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デル XPS 13(9360)の実機レビュー(2)

更新日:2016年10月11日
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  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。なお、計測内容を変えたので、2017年2月20日に一部計測し直しました。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。

比較的静かなPCです。


騒音値の計測結果
計測機器:リオン NL-42K、部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB

騒音値の計測結果

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

エンコード時のCPU温度が高めです。ただし、動画鑑賞、Web閲覧、Office操作程度の作業なら、特に問題ないでしょう。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

高負荷時の温度が高めで、やや気になります。ただし、パームレスト部分は、柔らかい感じがする素材であるためか、温度が上がってもそれほど気にはならないです。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

低めの消費電力です。


外観のチェック

外観のチェックです。

天面および底面には削り出しのアルミニウム、パームレストにはカーボンファイバーを採用しており、高級感があると共に、堅牢性も高いです。指紋が目立ちにくいのも良い点です。

 

天板です。

 

カーボンファイバーの表面にはシリコンコーティングが施されています。そのため、パームレストは、マットな質感で、柔らかさがある感触で、触り心地が良いです。

 

上部の液晶ベゼルが薄いため、Webカメラは液晶の左下部分に配置されています。

ヒンジ部分の画像です。

 

液晶を開くと、ボディの下にロールダウンするような形になっています。

 

排気口は、キーボード上部と液晶の隙間にあります。

 

天板を閉じたときの画像です。

 

底面です。吸気口があります。また、上下に長いゴム足もあります。

 

底面中央のカバーをめくると、サポート時に必要なサービスタグなどが書かれています。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

右側面のポートです。メモリカードやUSB3.0ポートがあります。

 

左側面のポートです。Thunderbolt 3/USB 3.1 Type-Cポートが搭載されているのが特徴的です。ただし、LAN、VGAポートや、光学ドライブは搭載されていません。

 

ACアダプターの画像です。

 

ケーブルを巻きつけて留めておくことができるので便利です。

 

ACアダプターの詳細は次の通りです。45Wの容量です。

 

シルバーのボディカラーの製品と並べたときの画像です(ただしシルバーは旧モデル)。

まとめ

以上が、デル XPS 13のレビューです。

狭額ディスプレイで、本体のサイズが小さく、持ち運びに便利です。アルミやカーボンファイバーを用いたボディは高級感があり、また堅牢性も高いです。

比較的軽量で、バッテリー駆動時間も長く、完成度の高いモバイルノートパソコンだと思います。

2016年秋冬モデルでは、第7世代インテルCoreプロセッサーにするのを見送っているモバイルPCも多い中、本製品はいち早く対応してきました。メモリやストレージも、より容量の大きいものを選択できるようになりました。

小さいことですが、あえて気になる点を書くならば、クリックボタンを押したときの音が大きい、挿入後のSDカードが出っ張る、Enterキーの下部が細い、高負荷時の表面温度が高めといった点です。ただし、ほとんどの方は気にならないと思います。

なお、QHD+タッチパネル液晶を搭載したモデルの場合、バッテリー駆動時間が短くなり、重量もやや重くなるため、お気をつけ下さい。

詳細はこちら
デル直販サイト:XPS 13(2016/9/13発売)