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ドスパラ ガレリア QF8970HEの実機レビュー

更新日:2013年10月29日

コスパの高いAMD製GPU搭載ゲームPC

ガレリア QF8970HEは、AMD Radeon HD 8970Mのグラフィックス、およびAMD A10-5750MのCPUを搭載したコストパフォーマンスの高い15.6型ゲームノートパソコンです。

AMD Radeon HD 8970Mのグラフィックスは、ベンチマークによってはGeForce GTX770M以上のスコアです。

2.5インチのディスクを2台搭載することが可能で、SSD+HDDといった構成が可能です。

メーカー直販サイト:ドスパラ ガレリア QF8970HE

※レビュー機はメーカーからの借用製品です

目次

ガレリア QF8970HEの基本スペック

ガレリア QF8970HEの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2013年10月25日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
AMD A10-5750Mを搭載しています。
 
グラフィックカード
AMD Radeon HD 8970M(2GB)を搭載しています。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの非光沢液晶です。解像度は1920×1080のフルHDです。
メモリ
4GBから16GBまで選択可能です。本機は8GBを搭載しています。
1st SSD/HDD
2.5インチSSDまたはHDDを選択可能です。本機は128GB SSDです。
2nd SSD/HDD
2.5インチSSDまたはHDDを選択可能です。本機は1TB HDDです。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択できます。本機はDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。
バッテリ駆動時間
メーカー公表値で約4.9時間です。
 

特徴1 - コスパの高いRadeon HD 8970MのGPUを搭載

本製品は、グラフィックスにAMD製のRadeon HD 8970Mを搭載しています。

Radeon HD 8970Mは、GeForce GTX770M以上、GeForce GTX780Mに迫るポテンシャルを持っているグラフィックスです。それでいて、価格はGeForce GTX770M搭載PCよりもかなり安くなっています。コストパフォーマンス重視の方には良い選択肢でしょう。

ここでは、実際に、各ゲームベンチマークを実行した結果を、下の表に掲載します。

なお、グラフィックスドライバーである ATI Catalystのバージョンは、最新の「Ver. 13.9」です。もっと新しいドライバーが公開されれば、スコアは改善される可能性があります。

ゲームベンチマーク
製品名 ドスパラ ガレリア QF8970HE
基本スペック AMD A10-5750M
AMD Radeon HD 8970M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920x1080 RANK B(34.2fps)
1280x720 RANK B(35.3fps)
ファイナルファンタジー XIV 1920x1080 2891(普通)
1280x720 3042(やや快適)
中程度の
重さの
ゲーム
FF XIV 新生エオルゼア ワールド編 (標準品質) 1920x1080
6802(とても快適)
1280x720 7660(非常に快適)
FF XIV 新生エオルゼア キャラクター編 (標準品質 ノートPC) 1920x1080
9141(非常に快適)
1280x720 9167(非常に快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 1920x1080 11747(快適)
1280x720 12023(快適)
バイオハザード6 1920x1080 RANK S(6339)
1280x720 RANK S(7288)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 1920x1080 11515
1280x720 19766
軽めの
ゲーム
ドラゴンクエストX 1920x1080 6807(快適)
1280x720 6954(快適)
デビルメイクライ4 1920x1080 RANK S
1280x720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280x720 RANK A(26 REAL)

 

NVIDIA製のグラフィックスと比較すると、GeForce GTX770Mを上回るようなスコアを出すときもあれば、GeForce GT750Mを下回るスコアのときもありました。スコアが良かったり悪かったりとバラつきがあるのは、ドライバーがまだ安定していないのと、CPUがボトルネックになっているからだと思われます。今回CPUにはAMD A10-5750Mを搭載していますが、それほど性能の良いCPUではありません。Core i7-4700MQの半分程度の処理性能だと思って良いでしょう。ベンチマーク実行中に、CPU負荷を計測すると、CPU使用率が常時80%を越えるゲームも多くありました。このCPUが足を引っ張って、スコアの伸びないゲームがあったのだと思われます。

 

また、実際にゲームをプレイしたときの感想およびfpsの計測結果については、下記バナーリンクをご参照ください。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角はそれほど良くないです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、青色が下げ調整です。実際の画面はやや青白い画面となっています。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンの中ではやや広いです。


 

画素形状はシンプルで、ノングレアの処理面も凹凸が少なく、ギラつきはあまり感じません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

ゲーマー御用達のsteelseries製のキーボードを搭載しています。 ゲームプレイ時の誤操作がないよう、Windowsキーは右下に配置しています。バックライトも搭載し、部屋を暗くしてゲームをすることもできます。

実測で、キーピッチは縦:約19mm、横:約18mm、キーストロークは約2mmです。キートップは湾曲しており、押し易いキーボードだと思います。

ただし、「.」や「/」などの一部のキーが小さく押し間違えやすいです。また「Delete」キーが「Enter」から遠い位置にあるのでブラインドタッチしにくいです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2


キーボードバックライト

タッチパッドの滑りは普通です。面積が小さいのでジャスチャ―操作はそれほど快適ではないです。クリックボタンは左右一体型で硬めです。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

本製品は、CPUにAMD A10-5750M、グラフィックスにRadeon HD 8970Mを搭載しています。

CPUの性能はそれほど良くありません。下の表は、PassmarkのCPU Markのスコアです。比較のため、インテルCPUのスコアも一緒に掲載しています。ゲームノートPCによく搭載されるクアッドコアのCore i7-4700MQと比較すると、約半分のスコアしか出ていません。ウルトラブックに搭載されるような低電圧CPU「Core i7-4500U」とほぼ同等のスコアです。

CPUの比較
テスト内容 Core i7-4700MQ Core i7-4500U A10-5750M Core i5-4200U
PassMark - CPU Mark 7619 3880 3720 3396

 

グラフィックスに関しては高い性能を持っていると思います。3DMark(FIRE STRIKE)の結果を見ると、GTX770MとGTX780Mの間のスコアでした。

グラフィックスの比較
テスト内容 GTX780M Radeon HD 8970M GTX770M GTX765M
3DMark - FIRE STRIKE 4661 3912 3100 2357

 

ベンチマークの詳細については下記をご覧ください。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ ICE STORM:Direct 9相当ベンチ、CLOUD GATE:Direct 10相当ベンチ、FIRE STRIKE:Direct 11ベンチ

PCMark 8

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  エンコード時間
x264でエンコード 42分34秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

PC起動・シャットダウン時間のチェック

PCの起動・シャットダウン時間は非常に高速です。

PC起動時間など
テスト内容 時間
PC起動時間 9秒
PCシャットダウン時間 6秒
PC起動時間は、ハイブリッドブート時の時間。電源ボタンを押してからタイル画面が表示されるまでを計測

CrystalDiskMarkのベンチマーク

SSDのCrystal DiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。なお、今回搭載されていたSSDはADATA Premier Pro SP900です。

内部I/OおよびSSDは6Gb/sに対応しており、仕様上のSSDの最大読み取り速度は500MB/sを越えているのですが、今回の計測では、最大で244.8MB/sでした。原因は不明です。


SSDのベンチマーク結果

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

スロットは本体の左側面にあります。


SDカード挿入後の外観

 

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。速度はあまり速くありません。


 


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