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デル Inspiron 17R Special Edition の実機レビュー

更新日:2012年8月31日

どんな用途でもOK

Inspiron 17R Special Editionは、どんな用途にでも利用できるハイスペックな17.3型ノートパソコンです。

CPUはクアッドコアの第3世代インテルCPUを搭載し、フルHD液晶、ブルーレイドライブを搭載可能で、動画編集も快適です。

グラフィックスにはGeForce GT 650Mを搭載し、解像度を1280x720にすればファイナルファンタジー XIVも「やや快適」といったスコアです。

しかも価格が安いです。

また、24時間365日対応の電話サポートも実施しており、サポート面でも安心です。

メーカーHP:Inspiron 17R Special Edition

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

Inspiron 17R Special Edition の基本スペック

本機の基本スペックを紹介します。※2012年8月30日時点で構成できるパーツです。BTOという性質上、選択できるパーツは時期によって変わります。特にDELLのPCは変わりやすいので、詳細はメーカーホームページでご確認下さい。

CPU
インテル第3世代CPUを搭載可能です。本機は、Core i7-3610QMです。
グラフィックカード
NVIDIA GeForce GT 650Mです。
 
液晶ディスプレイ
17.3型ワイドです。非光沢(1920x1080)と、光沢(1600x900)のどちらかの液晶を選択できます。
メモリ
選択できます。本機は8GB(シングルチャネル)です。
ハードディスク
選択できます。HDDのキャッシュとして使用するmSATA SSDも選択可能です。本機は、1TB HDD+ mSATA 32GB SSDです。
SSD
単体でのSSDは搭載できません。ただし、左の通り、HDDのパフォーマンスを上げるためのmSATA SSDなら搭載可能です。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイディスクドライブを選択可能です。本機はブルーレイディスクドライブです。
テレビチューナー
非搭載です。
 

特徴1 - 大画面+高解像度液晶搭載

Inspiron 17R Special Editionは、次の液晶を選択することができます。

発売当初は、3D Vision対応の光沢液晶(1920x1080)も選択できましたが、現在(2012年8月30日)は選択できません。

下図に1920x1080と、1600x900の液晶の画面を掲載します。また、ノートPCに多い15.6型ワイド(1366x768)の画面も参考までに掲載します。17.3型ワイドと15.6型ワイドの画面サイズ比は同じにしています。

 

1920x1080ドットの液晶は、情報量が多いですが、文字が小さくなります。1600x900ドットの液晶は情報量は減りますが、文字が大きくなります。個人的には17.3型ワイドもあれば1920x1080ドットでも文字の大きさは気になりません。しかし、ご年配の方などは1600x900の液晶のほうが無難だと思います。ただし、17.3型ワイド(1600x900)でも、15.6型ワイド(1366x768)より文字は小さくなります。

なお、1920x1080の液晶を選択しても、デフォルトでは文字サイズが125%に拡大されていると思います。文字を通常の大きさへ変更するには、「コントロールパネル」>「デスクトップのカスタマイズ」>「テキストやその他の項目の大きさの変更」をクリックし、文字の大きさを「小 - 100%」にします。

特徴2 - GeForce GT 650M搭載でゲームも可能

本機はNVIDIA GeForce GT 650Mを搭載しており、1280x720の解像度ならファイナルファンタジー XIVも「やや快適」というスコアです。解像度を低めにすれば多くのゲームがプレイ可能です。

ゲームベンチマーク
製品名 Inspiron 17R Special Edition
基本スペック Core i7-3610QM
GeForce GT 650M
重めの
ゲーム
ロストプラネット 2(テストB) 1920x1080 RANK C(22.5fps)
1280x720 RANK B(33.3fps)
ファイナルファンタジー XIV 1920x1080 1783(重い)
1280x720 3260(やや快適)
中程度の
重さの
ゲーム
ファンタシースターオンライン2 1920x1080 1605(重い)
1280x720 4078(標準)
バイオハザード5(テストB) 1920x1080 RANK B(59.2fps)
1280x720 RANK S(96.7fps)
モンスターハンターフロンテ ィア 第三弾(大討伐) 1920x1080 3922
1280x720 7529
軽めの
ゲーム
デビルメイクライ4 1920x1080 RANK A
1280x720 RANK S
リアル彼女(ハイクオリティ) 1280x720 RANK S(45 REAL)

特徴3 - 高いコストパフォーマンス

本機は、コストパフォーマンスが非常に高いPCです。

Core i7-3610QM、8GBメモリ、17型フルHD液晶、GeForce GT 650M、ブルーレイディスクという、国産メーカーなら15万円以上はするのではないかという構成でも、10万円を切ります。

なお、価格は変動が激しいため、価格の詳細については、メーカーサイトをご確認ください。

 

特徴4 - 音も比較的良い

本機は、2W×2のステレオスピーカー+サブウーファーを搭載し、ノートPCとしては音質も比較的良いです。

ただし、スピーカーのメーカーはSkullcandyとなっており、ヘッドホンでは有名なメーカーですが、スピーカーとしては筆者はあまり聞いたことがありません。

個人的にはXPS 15に搭載されているJBLスピーカーの方が、音質は良いと思いました。

特徴5 - インテル SRT対応でPC起動が速い

本機は、ハードディスクの他に、キャッシュ用のmSATA SSDを搭載し、インテル SRTというソフトを使うことで、ハードディスクを高速化することが可能です。インテルSRTについての詳細は、以前、本サイトで掲載した「MDV ADVANCEの実機レビュー - インテルSRT」をご覧ください。

PC起動時間などの計測結果

下の表が、PCの起動時間等を実測した結果です。500MB/sも出るような単体SSDよりは遅いですが、ハードディスクよりは高速です。なお、工場出荷状態でのテストですので、たくさんソフトをインストールすると起動時間などは変わってきます。

PC起動時間など
テスト内容 時間
通常停止/起動 PC停止時間 約13秒
PC起動時間 約27秒
スリープ移行/復帰 スリープへの移行時間 約6秒
スリープからの復帰時間 約5秒
PC起動時間は、電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間

CrystalDiskMarkのベンチマーク

Crystal DiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。Read(読み取り)の速度がハードディスクよりも速くなっています。ただし、インテル SRTのモードが「拡張」であるため、Write(書き込み)の速度はハードディスクと変わりません。なお、自分でモードを「拡張」から「最速」へ変更することは可能です。


本機搭載のHDD + mSATA SSDと、一般的なノート用HDDとの比較

特徴6 - 24時間365日電話対応

PC初心者の方は、国産メーカー以外のメーカーに対して、サポート面に不安がある方もいると思います。

しかしデルなら、24時間365日電話サポートという充実したサポートを受けることができます。ハードウェアやOSだけでなく、Microsoft Officeなどの一部の他社製ソフトウェア対象です。しかも、日本人スタッフによって行われているため安心です。

サポートの詳細はこちら → パソコン購入前サポート&保証プラン(個人向け)

液晶ディスプレイのチェック

本機は、3D Vision対応のフルHD液晶を搭載しているのですが、現在(2012年8月29日)、この液晶は選択できなくなりました。そのため、液晶ディスプレイのチェックは割愛させていただきます。

キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードのチェックです。

実測で、キーピッチは横:約19mm × 縦:18mm、キーストロークは約2mmと、一般的な構成です。キートップは凹んでおり滑りにくい素材です。たわみがややありますが、比較的打ちやすいキーボードだと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図

 

タッチパッドおよびクリックボタンの操作性は普通です。


タッチパッドとクリックボタン

総合ベンチマーク

Core i7-3610QM、メモリ8GB、GeForce GT 650M、ハードディスク(+mSATA SSD)での構成でのベンチマーク結果を掲載します。

CPUとメモリ関連のスコアは高いです。グラフィックス関連のスコアはやや良いです。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 7.0

3DMark06(1.2.0 1901)


解像度:1280x720で実施

PCMARK7(1.0.4)

3DMark11(1.0.3)- Performance

動画のエンコード時間のチェック


ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 5

動画のエンコード時間のチェックです。

TMPGEnc Video Mastering Works 5でエンコードしたところ、x264使用時は16分22秒、クイック・シンク・ビデオ使用時は8分12秒でした。

CPUが4コアのCore i7-3610QMであるため、エンコード時間はノートPCとしてはかなり短いです。

なお、大画面フルHD液晶に、ブルーレイドライブを搭載可能であるため、エンコードや動画編集に適したノートPCであると言えます。


TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
エンコード方法 エンコード時間
x264でエンコード 16分22秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 8分12秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の手前にあります。


SDカード挿入後の外観

対応しているカードは次の通りです。

対応カード

SD(SDHC、SDXC含む)、MMC(MMC+含む)、MS、MS Pro、MSXC

カードリーダー/ライターのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。速度は遅いです。


 

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