で32GBのメモリを選択できます。本機は8GB(デュアルチャネル)です。
M.2 SSD
SATA SSDを選択可能です。本機は275GB SSD(ただし現在は選択不可)です。
2.5インチ HDD/SSD
HDD、SSHD、HDDを選択できます。本機は1TB HDDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択できます。
その他
バッテリー駆動時間は約3.9時間、重量は約3.7kgです。

特徴1 - 高性能GPU「GeForce GTX 1070」搭載

本製品は、ノートPCでありながら、GeForce GTX 1070の高性能グラフィックスを搭載しています。

ベンチマーク結果は下表の通りです。今回計測したゲームのほとんどは"最高品質"のグラフィック設定で60 fps(平均フレームレート)を上回ります。

VRゲームの「VRカノジョ」のみ"ハイクオリティ"の設定では45 fpsと60 fpsを切りましたが、その1つ下の"クオリティ"の設定なら89 fpsも出ています。

また、Oputimus機能がないため、常にGeForce GTX 1070で動かすことが可能で、Optimusがあるために起こるトラブルも回避できます。

ゲームベンチマーク
製品名 ドスパラ GALLERIA GKF1070NF
基本スペック Core i7-7700HQ
GeForce GTX 1070(8GB)
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準品質 ★ 18464 (非常に快適)
高品質 ★ 15661 (非常に快適)
最高品質 14299 (非常に快適)
ドラゴンズドグマオンライン
低品質 11072 (とても快適)
標準品質 11083 (とても快適)
最高品質 10577 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 44990 (快適)
描画:6 27709 (快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 33297
ドラゴンクエストX 標準品質 17197 (すごく快適)
最高品質 16828 (すごく快適)
STEEP 低品質 127 fps
高品質 109 fps
超高品質 82 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 150 fps
中品質 124 fps
最高品質 99 fps
ファークライ プライマル 低い 110 fps
高い 91 fps
最高 81 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 156 fps
高品質 121 fps
最高品質 88 fps
GRID Autosport ウルトラロー 298 fps
ミディアム 184 fps
ウルトラ 112 fps
VRカノジョ パフォーマンス 90 fps
クオリティ 90 fps
ハイクオリティ 45 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1070の情報は次の通りです。


GeForce GTX 1070のグラフィックカードのスペック

 

なお、他のノートパソコン用グラフィックスや、その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

ゲーミングノートPCの比較

特徴2 - ノートPCでもVRが動く

本製品はノートパソコンでありながら、Oculus RiftおよびHTC ViveのVRシステムも動作するスペックです。


VRの動作チェックツールの結果

 

VRシステムはUSB3.0ポートを多く必要としますが、本製品はたくさんのポートがあるため問題ないです。


USB3.0ポートは十分あり

特徴3 - NVIDIA G-SYNC 対応

本機はノートパソコンでありながら、ティアリングやカク付き(スタッター)を抑えるディスプレイ同期技術「NVIDIA G-SYNC」に対応しています。NVIDIA G-SYNCは、GPU側の可変フレームレートに合わせて、ディスプレイ側のリフレッシュレートも動的に変更する技術です。

G-SYNCを体験したときの感想は、「こちらの記事」をご覧ください。なめらかな映像でゲームを楽しむことができます。

また、本製品の液晶のリフレッシュレートは「75Hz」となっており、一般的なリフレッシュレート「60Hz」よりも高くなっています。


75Hz駆動

特徴4 - イルミネーション

本製品は、キーボードや、本体正面側にLEDライトが搭載されており、イルミネーションが綺麗です。


イルミネーション

 

プリインストールされている「KLM」のソフトを使用すれば、このイルミネーション(色変化やグラデーション、点滅など)を自由に変更することができます。


特徴5 - ダブルストレージ構成が可能

本製品は、ストレージを2台搭載することが可能です。

カスタマイズ画面では、M.2 SSDを1台、2.5インチストレージを1台選択可能です。M.2 SSDは、2017年1月20日に確認した限りでは、SATAのSSDしか選択できません。PCIe SSDは選択できないようです。

左下に、もう1台2.5インチハードディスクを搭載できそうなスペースがありますが、コネクタやケーブルがないため、このままでは接続はできません。


ダブルストレージ構成が可能

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、比較的素直な発色であることがわかります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや広いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

ギラつきは特に感じません。

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは、実測で縦:約19mm、横:約18mmと十分な間隔です。ただし、テンキーの横のキーピッチは約16mmと狭くなっています。キーストロークは約2mmあり、十分な深さです。キートップはほぼフラットですが、底つきの衝撃は少なく、音も小さいです。普通に打てるキーボードだと思います。

キー配列で気になるのは、「Delete」キーがテンキーの上にある点で、ブラインドタッチしにくいです。「Ctrl」と「半角/全角」キーが大きいのは良いと思います。

また、通常左側にあるWindowsキーが右側にあります。これにより、ゲーム 中に良く使う「W」、「A」、「S」、「D」キーを押すときに、誤ってWindowsキーを押してしまうことを防いでいます。


キーボード全体図


DELETEキーがテンキーの上にある


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドはパームレストと一体になっています。指の動かしやすさは普通です。クリックボタンが独立しているのは良いのですが、やや固い(押すときに力が必要)です。また、クリック音も大きめです。


タッチパッド

 

「SHORTCUT MANAGER」のソフトを使用すれば、すべてのキーにショートカットを割り振ったり、マクロを設定したりすることができます。


SHORTCUT MANAGER

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUの選び方

本製品はCore i7-7700HQのCPUを搭載しています。Kaby Lake世代になり、旧世代よりもスコアが伸び、Core i7-6820HKに近いスコアが出ています。ゲーム用途なら十分過ぎる性能です。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

グラフィックスの選び方

本製品はGeForce GTX 1070を搭載しています。フルHDの解像度なら、"最高"のグラフィック品質設定で、ほとんどのゲームがプレイ可能でしょう。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

ストレージの選び方

ストレージは、SATA-AHCI SSD、HDDを選択可能です。PCIe-NVMe SSDは選択できませんが、SATA-AHCI SSDでも十分な速度でしょう。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

GALLERIA GKF1070NFで計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700HQ、メモリ 8GB、GeForce GTX 1070、275GB M.2 SSDのレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700HQ
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)


Core i7-7700HQ、GeForce GTX 1070
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)


※Target frame rateを超えていれば快適に動作
Core i7-7700HQ、GeForce GTX 1070
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700HQ
GeForce GTX 1070
x265でエンコード (※1) 21分12秒
NVENCでエンコード (※2) 1分30秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

275GB AHCI M.2 SSD(Crucial MX300シリーズ CT275MX300SSD4)
※現在は275GBのSSDは選択できないようです
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 


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