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ドスパラ ミニタワーゲームPC GALLERIAの実機レビュー

更新日:2017年9月28日

ミニタワーでも高性能

ドスパラ オリジナルKTMケースを採用したミニタワーゲームPC、GALLERIAのレビューです。

ミドルタワーケースよりも一回り小さいミニタワーケースを採用していながら、高性能なグラフィックカード、大容量の電源を搭載することが可能です。

注文してから出荷されるまで2日という短納期も魅力です。

GeForce GTX 1050からGTX 1080Tiまでの、ミドルレンジからハイエンドまでのグラフィックスを搭載したモデルが用意されています。

本記事では、GTX 1060 6GBを搭載したGALLERIA MTでレビューします。

メーカー直販サイト:ドスパラ GALLERIA シリーズ
※KTMケースは、D、Mシリーズです


※レビュー機はメーカーからの貸出機です

ミニタワーゲームPC GALLERIAの基本スペック

ミニタワーゲームPC GALLERIAは、選択できるパーツが幅広いため、基本スペックは割愛します。

なお、本レビューで用いた製品は、次のような構成になっています。

  • GALLERIA MT 【Core i7-7700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ8GB、250GB SSD + 1TB HDD】

目次

お忙しい方は、「1」の特徴のみお読みください。

ミニタワーKTMケースのGALLERIAの特徴

一回り小さいミニタワーケース

本製品は、ドスパラオリジナルのミニタワーケース「ガレリア専用 KTMケース」を採用しています。

下図の通り、ミドルタワーケースと比較すると、一回り小さいことが分かります。なお、マザーボードはマイクロATXとなります。


ミドルタワーケースとのサイズの比較

 

他社のミニタワーケースと比較した場合、横幅がわずかに広いです。その代わり、大きなリアケースファン(12cm)を搭載しており、静音性・冷却性を高めています。


他社ミニタワーケースとの横幅の比較


他社ミニタワーケースとのリアケースファンの比較

ミニタワーでも高性能GPUを搭載

本製品は、下部のシャドウベイを無くすことにより、ミニタワーケースでも、大きくて高性能なグラフィックカードを搭載することが可能です。

また、横幅が広いため、サイドに電源端子のあるグラフィックカードも楽々配線可能です。フロントファンにより、グラフィックカードを直接冷却することもできます。


大きなグラフィックカードも搭載可能


フロントファンでグラフィックカードを直接冷却

ゲームベンチマーク

GeForce GTX 1060 6GBを搭載した本機でのゲームベンチマーク結果を下に記載します。

重い部類に入る「ゴーストリコン ワイルドランズ」の場合、最も高いグラフィック品質設定にすると、60 fpsを切りますが、それ以外のゲームは最も高いグラフィック品質設定でも、60 fpsを超えました。通常のフルHD液晶なら、ほとんどのゲームが高いグラフィック品質設定でプレイできると思います。

ゲームベンチマーク(解像度設定:1920x1080)
ゲーム一覧 ドスパラ
GALLERIA MT
重さの目安 ゲームタイトル グラフィック
品質設定
Core i7-7700
GeForce GTX 1060(6GB)
重いゲーム ゴーストリコン ワイルドランズ 111 fps
71 fps
ウルトラ 40 fps
中程度の
重さのゲーム
FF14 紅蓮のリベレーター 標準品質 ★ 17035 (非常に快適) 124 fps
高品質 ★ 13327 (非常に快適) 90 fps
最高品質 12128 (とても快適) 82 fps
フォーオナー 172 fps
109 fps
超高 78 fps
STEEP 最低 121 fps
89 fps
超高 63 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 161 fps
中品質 107 fps
最高品質 81 fps
ファークライ プライマル 低い 117 fps
高い 87 fps
最高 66 fps
軽めのゲーム ドラゴンズドグマオンライン
最高品質 11050 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:6 56137 (快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 26054
ドラゴンクエストX 最高品質 20467 (すごく快適)
★「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1060の情報は次の通りです。


GeForce GTX 1060のグラフィックカードのスペック

 

その他のゲームのフレームレートや、そのほかのグラフィックスのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。他のPCで計測した結果ではありますが、鉄拳7、バイオハザード7、オーバーウォッチなどのフレームレートについても掲載しています。

PCゲームベンチマーク一覧

手厚い保証のGALLERIA Gamemaster

2016年8月より、複数のゲームの動作を保証するパソコン「GALLERIA Gamemaster」が発売されました。

今までにも、ゲーム推奨PCというモデルがありましたが、そのモデルは1ゲームのみしか動作保証されませんでした。一方、GALLERIA Gamemasterは、現状40タイトル以上ものゲームの動作を保証し、さらに今後も追加される予定です。

また、通常のサポート受付は午前9時から午後9時までですが、「GALLERIA Gamemaster」を購入し製品登録した方は、24時間サポートを受けられます。


GALLERIA Gamemaster(ゲームマスター)

レビューしているPCと同じKTMケースを採用したミニタワーとしては、GALLERIA Gamemaster GAというPCがあり、スペックは下表のようになっています。電源はカスタマイズできますが、他のパーツは以下のように決められており変更はできません。

ミニタワーのGALLERIA Gamemaster
  GALLERIA Gamemaster GA
GMF GMT GMH
CPU Core i7-7700 Core i7-7700 Core i5-7500
グラフィックス GTX 1070 OC GTX 1060 OC GTX 1050Ti OC
メモリ 8GB 8GB 8GB
SSD 250GB 250GB 250GB
HDD 1TB 1TB 1TB
価格(税・送料抜き) 169,980円~ 149,980円~ 119,980円~

 

この他の「GALLERIA Gamemaster」シリーズのパソコンや、「GALLERIA Gamemaster」の詳細については下のリンク先をご覧ください。

メーカーサイト:GALLERIA Gamemaster公式サイト

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

本製品は、いくつかの種類の中からパーツを選択できるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下に各パーツの選び方を簡単に記載します。

CPUの選び方

2017年9月26日現在、選択できる代表的なCPUは下図の通りです(他にも選べるパーツはあります)。迷ったら、Core i7-7700またはCore i7-7700Kでいいと思います。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは選択できません

グラフィックスの選び方

2017年9月26日現在、選択できる代表的なグラフィックスは下図の通りです。どの程度の画質でゲームをしたいかによって、グラフィックカードを選択すると良いでしょう。人気なのは、GTX 1060 6GBです。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは選択できません

ストレージの選び方

ストレージは、下図のようなものを選択できます。最近のゲーミングPCはSSDが標準で搭載されていることが多いですし、ゲームのロード時間短縮のために筆者もSSDの搭載をおすすめします。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは選択できません

GALLERIAで計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ8GB、250GB SSD + 1TB HDDの構成でのベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)


Core i7-7700、GeForce GTX 1060 6GB
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)

※Target frame rateを超えれていれば快適に動作
Core i7-7700、GeForce GTX 1060 6GB
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700
GeForce GTX 1060 6GB
x265でエンコード (※1) 16分48秒
NVENCでエンコード (※2) 1分26秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

250GB SSD
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 

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