パソコンの比較

会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > パソコンの比較 > ドスパラ > GALLERIA GKF1050TGF

ドスパラ GALLERIA GKF1050TGF の実機レビュー

更新日:2017年8月20日

光学ドライブ搭載のGTX 1050TiノートPC

ドスパラ GALLERIA GKF1050TGFは、GeForce GTX 1050Tiを搭載した15.6型のゲーミングノートPCです。

最近のゲーミングノートPCは、光学ドライブを搭載していないケースが多いですが、本機は搭載しています。使う機会は減りましたが、いざというときに安心です。

冷却ファンが2基搭載されており、両方のファンでグラフィックスを冷却(うち1基はCPUも兼用)することが可能で、熱を気にせず安心してゲームをすることができるでしょう。


※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

GALLERIA GKF1050TGFの基本スペック

GALLERIA GKF1050TGFの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2017年8月13日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第7世代 インテルCore i プロセッサー(Hシリーズ)のCore i7-7700HQを搭載しています。
グラフィックカード
NVIDIA GeForce GTX 1050Ti(2GB)を搭載しています。Optimus対応です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの非光沢液晶です。解像度はフルHD(1920×1080)です。
メモリ
最大で32GBのメモリを選択できます。本機は8GB(4GB×2)を搭載しています。
M.2 SSD
SATA-AHCI接続のM.2 SSDを選択可能です。本機は非搭載です。
2.5インチ ストレージ
HDDまたはSSDを搭載可能です。本機は250GBのSSDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブです。
 
その他
バッテリー駆動時間は約3.4時間、重量は約2.5kgです。

特徴1 - GeForce GTX 1050Ti搭載のゲーミングPC

GALLERIA GKF1050TGFは、GeForce GTX 10シリーズの中ではエントリー向けとなるGeForce GTX 1050Tiを搭載したゲーミングノートPCです。古いモデルGeForce GTX 9シリーズの在庫が少なくなってきたこともあり、10万円台前半という価格で、お買い得です。ゲーミングノートPCは低価格帯のモデルが比較的人気があり、このモデルもGALLERIAノートPCの中では人気で、2017年8月14日時点ではNo.2の人気です。

ゲーミングノートPCは、グラフィックスを搭載したり、冷却ファンを複数基搭載したりするため、ボディ内部に余裕がなく、光学ドライブを搭載していない製品も多いですが、GALLERIA GKF1050TGFは光学ドライブを搭載しています。このあたりも人気の秘密だと思います。

では、毎回恒例ですが、GeForce GTX 1050Tiを搭載した本機でのゲームベンチマークスコアを掲載します。なお、グラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「384.94」です。"中程度"のグラフィック品質であれば、60 fpsを超えるゲームが多いです。エントリーモデルとしては十分な性能を持っていると思います。

ゲームベンチマーク(1920x1080)
製品名 ドスパラ
GALLERIA GKF1050TGF
基本スペック Core i7-7700HQ
GeForce GTX 1050Ti(2GB)
ファイナルファンタジー XIV 紅蓮のリベレーター 標準品質 ★ 11723 (非常に快適) 84 fps
高品質 ★ 10306 (非常に快適) 70 fps
最高品質 7574 (非常に快適) 51 fps
ドラゴンズドグマオンライン
最高品質 9024 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:6 18534 (快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 15381
ドラゴンクエストX 最高品質 16113 (すごく快適)
ゴーストリコン ワイルドランズ 69 fps
40 fps
ウルトラ 20 fps
フォーオナー 106 fps
66 fps
超高 47 fps
STEEP 最低 71 fps
50 fps
超高 36 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 95 fps
中品質 63 fps
最高品質 40 fps
ファークライ プライマル 低い 72 fps
高い 55 fps
最高 41 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1050Tiの情報は次の通りです。


GeForce GTX 1050Tiのグラフィックカードのスペック

 

その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。他のPCで計測した結果ではありますが、GeForce GTX 1050Ti搭載ノートPCでの鉄拳7、バイオハザード7、オーバーウォッチなどのフレームレートについても掲載しています。

PCゲームベンチマーク一覧

特徴2 - ダブルストレージ構成が可能

本製品は、M.2スロットが2つと、2.5インチストレージが1つ搭載されており、ダブルトレージ構成が可能です。

2.5インチストレージはHDDもSSDも選択可能です。そのためM.2 SSDと合わせて、SSD+SSDの構成にすることも可能です。OSとデータ領域などを保存するストレージを分ければ、OS側のM.2 SSDにトラブルが発生してストレージにアクセスできなくなったとしても、データ領域側の2.5インチストレージを取り出せば、データだけは救うことができます。


ダブルストレージ

GKF1050TGF と GKF1050TGT の比較

ドスパラ GALLERIAシリーズのGeForce GTX 1050Tiを搭載した15.6型のノートパソコンには、今回レビューしている「GKF1050TGF」と、他に「GKF1050TGT」という機種もあります。

これら2機種の違いについては、別途用意した「ドスパラ GKF1050TGT と GKF1050TGF の違い」の記事をご覧ください。

⇒執筆中は、GKF1050TGTという機種があったのですが、公開直前に無くなりました。もし、販売が再開されるようなことがあった場合、上のリンク先をご覧ください。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイの確認をします。

視野角はそれほど良くありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、各色にバラつきがあり、青がより強調されている画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は非常に広いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは特に感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは、実測で縦:約19mm、横:約18.5mmと十分な間隔です。ただし、テンキーの横のキーピッチは約16mmと狭くなっています。キーストロークは約1.8mmあり、十分な深さです。キートップはほぼフラットです。底つきの衝撃は少なく、音も小さいです。普通に打てるキーボードだと思います。

キー配列で気になるのは、「Delete」キーがテンキーの上にある点で、ブラインドタッチしにくいです。「Ctrl」と「半角/全角」キーが大きいのは良いと思います。

また、通常左側にあるWindowsキーが右側にあります。これにより、ゲーム 中に良く使う「W」、「A」、「S」、「D」キーを押すときに、誤ってWindowsキーを押してしまうことを防いでいます。ただし、Windowsキーを使ったショートカットがやりにくくなるというデメリットもあります。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドおよびクリックボタンの操作性は普通です。


タッチパッド

 

キーボードバックライトも搭載しています。また、プリインストールされている「KLM」のソフトを使用すれば、キーボードのLEDについて、色やグラデーション、点滅などを自由に設定することができます。






キーボードバックライト

 

「SHORTCUT MANAGER」のソフトを使用すれば、すべてのキーにショートカットを割り振ったり、マクロを設定したりすることができます。


SHORTCUT MANAGER

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

Core i7-7700HQを搭載しています。ゲーミングノートPCとしては標準的な性能です。ノートパソコンの中では高性能なCPUであるため、エンコード、RAW現像なども短時間で終わることでしょう。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

グラフィックス

GeForce GTX 1050Tiを搭載しています。中程度のグラフィック品質で多くのゲームがプレイできるでしょう。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

ストレージの選び方

ストレージは、SATA-AHCI接続のSSDまたはHDDを搭載できます。PCIe-NVMe SSDは選択できませんが、SATA-AHCI SSDでも十分な速度が出ます。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

GALLERIA GKF1050TGFで計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700HQ、メモリ 8GB、GeForce GTX 1050Ti、250GB SSDのレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700HQ
PassMark Performance Test 9.0 3D GRAPHICS MARK
(グラフィックス性能の評価)

GeForce GTX 1050Ti
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)



Core i7-7700HQ、GeForce GTX 1050Ti
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)


※Target frame rateを超えれていれば快適に動作
Core i7-7700HQ、GeForce GTX 1050Ti
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700HQ
GeForce GTX 1050Ti
x265でエンコード (※1) 20分18秒
NVENCでエンコード (※2) 1分41秒
QSVでエンコード (※3) 3分20秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark 5
(ストレージの評価)

250GB SSD
CrystalDiskMark 5
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

質量のチェック

ノートパソコンの中では重いほうのゲーミングノートPCとはいえ、持ち運ぶ方もいると思いますので、質量をチェックします。

メーカー仕様表には、約2.5kgと書かれてあります。

当サイトで計測した質量は次の通りで、メーカー仕様値よりもやや軽かったです。ただし、15.6型ノートPCとしては普通の質量かなと思います。

質量(当サイトによる計測値)
  質量
PC本体 2.437kg
ACアダプター 620g

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間をチェックします。

メーカー仕様表を確認すると、バッテリー駆動時間は約3.4時間と記載されています(測定方法不明)。なお、バッテリー駆動時間は用途によって大きく変わります。例えば、バッテリー状態でゲームをした場合、1~2時間の駆動時間になります。

なお、当サイトにて確認したバッテリー容量は、約53Whでした。やや多めのバッテリー容量だと思います。

 

 

 

  1 2 次へ
  目次