ASUS ZENBOOK UX21 箱出しレビュー

予約していたASUS ZENBOOK UX21が11月3日に到着しました。

せっかく発売日に到着したので、箱出しレビューをいたします。

詳細なレビューは、ZENBOOK UX21の実機レビューをご覧ください。

ZENBOOK UX21は、無造作なダンボールに入っているのではなく、きちんとデザインされた箱に入っています。

フタを開けてみます。MacやiPadなどの梱包に似ています。

ZENBOOK UX21本体を取り出します。クッションなどには包まれていません。

ちょっと側面を除いてみましょう。噂通り薄いです。横顔はMacBook Air にそっくりです。

付属品を確認してみます。

まず気になった袋の中には、LANとVGAのアダプタが付属しています。ZENBOOK UX21にはLANポートとVGAポートが搭載されていないため、こちらのアダプタを接続して使用します。

ACアダプタです。

本体ケースも付属しています。これは嬉しいです。

ケースの中にはマニュアルと液晶の汚れを取るクロスも入っていました。

箱の奥底にあった黒い入れ物です。このあたりの梱包もMacに似ています。

ソフトのチラシと、ACケーブルを留めるバンドが入っていました。ACケーブルにバンドは元々付いているので、好きな方を使うと良いでしょう。

さて、本体の画像です。もっと安っぽいかと思っていたのですが、意外と高級感があります。

液晶カバーも頑丈で、歪みません。

液晶を開いて目に付くのは、タッチパッドが大きい点です。いろいろなジェスチャーができるのではないかと思います。

IntelとWindowsのロゴシールが、本体カラーと同色になっています。

横から撮影した画像です。相当薄いです。手前が鋭くとがっているのですが、持つときに突き刺さり痛いです。これもMacBook Airにそっくりです。

ケースに本体を入れてみました。専用ケースなので、もちろんピッタリです。

ケースに入れてもかなり薄いです。カバンに入れやすそうです。

MacBook Air（11.6インチ）と比較してみました。若干、ZENBOOK UX21のほうが厚いかなという気がしますが、ほぼ同じくらいでしょう。

並べてみました。ZENBOOK UX21のほうが、わずかに縦幅が長いです。横幅は同じくらいです。

液晶の開く角度もほぼ同等です。

簡単ですが、以上が箱出しレビューでした。

第一印象は良いです。この後、バッテリ駆動時間や、放熱、騒音等を調査していきます。

詳細なレビューは、ZENBOOK UX21の実機レビューをご覧ください。

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