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ASUS TransBook T101HA の実機レビュー

更新日:2016年10月28日
更新日:2016年12月23日

4万円台の 2in1 パソコン

TransBook T101HAは、キーボードが分離し、タブレットとしても使える2 in 1 ノートPCです。

価格が4万円台からと非常に安いのが特徴です。

画面は、視野角が良い10.1型 1280x800ドット液晶。CPUはAtom x5-Z8350、メモリは2GB、ストレージは64GB eMMCとなっています。

販売サイト:Amazon楽天市場


※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

TransBook T101HAの基本スペック

TransBook T101HAのスペックです。特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
Atom x5-Z8350です。
 
グラフィックカード
CPU内蔵です。
 
液晶ディスプレイ
10.1型、1280x800、光沢、タッチ液晶です。
 
メモリ
2GBメモリです。
 
ストレージ
64GB eMMCです。
 
光学ドライブ
非搭載です。
 
バッテリー駆動時間
タブレットのみで約13.6時間、タブレット+キーボードで約12.9時間(JEITA 2.0)です。
その他
重量はタブレットのみで約580g、タブレット+キーボードで約1080gです。

特徴 - 価格4万円台の2 in 1 パソコン

キーボードが分離してタブレットとしても使える2 in 1 パソコンが、4万円台で購入できる点が、本製品の魅力です。

CPU性能はそれほど良くなく、メモリも2GBと少ないですが、割り切って使える方にはいいと思います。

液晶は普通ですし、重量も比較的軽いです。


液晶とキーボードが分離する2 in 1 が4万円台

他のTransBookシリーズとの比較

ASUSには、TransBookと名の付くモデルがたくさんあります。その中でも、ややこしい以下の3機種を比較します。

まず本製品のT101HAは、T100HAの後継機という位置づけで、細かいところは改善されているようですが、CPUはなぜかグレードダウンしています。しかも、新発売の製品ということもあり、Amazonでの価格はT100HAよりもT101HAのほうが高くなっています。価格が逆転するか、T100HAの販売が停止するまでは、旧モデルのT100HAのほうがお得と言ってもいいです。

H101HA-GR009Tは、T101HAのストレージを32GBにした製品ですが、32GBだと、そのうち容量不足になることが心配されます。

TransBookシリーズの型名が似ている3機種の比較
  [本製品] T101HA T100HA H101HA-GR009T
カラー別型名 T101HA-GRAY
T101HA-GREEN
T101HA-PINK
T100HA-WHITE
T100HA-GRAY
T100HA-ROUGE
T100HA-BLUE
H101HA-GR009T
液晶サイズ 10.1型 10.1型 10.1型
液晶解像度 1,280×800 1,280×800 1,280×800
CPU Atom x5-Z8350
[PassMark CPU Mark:1496]
Atom x5-Z8500
[PassMark CPU Mark:1695]
Atom x5-Z8350
[PassMark CPU Mark:1496]
メモリ 2GB 2GB 2GB
ストレージ 64GB eMMC 64GB eMMC 32GB eMMC
無線LAN a/b/g/n/ac a/b/g/n a/b/g/n/ac
重量(タブレット) 約580g 約580g 約580g
重量(キーボード付) 約1.08kg 約1.08kg 約1.08kg
Amazon価格 39,498円 34,369円 31,800円

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

見やすい液晶ですが、解像度が1280x800と低めです。

視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、比較的自然な発色であることが分かります。


ガンマ補正曲線
※ i1Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はノートPCとしては普通です。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素の形状等です。ギラつきは感じません。


キーボードとタッチパッドのチェック

キーボードのチェックです。パソコン自体が小型であるため、キーも小さくやや打ちにくいです。

当サイトによる計測では、キーピッチは横:17.2mm、縦:15mm、キーストロークは約1.5mmです。キーピッチは狭いですが、キーストロークはまずまずです。

キーを押した感覚としては、やや反発が大きく、底つきの衝撃もあります。打ちやすいキーボードではありません。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドはやや縦幅が小さいです。クリックボタンの押しやすさは普通ですが、押したときの音がやや大きいです。


タッチパッド&クリックボタン

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU性能は低めです。メモリは2GBしかなく、何個かアプリやブラウザのタブを起動すると、メモリが足りずスワップして動作が遅くなる可能性があります。ストレージは64GBあり、動画や画像ファイルなどを保存しなければ大丈夫だと思います。

各種ベンチマーク結果は下の通りです。

PassMark Performance Test 9.0

PassMarkの総合スコアは、全世界のPCの中で、10%のパーセンタイルのスコアしかありません。CPUのみのスコアも同様です。


Passmark(総合スコア)


PassMark(CPU Markのみ)

PassMark Performance Test 8.0

3DMark v2

PCMark 8 - Home accelerated

ストレージのベンチマーク


64GB eMMC

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

CPUが省電力なので、バッテリー駆動時間は比較的長いです。

バッテリー駆動時間
  タブレットのみ キーボード接続時
動画再生時 ※1 省略 12時間33分
PCMark 8 Home のバッテリーライフテスト ※1 8時間14分 6時間40分
PCMark 8 Work のバッテリーライフテスト ※2 省略 省略
※画面輝度は約120cd/m2で計測
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行
※3 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行

重量のチェック

タブレットのみの重量は、iPadなどのピュアタブレットと比較するとやや重いです。

タブレット+キーボードの重量は、モバイルノートパソコンと比較すると、やや軽い重量です。



重量の計測値

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。

SDカード挿入後の出っ張りはあまりありません。


SDカードスロットの位置

 

アクセス速度は普通です。


UHS-ⅠのSDカード

 

 

 

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