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デル New XPS 13(Haswell搭載モデル)の実機レビュー

更新日:2014年6月9日
後継機のレビュー記事はこちら
↓↓↓
New XPS 13 Graphic Proの実機レビュー(2015.1.25)

大容量バッテリー搭載

New XPS 13は、55WHrの大容量バッテリーを搭載したモバイルノートパソコン(ウルトラブック)です。

また、タッチパネルに対応したフルHD IPS液晶も搭載しています。

大容量バッテリー&タッチパネル搭載でも、約1.37kg(メーカー公表値)と比較的重量も軽いです。

アルミ素材のトップカバーに、カーボン素材の底面、ゴリラガラスで覆った液晶などを採用し、堅牢性も高い製品です。

翌営業日訪問修理サービスおよび24時間365日電話サポートが標準で提供されており、手荒な扱いをしてしまいがちなモバイルノートも安心して使えます。

メーカー直販サイト:New XPS 13

※レビュー機はメーカーからの借用製品です

目次

New XPS 13の基本スペック

New XPS 13の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2014年6月9日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
インテル第4世代CPUを選択できます。
 
グラフィックカード
インテル HD グラフィックス 4400です。
 
液晶ディスプレイ
13.3型ワイドの光沢液晶です。タッチ対応のフルHD(1920x1080)液晶です。
メモリ
最大8GBです。
 
ハードディスク/SSD
128GBまたは256GBのmSATA SSDです。
 
光学ドライブ
光学ドライブは搭載していません。
 
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間は未公開です。当サイトでの実測値は後述します。
テレビチューナー
内蔵のテレビチューナーは搭載していません。
 

今回、レビューに用いた機器は、次の2機種となります。
(1)Core i5-4200U、8GBメモリ、128GB mSATA SSD
(2)Core i7-4500U、8GBメモリ、256GB mSATA SSD

特徴1 - 長いバッテリー駆動時間

New XPS 13は、モバイルノートパソコンの中では容量の大きな55WHrのバッテリーを搭載しています。ちなみに、他のモバイルノートパソコンは、約30WHr~50WHrのバッテリー容量が一般的です。

メーカーのスペック表に、バッテリー駆動"時間"は公開されていませんが、当サイトで、動画再生時の駆動時間と、PCMark 8による駆動時間を計測してみました。

結果は、下の表の通りです。他のノートパソコンでも同様の実験をしていますが、それらよりも長い駆動時間です。

バッテリー駆動時間
  Core i5-4200U Core i7-4500U
動画再生時 ※1 8時間20分 8時間17分
PCMark 8 のバッテリーライフテスト ※2 5時間37分 5時間5分
※画面輝度は約120cd/m2で計測
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行

特徴2 - ボディサイズは13型よりも小さい

本機の液晶画面は13.3型ワイドですが、他の13型クラスのPCよりも、ボディサイズがやや小さくなっています。

下の図は、New XPS 13とLaVie G タイプ Zのボディサイズを比較した画像です。横幅はそれほど変わりませんが、奥行きはXPS 13のほうが短くなっています。


サイズが小さい

特徴3 - 高い堅牢性

New XPS 13は、削り出しのアルミ素材のトップカバーに、カーボン素材の底面、マグネシウム合金素材のパームレストを採用し、非常に堅牢性の高い製品です。また、液晶には、コーニング社のGorilla Glass NBTを採用し、傷がつきにくく、破損しにくくなっています。

両手でボディを持ってひねってみても、歪むこともなく、実際に触ってみた感覚でも、頑丈そうな印象を持ちました。


頑丈なボディ


傷がつきにくいGorilla Glass NBTを採用

特徴4 - 故障時は自宅に来てくれて修理

XPS 13は、翌営業日訪問修理サービスが標準で提供されています。また、24時間365日電話サポートサービスも標準で利用できます。個人向けPCとしては、かなり手厚いサポートです。

詳細はこちら → パソコン購入前サポート&保証プラン(個人向け)

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

なお、今回、2つの機種をチェックしましたが、両方とも同じパネルが搭載されていました。

IPS液晶を使用しており、視野角は非常に良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色も比較的直線的です。色の再現性は比較的高いと思います。

※同じパネルでも調整具合はやや異なります。また異なるパネルが搭載される可能性もあります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、ノートパソコンとしては、やや広めです。


ガモット図
※ i1 BASIC PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは感じません。見やすい部類に入る液晶だと思います。


光沢液晶ですので、映り込みはあります。


映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは横:約19mmx縦:約18mmで、キーストロークは約1.5mmでした。キーストロークはそれほど深くないものの、キートップがやや湾曲しているため、モバイルノートパソコンの中では、押しやすいキーだと思います。

キーボードバックライトも搭載しています。

ただし、Delete、Backspace、Enterキーがやや小さめなのが気になります。慣れれば問題ありませんが、最初の頃はブラインドタッチしにくかったです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2


キーボードバックライト

 

タッチパッドはやや柔らかめのマットな素材で、肌触りが良いです。マウスポインタやジェスチャー操作も問題なくできます。クリックボタンはタッチパッドと一体型ですが、比較的軽い力で押すことができます。ただし、カチッという音は鳴ります。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

モバイルノートパソコンとして普通の処理性能です。

下に、2つの構成でのベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 8.0


Core i5-4200U、8GBメモリ、128GB mSATA SSD

 


Core i7-4500U、8GBメモリ、256GB mSATA SSD

3DMark


Core i5-4200U、8GBメモリ、128GB mSATA SSD

 


Core i7-4500U、8GBメモリ、256GB mSATA SSD

PCMARK 8


Core i5-4200U、8GBメモリ、128GB mSATA SSD

 


Core i7-4500U、8GBメモリ、256GB mSATA SSD

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i5-4200U Core i7-4500U
x264でエンコード 32分45秒 32分17秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 13分31秒 12分08秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク


128GB mSATA SSD

 


256GB mSATA SSD

重量のチェック

重量の実測値は下の図の通りです。

PC本体は実測で1.374kgでした。タッチパネル搭載のモバイルノートパソコンとしては、"普通~やや軽め"です。ただし、本機は55WHrという大容量バッテリーを搭載しています。バッテリー容量に対する重量の割合は、とても優れています。


重量の実測結果

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターは搭載しておりません。


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