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ドスパラ GALLERIA QF860HEの実機レビュー

更新日:2014年8月7日

GeForce GTX 860M搭載

GALLERIA QF860HEは、最新のグラフィックスGeForce GTX860Mを搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンです。

従来のGeForce GTX 700Mシリーズよりも性能が上がり、多くのゲームが、高グラフィックス設定で動作するようになっています。

また、性能の割に価格も安く、12万円台から購入可能です。

ストレージは、2.5インチディスクの他に、mSATA SSDも2つ搭載可能です。

キーボードも比較的押しやすく、ゲーム操作時でも、キー入力時でも快適です。

メーカー直販サイト:ドスパラ(GALLERIA QF860HE)

※レビュー機は当サイトでの購入製品です

目次

GALLERIA QF860HEの基本スペック

GALLERIA(ガレリア) QF860HEの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2014年3月25日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第4世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-4700MQです。
グラフィックカード
NVIDIAの GeForce GTX 860M(2GB)を搭載しています。Optimus対応です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの非光沢液晶です。解像度は1920×1080のフルHDです。
メモリ
8GBまたは16GBを選択可能です。本機は8GBを搭載しています。
ハードディスク/SSD
単体HDDやSSDを選択可能です。本機は500GBのHDDを搭載しています。
mSATA SSD
左のストレージの他にmSATA SSDも追加可能です。本機は非搭載です。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択できます。
バッテリ駆動時間
メーカー公表値で約4.2時間です。
 

特徴1 - コスパの高いGeForce GTX 860Mを搭載

GALLERIA QF860HEは、2014年3月13日に発表された最新グラフィックス「GeForce GTX 860M」を搭載しています。

ノートPC用グラフィックスの中ではミドルクラスに位置し、比較的性能が高く価格も安く、コストパフォーマンスの高いグラフィックスです。

ドスパラでは、現在のところ、GTX 850M搭載PCを発売していませんが、GTX 850MとGTX 860Mを搭載したPCが、今後のゲーミングノートPCの売れ筋になるのではないかと思われます(GT 840Mなら発売しています)。

 

GeForce GTX 860Mを搭載した本機でのゲームベンチマークを下の表に掲載します。2014年8月7日に、いくつかゲームを追加しました。またドライバーバージョンも「340.52」にしています。ただし、バットマンのみこのドライバーバージョンでは動作しなかったため、「332.35」で計測しています。

下の表の通り、標準的なグラフィックス設定なら、多くのゲームが快適にプレイ可能でしょう。

ゲームベンチマーク
製品名 ドスパラ GALLERIA QF860HE
基本スペック Core i7-4700MQ
GeForce GTX 860M
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編
標準品質 ★ 11656 (非常に快適)
最高 5923 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 20358 (快適)
描画:5 12538 (快適)
バイオハザード6 RANK A (5852)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 8204
ドラゴンクエストX 標準 9358 (とても快適)
最高 7595 (とても快適)
GRID Autosport ウルトラロー 130 fps
ミディアム 82 fps
ウルトラ 46 fps
トゥームレイダー LOW 139 fps
HIGH 63 fps
ULTIMATE 29 fps
メトロ ラストライト Low 68 fps
High 45 fps
Very High 36 fps
バットマン: アーカム・ビギンズ 145 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」の設定にしています。
※fpsの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません。
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

その他、TITANFALL、BATTLEFIELD 4などのゲームについてもプレイし、fpsを計測しています。下記バナーリンク先をご覧ください。

 

GPU-Zによるグラフィックスの詳細は下記の通りです。


本機搭載「GeForce GTX 860M」の詳細。

 

他のグラフィックカードやゲームのベンチマーク結果は、「ゲーム用ノートパソコンの比較」や「FF XIV ベンチマーク」をご覧ください。

特徴2 - mSATAスロットを2つ搭載

GALLERIA QF860HEは、2.5インチのハードディスクの他に、mSATAスロットを2つ搭載しています。2つのmSATA SSDでRAIDを構成することも可能です。カスタマイズ画面からも選択できます。

「mSATA SSD + 2.5インチHDD」の構成で高速・大容量ストレージ環境にしても良いですし、「mSATA SSD x2(RAID 0)+2.5インチSSD」の構成で超高速ストレージ環境にしても良いと思います。

1台のmSATA SSDにシステム、別のmSATA SSDにデータ、2.5インチハードディスクをイメージ&データバックアップ先としても面白いかと思います。


mSATAスロットを2つ搭載

 

今回はmSATAスロットには何も搭載せずに購入しました。筆者が所有しているmSATA SSDを試しに増設してみましたが、問題なく認識することができました。


mSATA SSDを装着後の画像


問題なく認識

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角はそれほど良くないため、TNパネルだと思われます。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、青色が大きく下げ調整になっています。このことから、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンにしては広めだと思います。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状はシンプルです。ノングレアの処理面も凹凸は少ないです。ギラつきは、無くはないですが、ほとんど気にならないレベルです。


 

非光沢液晶であるため、映り込みは低減されます。ゲームや動画鑑賞中に、自分の顔がはっきり見えることはありません。


非光沢液晶

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーボードは、実測で、キーピッチが縦:約19mm、横:約18.5mm、キーストロークが約2mmです。キートップは湾曲しており、押しやすいキーボードだと思います。また、Windowsキーを右側へ持ってくることで、ゲーム中の誤動作を防いでいます。おそらくSteelSriesのキーボードを採用しています。

ただし、「.」や「/」などの一部のキーが小さく押し間違えやすいです。また「Delete」キーが「Enter」から遠い位置にあるのでブラインドタッチしにくいです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの操作性は普通です。クリックボタンも一体型の割には軽い力で押せます。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

高い性能に構成することが可能です。動画編集、エンコード、画像編集など、多くの用途で性能不足になることは少ないでしょう。

Core i7-4700MQ、GeForce GTX 860M、8GB メモリ、500GB HDDの構成でのベンチマーク結果は次の通りです。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

PCMark 8

動画のエンコード時間

CUDAによるエンコードは、TMPGEncのソフトがまだ対応していないと思われるため、エラーになります。そのうち対応すると思います。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4700MQ
x264でエンコード 15分42秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 7分31秒
CUDAでエンコード 未実施
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

PC起動・シャットダウン時間のチェック

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 13秒
PCシャットダウン時間 15秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の手前側にあります。挿入後のSDカードの出っ張りはほとんどありません。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。高速です。


 

 

 


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