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ドスパラ Diginnos Mini NUC-B5の実機レビュー

更新日:2015年3月26日

Core i5搭載の小型PC

手のひらサイズの非常に小型なパソコンです。

小型PCとしては性能の良いCore i5-5250UのCPUを搭載しています。CPU内蔵グラフィックスも、インテル HD グラフィックス 6000となっており、15WクラスのCPUの中ではグラフィック性能も良いです。

液晶の裏側のVESAマウントに取り付けることも可能です。省スペースPCが欲しいけど液晶は自由に選びたい方にも適しています。

また、リビングPCやNASとしても利用できると思います。

メーカーサイト:ドスパラ(Diginnos Mini NUC-B5)

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

Diginnos Mini NUC-B5の基本スペック

Diginnos Mini NUC-B5の主な仕様は次の通りです。特徴的な部分は赤字にしています。※2015年3月24日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Uシリーズの第5世代インテルCPUを選択できます。本機はCore i5-5250Uです。
PCケース
インテルNUC NUC5i5RYK (ベアボーンキット) です。
グラフィックカード
インテルHDグラフィックス 6000 (CPU内蔵)です。
メモリ
8GB(デュアルチャネル)です。
 
ストレージ
120GB SSD(M.2 SATA)です。
 
光学ドライブ
内蔵光学ドライブは非搭載です。
 

特徴1 - 第5世代インテルCore i5搭載のコンパクトPC

本製品は、2015年3月に発売されたばかりのインテルのNUC ベアボーンキット「NUC5i5RYK」を用いた製品です。

このNUC5i5RYKは、最新CPUのCore i5-5250U(Broadwell-U)を搭載し、CeleronやPentiumのCPUを搭載した小型PCなどに比べて非常に高い処理性能です。


小型PCとしては高性能なCore i5-5250Uを搭載

 

また、Core i5-5250Uに内蔵されているインテル HD グラフィックス 6000は、他のインテルCPUに内蔵されているグラフィックスよりも高性能です。TDP15WクラスのCPUの中では最上位のグラフィックスです。

以下の表に、インテル HD グラフィックス 6000と、他社ノートパソコンに搭載されているインテル HD グラフィックス 5500の3D Markのスコアを掲載します。わずかではありますが、インテル HD グラフィックス 6000のほうがスコアが高いです。

ベンチマークスコアの比較
製品名 ドスパラ
Diginnos Mini NUC-B5
他社ノートパソコン
基本スペック Core i5-5250U
インテル HD グラフィックス 6000
Core i5-5200U
インテル HD グラフィックス 5500
3D Mark FIRE STRIKE 852 766
SKY DIVER 3635 2796
CLOUD GATE 5379 5313
ICE STORM 52351 51461

特徴2 - 小型で省スペース。リビングPCやNASとしても使用可能

本製品は、非常に小型な製品です。設置スペースが小さくて済むことはもちろん、VESA取り付け金具も搭載しているため、液晶の裏側に装着することも可能です。


VESA取り付け金具付属



VESAマウント取り付け方法

また、リビングPCやNASとしても適しています。リビングに設置し液晶テレビにつないで、「Huluやバンダイチャンネルなどの動画配信サービス」、「Youtubeやニコニコ動画などの動画共有サイト」、「自分で撮影した動画」、「ワイヤレステレビチューナーで録画した番組」などを再生するメディアプレーヤーにしても良いですし、撮影した画像や動画をまとめておいてテレビやパソコンへ配信するメディアサーバーにしても良いと思います。

NASとして使ってみた

ここでは、Diginnos Mini NUC-B5をNASにしたときに、どの位の速度が出るのか確認します。下図のようにギガビットLANを構築し、ネットワーク上のパソコンからCrystalDiskMarkを実行してみました。なお、Diginnos Mini NUC-B5は2.5インチストレージの増設ができないため、もしNASにするなら、Diginnos Mini NUC-B5H(詳細)のほうが良いと思います。こちらなら、2.5インチストレージを増設可能です。今回は、120GB M.2 SSDのローカルディスクのフォルダを共有化しています。


Diginnos Mini NUC-B5をNASにして、ネットワーク上のパソコンからCrystalDiskMarkを実行

 

実行した結果は下の図の通りです。今回、SSD上のフォルダを共有化していることもあり、NASとしては非常に高速なアクセス速度です。


ネットワーク上のパソコンで実行したCrystalDiskMarkの実行結果

 

CrystalDiskMark実行時のDiginnos Mini NUC-B5のCPU使用率も計測してみましたが、余裕があります。メモリも8GBも搭載しており十分です。CPUやメモリがボトルネックとなって、アクセス速度が出てないということはありません。NASとしてはオーバースペック気味ですので、もう少し抑えた構成にして価格を下げても良いです。


CrystalDiskmarkの実行時に、最もCPU使用率が高かったときのグラフ(4K QD 32 Write実行時)

 

実際にNAS上へファイルを保存し、ファイルを開いたり、画像を表示したり、動画を再生したりしてみましたが、全く問題ありません。

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

以下がベンチマークスコアです。ノートパソコンと同等程度の処理性能です。(構成にもよりますが)デスクトップパソコンほどの処理性能はありません。Web閲覧、動画再生、Office作業など、多くの人が一般的に行う作業であれば問題ない性能です。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i5-5250U
x264でエンコード 29分37秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 12分19秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク


120GB SSD

 

 

 

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