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ドスパラ GALLERIA QHF965HE の実機レビュー

更新日:2016年8月16日

GTX 965Mで99,980円~

ドスパラ GALLERIA QHF965HEは、GeForce GTX 965Mを搭載しながら「99,980円(税抜)~」という価格が魅力の15.6型ゲーミングノートPCです。

CPUに、2世代前のCore i5プロセッサーを搭載することで価格を下げています。

ストレージは、SATA-AHCI接続ではありますが、M.2 SSDを搭載可能です。2.5インチストレージも同時搭載できます。

安い割にはデザインも良いと思います。

メーカー直販サイト:
ドスパラ(GALLERIA QHF965HE)


※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

GALLERIA QHF965HEの基本スペック

GALLERIA QHF965HEの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2016年8月12日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第4世代インテルCPUのCore i5-4210Mを搭載しています。
グラフィックカード
NVIDIAの GeForce GTX 965M(4GB)を搭載しています。Optimus対応です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの非光沢液晶です。解像度はフルHD(1920×1080)です。
メモリ
DDR3Lのメモリを最大16GB搭載可能です。本機は8GB(4GB×2)を搭載しています。
M.2 SSD
SATA-AHCI接続のM.2 SSDを搭載可能です。本機は250GBのM.2 SSDを搭載しています。
2.5インチ HDD/SSD
HDDやSSHD、SSDを搭載可能です。本機は1TBのHDDを搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブやブルーレイドライブを搭載可能です。
その他
バッテリー駆動時間は約3.8時間、重量は約2.75kgです。

特徴1 - GeForce GTX 965Mを搭載しながら99,980円~

GALLERIA QHF965HEの特徴は、最新グラフィックスのGeForce GTX 965Mを搭載しながら、99,980円(税抜)からという安さです。

型落ちのCore i5-4210MのCPUを搭載することで価格を下げています。おそらくインテルから、在庫処分で安く仕入れることができたのだと思います。

ゲームベンチマークのチェックです。グラフィックドライバーバージョンは、執筆辞典で最新の「368.81」です。

CPUの性能がCore i5とやや悪いため、「Core i7-6700HQ」および「GeForce GTX 965M」を搭載したQSF965HEと比較するとスコアは落ちます。ただし、「GeForce GTX 960M」を搭載したQSF960HEよりはスコアが高くなっています。しかも、QSF960HEより本製品(QHF965HE)のほうが、約35,000円も安いためお買い得です。

ゲームベンチマーク
製品名 ドスパラ GALLERIA QHF965HE
基本スペック Core i5-4210M
GeForce GTX 965M(4GB)
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準品質 ★ 9773 (非常に快適)
高品質 ★ 7379 (非常に快適)
最高品質 5483 (とても快適)
ドラゴンズドグマオンライン
低品質 6601 (快適)
標準品質 6546 (快適)
最高品質 6315 (快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 16412 (快適)
描画:6 9728 (快適)
バイオハザード6 RANK S (7936)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 10961
ドラゴンクエストX 標準品質 13409 (すごく快適)
最高品質 12579 (すごく快適)
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 75 fps
中品質 47 fps
最高品質 39 fps
ファークライ プライマル 低い 48 fps
高い 38 fps
最高 28 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 66 fps
高品質 42 fps
最高品質 28 fps
GRID Autosport ウルトラロー 155 fps
ミディアム 93 fps
ウルトラ 58 fps
Metro Last Light Low 61 fps
High 53 fps
Very High 45 fps
スリーピングドッグス 低品質 121 fps
高品質 71 fps
最高品質 37 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

Oculus RiftおよびHTC ViveのVRシステムの動作チェック結果です(下図)。本製品ではこれらのVRデバイスは、動作困難です。


Oculus Riftの動作チェックツールの実行結果


HTC Vive(SteamVR)のパフォーマンステスト結果

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 965Mの情報は次の通りです。


GeForce GTX 965Mのグラフィックカードのスペック

 

他のゲーミングノート用グラフィックスのベンチマークスコアと比較したい方は、下のリンク先をご覧ください。

ゲーミングノートパソコンの比較

特徴2 - ダブルストレージを搭載

本製品は、M.2 SSDと2.5インチストレージを搭載可能です。

ただし、M.2 SSDは、PCIe-NVMe接続の高速SSDではなく、SATA-AHCI接続のノーマルな速度のSSDです。


ダブルストレージ

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、若干逆Sになっていますが、1:1の直線に近いです。比較的自然な発色です。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや広めです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは特に感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは縦:約19mm、横:約19mmと十分な間隔です。キーストロークは約1.7mmとまずまずです。キートップはわずかに凹んでいるようです。やや"たわみ"がありますが、普通に打てるキーボードだと思います。

また、「Backspace」キーが広くて押しやすいです。その代わり「\」キーが下のほうにあります。スペースキーの右側の「Atl」と「Ctrl」キーは無いためご注意下さい。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドおよびクリックボタンの操作感は普通です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

普通のノートPCよりはハイスペックです。ゲーミングノートPCとしては、ミドルスペックです。

ベンチマークスコアは次の通りです。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark v2

PCMark 8

動画のエンコード時間

注意:2015年10月24日より、エンコードのテスト内容を変更しました。

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core i5-4210M
GeForce GTX 965M(4GB)
x265でエンコード (※1) 42分43秒
x264でエンコード (※2) 21分49秒
NVENCでエンコード (※3) 9分46秒
QSVでエンコード (※4) 10分03秒
XAVC Sの動画(約5分、4K)をMP4(FHD)へ変換。x265はH.265/HEVC、それ以外はH.264/AVCへ変換
※1 4Kや8Kにも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが、出力ファイル容量は従来の約半分
※2 H.264エンコーダーの中で、現在人気の高いエンコーダー。ほどほどの速度で高画質
※3 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載される最新ハードウェアエンコーダー。従来のCUDAより速度、画質とも向上
※4 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー。エンコードが高速

ストレージのベンチマーク


250GB M.2 SSD

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰ対応カード

 

 


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